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色褪せない青春の思い出は、
古きよき喫茶店とともに。
あの人と初めての待ち合わせ、
カランと鳴るドアを開けば、
マスターの笑顔と広がる珈琲の香り、
味のあるソファに心地いい音楽が包む
やさしい時間。
一緒に飲んだクリームソーダや
固めのプリンもおいしくて、
また通いたくなる、あの時代のあの場所に。
時を超えて、いつまでも愛したい
喫茶店フォーエバー。


市川屋珈琲 錢屋カフヱー 花田コーヒ
アラビヤコーヒー 喫茶サンシャイン
前田珈琲 難波さんセレクトグッズ
喫茶ポエム 喫茶マドラグ
MBS福島アナウンサーの
妄想マッチ箱展示
喫茶ゾウ
平岡珈琲店

難波里奈さんが選ぶレジェンド純喫茶

2,000軒以上の純喫茶を巡り、架空の研究所「東京喫茶店研究所」2代目所長・難波里奈さんが、関西で長く愛されてきたレジェンド純喫茶をセレクト。

関西喫茶店ナウ&フォーエバー

惜しまれつつも閉店した名店を引き継ぎ、喫茶店文化を継承する若きマスターたちの新たな“ネオ純喫茶”をご紹介。

思い出を越える今があるから、きっとずっと輝ける-京都「喫茶マドラグ」2階まで吹き抜けた天井や味のあるソファやテーブルなど、昭和38年から50年以上愛された「喫茶セブン」の建物や空間、看板までそのままに受け継ぐのがマスターの山崎三四郎裕宗さん。ご自身も常連だった名店「コロナ」の玉子サンドや「グリルアローン」のオムライスなど、消えてしまったお店のメニューまで復活させた人気店です。コロナの玉子サンドイッチ(ハーフサイズ/1人前)648円※写真はフルサイズです。ミックスジュース(1杯)550円

地域を再生させるカフェの支配人をしていた頃、喫茶の原点に立ち戻りたいと思っていた矢先、閉店していた「喫茶セブン」と縁があり受け継ぐことに。お店をしつつ、“京都喫茶文化遺産”プロジェクトを立ち上げ、閉店した喫茶店を若い世代へとつなぐ活動も。今年、「京都府喫茶飲食組合」の理事にも抜擢され、これからの京都の喫茶文化を担う存在に。

インスタも
Check!@madrague_sanshiro

“コロナの玉子サンドイッチ”は、お客さんそれぞれが持つ当時の味の思い出もあるので、昔の印象を越えていくことが必要だと、改良を重ねました。卵は昆布だしを加えて旨みを出して、牛乳の量も増やして、前よりギリギリまでふわふわにやわらかく、サイズも大きくしたんです。パンには片方ずつデミグラスとマスタードを塗って、味の違いも楽しめるようにしました。ヤマザキサンノインスタ
                                メッチャオモシロイ~めちゃくちゃふわふわですもんね!それに「マドラグ」さんのメニューって、全体的にボリュームがありますよね。量は普通より1.5倍くらいですかね。駅からお店まで歩くので、その分たくさん食べてもらって(笑)。喫茶店とは言え、食事もちゃんと食べてもらいたいんです。ちょっとだけおいしくて、ちょっとだけ量が多くて、ちょっとだけ安い。それが理想ですね。あとは、いい温度といい光量といい音量といい雰囲気で、お客さんが過ごす時間と空間を提供することを大切にしています。京都市中京区上松屋町706-5

