提供:株式会社ZENB JAPAN
ニュース&イベント2025/3/28 更新
黄えんどう豆や野菜を中心とする素材をできる限りまるごと使用したプラントベースやグルテンフリーの食生活を提案する「ZENB(ゼンブ)」。今回は、おいしく健康を目指すZENBの魅力やおすすめ商品についてご紹介します。
さらに、阪急うめだ本店では、2025年4月9日(水)〜15日(火)の間、地下1階ツリーテラスにて期間限定イベント「まるごと野菜と豆のZENBマルシェ」を開催。
イベントでは、新商品の豆でできたスパゲティ、調理なしで食べられるパンやスナックもラインアップ。普段はオンライン販売が中心のアイテムを実際に手に取り、試食もできる貴重な機会ですので、お見逃しなく!
※イベントは終了いたしました。
今回お話をお伺いしたのは、株式会社ZENB JAPAN マーケティングマネージャー 西村林太郎さん。
2020年よりダイレクトセールスチームにてサイト運営、CRMを担当。現在は、マーケティングチームにて、"好きを伴う認知率"の向上を目指し、PR・リアルイベント・インフルエンサーコラボなどを通じて、ZENBを体感いただく機会創出に注力されています。
西村さん:「ZENB」は、2018年にミツカングループの未来ビジョン宣言から生まれ、人と社会、そして地球の健康を考えた食品を展開しています。
「ZENB」という名前には、野菜や豆をまるごと「ぜんぶ」使うという意味や、おいしさも健康も「ぜんぶ」生活者に届けたいという想いが込められています。ミツカンは、もともと酒造りの過程で捨てられていた酒粕からお酢を作り出したことがきっかけで創業した歴史を持ちます。時を越え、「捨てられてしまう素材を活用する」というDNAを受け継ぎ、ZENBでは植物の皮や芯までできる限り使用して、新たな価値を生み出しています。
西村さん:ZENBが追求しているのは、植物の力を最大限に引き出すこと。 また「健康」とともに「おいしい」も両立させています。ゼンブスパゲティやゼンブブレッドなどのZENB商品に使われている「黄えんどう豆」は、日本ではあまりなじみのない食材ですが、北欧やインド、中国などの海外では「ヘルシーかつ栄養価の高い食材」として古くから親しまれています。小麦粉と比較して糖質が少なく、逆にタンパク質や食物繊維が多く含まれており、ミネラルやポリフェノールなどの栄養素も含んでいる、まさに「スーパーフード」なんです!また栽培に際しても環境負荷が少ないため、サステナブルな食材でもあります。
ZENBはどの商品もプラントベースでグルテンフリーですが、添加物を極力使用しないことや、たんぱく質と食物繊維など体に欠かせない栄養が同時にとれること、麺やご飯と比較して糖質が少ないことなどが、多くのお客様に選ばれている理由です。
西村さん: また毎日の食のシーンは、朝昼晩の3食だけではなく、間食や夜食など1日に6食ほどタイミングがあると考えています。私たちのブランドで最も広く知られている「ゼンブヌードル」は、多くの方にランチやディナーとして取り入れられていますが、調理が伴う商品でもあります。そのため最近ではパンやお菓子など、調理をせずに手軽に食べられる商品ラインアップを増やしており、今後より多くの方に「おいしくて健康な食体験」を提供していく予定です。
今回のイベントでは、ZENBのほとんどの商品を実際に手に取っていただけます。そのなかでも、イベントで試食もできるおすすめの4品を西村さんに教えていただきました。
2025年2月に発売された新商品「ゼンブスパゲティ」は、黄えんどう豆をうす皮まで余すことなく使用。いつものパスタメニューをおいしく食べていただきながら、手軽に健康を目指せるひと品です。
西村さん:一般的なグルテンフリーのパスタは食感がややボソボソしがちなのですが、ゼンブスパゲティは独自技術で、小麦や卵などのつなぎを一切使わずにもっちりとした食感を実現しています。
グルテンフリーの食生活をしている方の中には「パスタが食べられない」という悩みを抱えている方も多いですが、このスパゲティなら罪悪感なくお楽しみいただけます。太さ1.5mm、ゆで時間7分と、一般的なスパゲティと同じように調理ができますので、お好みのパスタソースと合わせてお召し上がりください!
