
創業80余年、宇和島城の堀として
整備された辰野川に接した
風情溢れる店構え。

宇和島の海の幸を使った
郷土料理で観光客にも
地元の人たちにも愛される名店。
みんな元気で!のメッセージを込めて
レモンで向日葵を表現。

宇和島の郷土料理、鯛の刺身をのせた鯛めし丼を今回の催事のためだけのレモンバージョンに。八十八鯛のぷりぷりとした身に愛媛の岩城レモンをぎゅっと絞って召し上がれ。

新鮮な鯛の刺身をタレや生卵と混ぜ合わせて熱々のごはんにかけていただく宇和島ならではの漁師飯。日振島を拠点とした伊予水軍が舟の上で食べたのが始まりと言われています。
宇和島鯛めし丼(上)(1人前)1,650円

タイルとステンレスの
すっきりとしたキッチンには、
いつも心地よいスパイスの香り。
オーナーの竹永さんは、
元バーテンダー。
独学でスパイスカレーの道へ。
ふんだんに使用したレモン、
徳島の地鶏、
岡山のパクチー。
徳島の地鶏“阿波尾鶏”と様ざまなスパイス、生クリームとレモンの酸味が、一体となった旨味タイプのスパイスカレー。副菜は玉ねぎのアチャール(ピクルスのようなもの)、大根のサブジ(漬物のようなもの)、にんじんのスパイスラぺ。仕上げに岡山パクチーをトッピング。