今回のスーパープレゼンターは“海老屋の娘”である藤井稚代さん。海老のおいしさを広く届けたいという想いで自ら“海老の日®”を制定し「日本海老協会」を設立。海の恵みに感謝する食育を通じて海を守る活動も行っています。東京で2014年から続くエビフェス!が今回、大阪で初開催。藤井さんのこれまでの想いをギュッと詰め込んだ盛りだくさんの内容に。海老好きさんも、お子様連れのご家族も、皆さんでお楽しみください。
9月19日は海老の日®!?
お正月におせちで味わう海老、記念日を祝う海老料理。長寿の象徴である海老を家族で一緒に食べて、末永い健康を願う日本の豊かな食文化を大切に。「敬老の日に海老を食べよう!」という新たな食文化を発信するために“海老の日®”が生まれました。敬老の日(9月の第三月曜日)は海老の日®と覚えて、ぜひみんなでエビを楽しむ日に!
PROFILE
一般社団法人 日本海老協会 理事
海老料理研究家 藤井稚代(ふじいわかよ)
海老問屋の家に生まれる。海老の日®の制定を機に、新しい海老食文化の普及とともに、海や日本の魚食文化を守る活動やフードロス削減に向けた取り組みにも尽力。講演会や小学校での出前授業、様ざまなキャンペーンなどの活動を積極的に行っている。
支援団体 公益財団法人日本財団
後援 農林水産省、一般社団法人大日本水産会、エクアドル大使館、一般社団法人 日本イタリア料理協会
協賛企業 毎味水産株式会社、マルハニチロ株式会社、株式会社ショクリュー、株式会社うおいち、日本水産株式会社、株式会社ニチレイフレッシュ、富山県射水市、株式会社極洋、株式会社ノースイ、カルビー株式会社、株式会社ベニレイ、株式会社カネカ
主催 一般社団法人 日本海老協会
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、ときに心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、こどもたちをはじめ全国の人たちが「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、日本財団の旗振りのもと、オールジャパンで推進するプロジェクトです。