ZENBの公式LINEアカウント(https://lin.ee/cVD1Zn0)を事前に友だち追加し、来店時に画面を提示すると、先着300名限定で新商品のグルテンフリー豆パスタ「ZENBスパゲティ」1袋をプレゼント!
※ご好評につき終了いたしました。
詳しくはこちら
※外部サイトに遷移いたします。
黄えんどう豆で作られたゼンブブレッドは、ふんわり食感が人気。糖質が気になる方や健康でヘルシーな食事をしたい方におすすめです。
西村さん:黄えんどう豆でのパン作りはとても難しく、パサパサした食感や豆臭さが出てしまうなど、当初は「パンとは呼べない」試作品しか作れませんでした。1,000回以上の試作を重ね、約4年の歳月をかけてようやく完成したのが現在のゼンブブレッドです。小麦のグルテンや卵、乳製品、バターを一切使わずに、ふんわりもちもちとしたやわらかい食感を楽しめる商品になっています。また、甘みを甜菜糖でつけるなど、できるだけ自然に近い素材を使用して作っています。
西村さん:袋を開けるだけですぐに食べられるため、自宅やオフィス、お出かけ先で手軽に楽しめるのも魅力のひとつです。賞味期限は1ヵ月以上と長めなので、朝食やランチ、間食用にストックしておくこともできます。そのままはもちろん、トースターで軽く焼いたり、具材をサンドしたりして、さまざまなアレンジも楽しんでください!
ゼンブチップスは、黄えんどう豆、オリーブオイル、岩塩の3種類のみを原材料に使用したシンプルな味わいが楽しめる商品。素材本来の味わいを引き出した、グルテンフリーで低糖質のクラッカーのようなスナックです。
西村さん:ノンフライ製法で、じっくり高温で焼き上げることで、サクッとした軽い食感を実現しました。豆の香ばしい風味は、一度食べると手が止まらなくなるおいしさです。
朝食のスープのお供や、おやつタイムにコーヒーと合わせて、ワインなどのお酒とともに楽しむのもおすすめ。ソースをディップしたり、クリームチーズをのせたりと、幅広いアレンジでお楽しみいただけます!
黄えんどう豆100%のパスタ「マメロニ」をこめ油で揚げ、塩のみで味付けした、グルテンフリーのパスタスナック。豆独特の香ばしさと旨み、クセになる堅めの食感で、やみつきになるおいしさです。
西村さん:こちらの商品の方が、ゼンブチップスより「おつまみ感」のある商品です。ただおつまみのスナックは、油分や塩分が気になる方も多いのではないでしょうか。ゼンブパスタスナックは、豆に含まれる栄養素が取れるだけでなく、糖質はもちろん、脂質や塩分も控えめなので、罪悪感なく食べられます。
さらに今回のイベント限定で、ゼンブブレッド5種を詰め合わせた「ゼンブギフトボックス」もご用意。
西村さん:パッケージデザインは、ZENB商品を愛用してくださっているイラストレーターのMIMOEさん(https://www.instagram.com/mimoejp/) にお願いしました。家族みんなでシェアしたり、お友達への手土産やプレゼントにしたりなど、ぜひこの機会にゼンブブレッドのおいしさを、大切な人と一緒に楽しんでほしいです。
西村さん:今後の目標としては、これまでオンライン販売が中心だった商品を、スーパーやコンビニといったお店でも手に取れる機会を増やしていくことです。今回のようなポップアップイベントを含め、食べたい時に好きな場所で購入できる環境を整えていきます。
ZENBがどんなブランドなのか気になっている方もまだご存知ではない方も、今回のイベントでぜひ商品のおいしさを体験いただきたいです。皆さまのご来店をお待ちしております!
期間:2025年4月9日(水)~2025年4月15日(火)
場所:阪急うめだ本店 地下1階「ツリーテラス」
食品フロア イベント情報
阪急うめだ本店 営業情報
※商品情報や販売状況は2025年03月28日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。
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