漫画を読むふりをして、
    君を待ってたなんて言えないよ-マスターの山崎俊一さんは、今でも毎朝モーニングを食べにいろんな喫茶店に通うほど、生粋の喫茶店マニア。喫茶店を開きたいと思っていた時に、1969年から40年以上愛されていた「喫茶ポエム」の空き物件を偶然発見!内装はそのままに、大好きな漫画をぎっしり並べて2012年にあらたにオープンさせました。さくらんぼがチャーミングなミックスジュースは、桃やみかんなどのフルーツを凍らせてミキサーにかけることで、ギュッと濃厚な味わいに。プリンは昔ながらの固めです。
プリン(1個)390円
ミックスジュース(1杯)650円
山崎さんは、喫茶文化を残したいと、ほかにも閉店した喫茶店を受け継いだ「月見山 喫茶ポエム」と「喫茶ラン」、喫茶店の照明や家具を使った「喫茶博物館 珈琲ポエム」も展開。お店で出すコーヒーは、自家焙煎の豆をサイフォンで淹れるこだわりも。神戸「喫茶ポエム」

ワーイ!プリンタベターイ!会場のイートインでは、いすやテーブルも喫茶店で使われていたものを設置して、この“ぽ”マークの銀食器のカトラリーでお出しします。これ、ずっと作りたかったんです!お店と同じように、70年代のデッドストックのカップも今回のために用意したので、ぜひお楽しみに!昔から古いものが好きで、とくに喫茶店の内装って壁ひとつにしても、飾りや材質が細部までとても凝っていて、すごく丈夫。そういうものを残していきたいって思ったんです。喫茶店は、朝、昼、晩、それぞれの時間帯にいろんなお客さんがいて、どんな人でも楽しめるのがいいところ。お客の層が幅広いから、お年寄りと若い方たちが自然に交流できたり、新たな輪が広がるのも喫茶店だからこそですよね。お店のロゴの“ぽ”をモチーフにしたグッズがたくさんあるのもおもしろいですね!

カラフルなクリームソーダに、
      ときめく気持ちも弾けそう-京都「喫茶ゾウ」愛知の味噌屋「今井醸造」の今井大輔さんが味噌の魅力を広げたい!と2015年に愛知で開いたごはんカフェ「ぞうめし屋」の3号店として2019年にオープン。お店は、もともと40年近く続いた喫茶店「ブラジルコーヒー」の内装やレンガの壁もそのまま生かしたレトロムードあふれる作り。何と言っても人気なのは、ゾウのクッキーがちょこんとのった色鮮やかなクリームソーダ。今回は特別に、カシスアイスやコーヒーゼリーが入ったティラミスパフェも登場します!通常オンラインでしか販売されないクッキー缶も、この時だけ会場で販売するので、お見逃しなく。
クリームソーダ(クッキーあり/1杯)726円、(クッキーなし/1杯)638円
ティラミスパフェ(1個)1,210円 
クッキー缶
3,564円マネージャーの稲吉さん(左)とオーナーの今井さん(右)1店舗目の「ぞうめし屋」の店名は、当時4歳だった今井さんの息子さんが命名したそう。そこからかわいいゾウのクッキーやグッズが生まれ、とくにゾウのクッキー缶は大人気!

ゾウ、カワイイネーはい。やっぱり喫茶店と言えば、クリームソーダですよね。もともと喫茶店やカフェ巡りが好きで、よく飲んでたんですけど、僕はアイスを食べてからソーダを飲む派なので、アイスが溶けないように、大きさも数も決めた氷の上にアイスをきっちりのせるのがこだわりです。「ブラジルコーヒー」さんが残してくれたこの雰囲気が落ち着くんです。茶色とゴールドが基調とされていたので、それを受け継いでロゴの色も合わせました。内装も外観も完成されているから、できるだけそのままで、とくにここは京都の住宅街なので、景観を邪魔せず町になじむかわいい喫茶店を目指しました。喫茶店だと男性ひとりでもふらっと入りやすいみたいで、男性のリピーターの方も多いですよ。それは喫茶店好きの僕としてもうれしいです。こちらは、クリームソーダが人気なんですよね!京都市上京区三丁町440-3

