寒い季節は体の芯から温めてくれる飲み物が恋しくなります。
そんなときはホットワインがおすすめ。今回はホットワインについてご紹介します。

ホットワインとは？

ワインにスパイスやフルーツなどを入れて温めたホットカクテル。ドイツや北イタリア、フランスを中心に、ヨーロッパでは冬の定番の飲み物です。
ドイツではグリューワインと呼ばれ、カフェやバー、レストランをはじめ、クリスマスマーケットなどの屋外でもマグカップで気軽に楽しめます。

ホットワインの作り方

自宅で簡単に作れるホットワイン。用意するのはテーブルワイン。
残ったワインでも十分です。温度は、ホットミルクと同じ、30～60℃くらいが適温。
加熱しすぎると、アルコール分や風味が損なわれてしますので沸騰しないようご注意ください。
ワインを温めると強まる酸味は、レモンスライスやジンジャーのすりおろしを入れることでカバーできます。
他にも、シナモンなどのスパイス、いちごやオレンジ、りんごなどのフルーツ、お好みで蜂蜜を入れてもおいしいです。
いろいろと試して自分だけのレシピを見つけてみてください。

おすすめワイン

ジョセフ・ロッシュ/カベルネ・ソーヴィニヨン

シルキーでフレッシュなタンニンとジューシーな果実味が心地よい味わいの赤ワインです。

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ジョセフ・ロッシュ/ピノノワール

レッドベリーの果実味に優しいタンニンと酸味がとけこんだ味わいで、とてもバランスが良いピノ・ノワールです。

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温めるだけで完成！簡単グリューワイン

シュテルンターラー グリューワイン

赤ワインに砂糖・レモン・オレンジ・シナモン・クローブ・アニスなどのハーブを漬け込んで造られたホットワインです。

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シュテルンターラー グリューワイン・アプフェル・ツィムト

白ワインにリンゴ果汁をブレンドしシナモンで仕上げた白のホットワインです。レモンやシナモンの風味で、赤のホットワインに比べ優しいタンニンで飲みやすさも感じられます。

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冬はホットワインで一息。温かい湯気とともにフワーッと立ち上がる香りで、心もほっこり、リラックスできます。体温も上げてくれるので、おやすみ前のひとときや、風邪気味の時にもおすすめです。ぜひお試しください。

※商品情報や販売状況は2022年11月08日時点でのものです。
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