飾らない人が好き!そんなあなたにおすすめの焼き芋や大学芋など、おいもの食感や甘みをそのまま生かしたおいしさをご紹介。産地や栽培方法にこだわり、おいもを知り尽くした揚げ方、焼き方で調理した愛情たっぷりのスイーツです。
大阪
「浪漫焼き芋 芋の巣」
焼き芋スイーツ専門店が砂糖や甘味料を使わずおいも本来の甘みを生かした、しっかり甘い大学芋。茨城県産の“紅はるか”を長期熟成させ、さらに甘くやわらかくなった完熟芋をカラッと二度揚げ。甘じょっぱい蜜も、ヤミツキのおいしさです。
生大学芋(210g)1,201円
奥野さんがフォーリンラブ♡
「これぞ、新食感!皮はカリッ、中はトロットロ。口に含むと、ジュワリとあふれ出る…蜜!蜜!さつまいもの旨みを存分に堪能できます。生の芋ではなく焼き芋から大学芋を作る、手の込んだ製法がその秘訣です!」
埼玉
「OIMO cafe」
埼玉・入間郡三芳町で江戸時代から続くさつまいも農家が手掛けるカフェの焼き芋。栽培から焼き方までこだわった、ほくほくおいしい“むさしこがね”やねっとりと甘い“紅はるか”など様ざまな品種の焼き芋をご用意。
焼き芋(100g当たり)331円
橋本さんがフォーリンラブ♡
「ここには、選ぶ楽しさがある!様ざまな品種の焼き芋が揃うので、食べ比べて自分好みのさつまいもに出会いましょう。しかもここのさつまいもは、日本農業遺産に認定された、“落ち葉堆肥農法”で知られる名産地、三芳町産。育てた平地林の落ち葉を畑に入れて栄養にする伝統農法によって育まれたおいしさ、ぜひご賞味ください。」
大阪
「さつまいも元帥 斧屋」
宮崎県産の“紅はるか”を独自の貯蔵方法で、100日以上熟成させ、2度焼きでさらに甘さを引き出して。芋蜜があふれだす、ねっとり甘い濃密なおいしさはまさに“天然のスイーツ”。
斧の焼き芋〈宮崎はるか〉(100g当たり)331円
奥野さんがフォーリンラブ♡
「“濃蜜な焼き芋”をこだわりぬく『斧屋』さん。その焼き芋からは“蜜”があふれでて、思わずうっとり。焼き芋の奥深さがギュッとつまった逸品。」
愛知
「覚王山 吉芋」
細切りにした生のさつまいもをカラッと揚げて自家製蜜を絡めた、お店の一番人気商品。表面のパリッと食感に加え、ほどよいしっとりさも楽しめる、食べ始めたら手が止まらなくなる一品です。
吉芋花火(1パック)691円〈各日限定数700〉
奥野さんがフォーリンラブ♡
「“生・芋けんぴ”の極みここにアリ!カリッと揚がったおいもに、トロ~リと絡みつく蜜。それだけでもたまらないのに、中がしっとりした“さつまいも生き生き”なケンピ。その名の通り“花火”のごとく散る様ざまな形、蜜でキラッキラ輝くビジュアルも愛でたいところです。」
大阪
「芋田屋又三郎」
甘みが濃く、しっとりとした食感の“安納芋”をじっくりと素揚げして甘さを引き出して。飴を絡めてから、一度冷まし、さらにもう一度飴を絡めました。だしや醤油を加え、あえて少し焦がすことで旨みとコクを出した飴のおいしさもご堪能ください。
又三郎あめいも(150g)702円、(300g)1,404円
奥野さんがフォーリンラブ♡
「ハマるぞ、危険!“芋爆弾”!まずガリッと香ばしい飴をかじったら…即座にトロトロおいもが口の中にはじけ飛ぶ。追い打ちをかけるように、胡麻がジャリッ。“蜜芋”と呼ばれる国産の“安納芋”を主役にした新食感に、ノックアウトされること、間違いなし。」