田中慶一さんセレクトの純喫茶&ネオ純喫茶

訪れた喫茶店は1,000軒を超え、喫茶店を知り尽くす関西在住のライター・田中慶一さんがおすすめするお店をピックアップ。昔ながらの純喫茶と、おいしさと居心地のよさを追求する新しい“ネオ純喫茶”が登場します。

今回、古くから続くお店はもちろん、古い建物や雰囲気を守りながら生まれた新しいお店も選んでいただいていますよね。はい。関西はとくに、戦前に創業した老舗や長年、親しまれる名喫茶が数多く点在し、独特の喫茶文化が根付いています。コーヒーを飲むひと時のために重ねた創意工夫と、細やかな心配りを受け継ぐ、新しい店も少なくありません。各店の名物メニューから、街々で愛される“憩いの拠り所”の魅力を感じていただきたいです。さかのぼれば、舶来の食文化に親しむ場所として始まり、時代の変化を取り入れながら、広がっていったのが純喫茶です。こだわりのコーヒーから、ユニークな軽食メニュー、意匠を凝らしたしつらえまで、店主の感性が生み出す唯一無二の空間と時間が、時代を超えて憩いのスタイルの系譜を伝えてくれます。まずは田中さん、喫茶店の魅力を教えていただけますか?

TwitterもCheck!@amaniga1

編集プロダクション「甘苦社」ライター。文筆・編集業の傍ら、コーヒー好きが高じて、コーヒーと喫茶にまつわる小冊子『甘苦一滴』を発行。関西の喫茶店史、現代のカフェ・コーヒー事情などの取材を続け、雑誌・WEBに寄稿多数。全国各地で訪れた店は1,000軒以上。著書に『神戸とコーヒー
                                港からはじまる物語』(神戸新聞総合出版センター)、 『KYOTO COFFEE STANDARDS』『京都 喫茶店クロニクル』(淡交社)など。

こんな昼下がりは、
                                     君とタイムスリップトラベル-祖父・父・兄が清水焼の作家という、マスターの市川陽介さんは、祖父の工房だった200年の町家を改造して2015年にこちらをオープン。もともと台所だった14mの吹き抜けの空間には、大きな焙煎機があり、店内には豆のいい香りが広がります。お店で出すドリンクは父と兄が作る清水焼の器を使い、コーヒーは種類によって器を変えるこだわり。創業時から始めたフルーツサンドが看板メニューです。


市川屋ブレンド(1杯)550円
フルーツサンド(フルサイズ/1人前)1,870円、(ハーフサイズ/1人前)1,001円
※イートインはフルサイズ、テイクアウトではハーフサイズになります。京都「市川屋珈琲」

マスターの市川陽介さん学生時代から自分が淹れたコーヒーを振る舞って、喜んでもらえるのが好きだったという市川さん。伝統工芸の清水焼にも触れてほしいと、両方できる喫茶店を開いたそう。お店はすべて居心地のいい席になるよう、ハズレ席を作らなかったとか。「イノダコーヒ」で18年、老舗の哲学に薫陶を受けた店主・市川陽介さんのモットーは、“店の雰囲気や店主の振る舞い、すべてがおいしさにつながる”。清水焼の工房を改装した空間の清々しさ、味の個性に合わせた形のカップで提供するブレンド、見た目も鮮やかな四季折々のフルーツサンドと、隅々まで行き届いたもてなしの心地よさを実感できる一軒です。

先程コーヒーをいただいたんですが、器の口当たりがやさしくてよりおいしかったです!今人気のフルーツサンドはなぜ始めたんですか?フルーツで四季を感じてほしかったんです。大皿にのせた時の美しさを考えて、フルーツの組合せや切り口も変えて、毎月違うメニューを出しています。フルーツの甘さやコーヒーの味や香りも楽しめるように、生クリームは甘さ控えめに仕上げてます。今回会場では、シャインマスカットとピオーネと梨を組み合わせたフルーツサンドをお出しします。ぶどうの甘さに梨の酸味がちょっと入ることで、味のバランスも整って、食感も楽しくなるんです。コーヒーは、後味がクリアで甘みが残るよう、飲みやすさにこだわっています。“市川屋ブレンド”はコクと香りを存分に楽しんでもらうために、器を少し高くしています。会場でも清水焼の器でお出しするので、清水焼の器で飲むコーヒーのおいしさをぜひ味わってほしいですね。

100年の愛が叶うなら、
     思い出すのはあの時の約束-大阪「平岡珈琲店」初代・小川忠次郎さんが東京・銀座の「カフェ・パウリスタ」で食べたドーナツとコーヒーにほれ込み、大正10年にコーヒー店を開いて今年で100年。人気メニューは、3代目の小川流水さんが淹れる“百年珈琲”と手作りドーナツです。
百年珈琲(1杯)500円
「平岡珈琲店」×「ムジカティー」コラボドーナツ(1個)300円

マスターの小川流水さん100年前のレシピで揚げる昔懐かしいドーナツは、小川さんが1日50個毎日手作り。お店ではほかに軽い食感に進化させたドーナツも。
コーヒーオンリーの店として船場に創業し、今年100周年を迎えた大阪で現役最古の喫茶店。ホーロー鍋に沸かした湯でコーヒー粉を煮出し、天竺木綿ですばやく漉す、“ボイリング法”と呼ばれる独特の淹れ方も創業時のまま。しっかり旨みとコクを引き出したコーヒーと、ひとつずつ揚げる素朴なドーナツとの取合せは、世紀を超えた憩いの大定番です。

大阪市中央区瓦町3-6-11 今回のドーナツは、特別コラボなんですよね!はい。30年前からお店の紅茶に使っている神戸の「ムジカティー」さんと紅茶ドーナツを作りました。インド産の茶葉をたっぷり使って甘さ控えめに、ふわっと軽やかな食感に仕上げたので、コクのある“百年珈琲”とぴったり合いますよ!コーヒーはお店の3階で自家焙煎し4種の豆をブレンドしています。淹れ方はずっと“ボイリング法”です。決められた容量で淹れるので味にブレがなく、雑味が出にくいんですよ。

流れる音楽に身を任せ、
  僕は大人の階段をのぼった気がした-大阪「錢屋カフヱー」築50年以上の建物をリノベーションした店内ではジャズソングが流れ、高い天井にレンガの壁、奥にはギャラリーも併設され、穏やかな時間を過ごせる「錢屋カフヱー」。自家焙煎珈琲を始め、珈琲鑑定士の濱崎寛和さんが豆選びから焙煎も手掛けるコーヒーや、チョコレートソムリエ・さつたにかなこさんセレクトのチョコに合わせたマリアージュコーヒーなど、こだわりが満載。懐かしい固めのプリンを始め、スイーツも人気のお店です。
錢屋マンデリン イチバン(アイスコーヒー/1杯)611円、
カフェオレ(1杯)711円
錢屋プリン(1個)311円

大阪市天王寺区石ヶ辻町14-6 錢屋本舗本館103こんなおしゃれな場所で飲むと、コーヒーも一層おいしくなりそうですね。創業100年を超える老舗食品卸「錢屋本舗」が手掛けるカフェ。生豆の吟味から焙煎まで一貫して作られるコーヒーは、“Bean to Bar”にこだわったチョコとのペアリングでより贅沢な味わいに。レトロビルを生かしたモダンな空間は、“大人の喫茶店”の趣で、サロンのようにゆったりとくつろげる雰囲気も魅力です。

ちょっとひとやすみ/
関西の喫茶店を支える「花田コーヒ」昭和25年に初代・花田穣治さんが始めた、コーヒーの卸「花田コーヒ」は今年で71年目。創業当時から焙煎も自身で行い、関西のカフェや喫茶店に自転車でコーヒー豆を運んでいたそう。2010年には社屋の1階にカフェもオープン。現在は、ドイツ製の巨大な焙煎機が一度に125㎏の豆をむらなく焙煎。高い技術を持つ若手ヘッドロースターも活躍しています。また、29歳の若き3代目社長・花田和幸さんと社員らが、大学のデザイン科と共同で立ち上げた新ブランド「HANADA KUROMON ROASTERY」も2019年にスタート。若い世代へとバトンを受け継ぎながら、「花田コーヒ」は今も変わらず全国の喫茶店に、おいしいコーヒー豆を届け続けています。ちなみに、社名は「花田コーヒー」ではなく、「花田コーヒ」だそうです。

会場では、挽きたてのコーヒー豆とラスクなども販売。
ジョージヒストリー(コーヒー豆/200g)951円
やみつきバターラスク(シュガーバタープレーン/50g)432円3代目社長の花田さん(左)とロースターの高岡さん(右)

MBS福島アナウンサーが作る架空の喫茶店 妄想マッチ箱

喫茶店にはほとんど行かない、コーヒーもあまり飲まない、そんな福島アナが作る、架空の喫茶店のマッチ箱が話題です。店名もデザインもフォントも、時代背景にマスターの人生まで考えて作る、そのこだわりはあっぱれ!今回特別に、純喫茶「ハンシン」のマッチ箱のデザインを作ってもらいました。今回のイベントのロゴにも使わせていただいています!

純喫茶「ハンシン」
                                妄想エピソード大阪万博が開かれる少し前、昭和42年梅田で開業。店主は岡山県の出身で、中学卒業後、就職のため大阪へ移り住んだ。金属加工の工場で働いていたが、一年もたたぬうちに社長が夜逃げ。会社が倒産し職を失う。下宿先の大家さんが不憫に思い、知り合いの曽根崎の洋食屋を紹介。あわただしい厨房でしばらく働いた。やがてその店のウエイトレスと結婚し、独立。洋食出身らしくオムライスが人気で、昼間はビジネスマンで賑わう。PROFILE
                                福島暢啓
                                (ふくしま のぶひろ)さん1987年生まれ。宮崎県出身。2011年「毎日放送」に入社し、アナウンサー職に就く。MBSテレビ「土曜のよんチャンTV」の司会、TBSテレビ「THE
                                TIME,」のリポーター、MBSラジオ「福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?」のメインパーソナリティーを務める。

スペシャルイベント

田中慶一さんと名物マスターによる
                            コーヒーの淹れ方デモンストレーション
                            1階 「食祭テラス」会場内田中慶一さんと「平岡珈琲店」の小川流水さんが、“ボイリング法”でコーヒーを淹れるデモンストレーションを行います。

                            ◎11月20日(土)午後2時〜(約20分)
                            田中慶一さんと名物マスターによる
                            コーヒーの淹れ方デモンストレーション
                            1階
                            「食祭テラス」会場内難波里奈さんと「喫茶サンシャイン」の橋崎卓さん、「アラビヤコ―ヒー」の高坂明郎さん、「六曜社珈琲店」の奥野薫平さんを迎えて、純喫茶についてのトークショーを開催。ぜひお楽しみに!

                            ◎11月21日(日)午後2時〜(約60分)
                            難波里奈さんと名物マスターたちの
                            純喫茶トークショー

「喫茶ステレオ」DJイベント
 “CITY POP JOURNEY at 純喫茶ハンシン”
 “カフェ+音楽+○○=気持ちよさ”をコンセプトに、 昭和と現代カルチャーが交わった空間を提供する「喫茶ステレオ」のDJがお届けする音楽イベント。
 80~90年代はじめのシティポップを中心とした、懐かしくて新しい音楽が「純喫茶ハンシン」の会場を盛り上げます。

 ◎11月17日(水)
  午前10時~、午後2時~(各回約120分)
 ◎11月20日(土)、21日(日)
  午前11時~、午後3時30分~(各回約120分)
 「喫茶ステレオ」
 大阪市中央区瓦屋町3丁目9-10