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第2回 オラ!タコスパーティ

昨年夏大好評の「オラ!タコスパーティ」が食祭テラスに帰ってきた!今回のテーマは“タコスで巡るメキシカンジャーニー”。本格タコス店が作るメキシコ各地の“ご当地タコス”をご紹介。おうちで楽しめるメキシコ食材の販売も。ドリンクにはテキーラやメスカルを使ったカクテルをどうぞ。前回に続きプレゼンターを務めるのは、メキシコ文化をこよなく愛する蔵野さんとホセさん!食べて飲んで旅する気分で♪メキシコの魅力にどっぷりハマる1週間。

PROFILE
蔵野佳好子

イベント制作会社「エバーラスティング」社長。2000年にメキシコ独立記念日のイベントFiesta Mexicana in Odaiba Tokyoの立ち上げを手伝ったことで、メキシコと深く関わることに。また、メキシコ農業省日本オフィス立ち上げの際、メキシコ料理ワークショップのイベント運営を担当し、その様ざまな伝統料理やお酒の魅力を知る。2010年以降、メキシコの食や音楽、ダンスを紹介するイベントを年1回主催し続けている。

PROFILE
フローレス・ホセ

1995年にグラフィックデザイナーとして来日。2010年以降「エバーラスティング」で数々のラテンイベントのプロデュースを手掛ける。2010〜2013年に横浜・赤レンガ倉庫で開催された“アレグリア・デ・メヒコ”では様ざまなメキシコのアーティストを紹介し、2017年代々木公園でのラテンスピリッツでは、Rio RomaやModerattoを招聘。日本ではまだあまり知られていないアーティストをコーディネートし、日本にメキシコの“いま”を伝える活動に尽力。

タコスで旅する
メキシコ

JOURNEY TACOS

本場の味を知る蔵野さん&ホセさんが認めたタコスの名店が集結。一言でタコスといえど、地域によってスタイルは様ざま。そんなメキシコ各地のご当地の味をイメージして作られた本格“ジャーニータコス”をご紹介。テキーラやメスカルなどメキシカンドリンクを楽しめるバーも登場。

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食べてメキシコ縦断!
ジャーニータコス スタンプラリー

JOURNEY TACOS MAP

期間中、会場配布リーフレットをお持ちの上、各店で下記のジャーニータコスをご注文いただいた方にスタンプを押印。5店舗のスタンプを集めた方の中から抽選で各日1名さまに、指定のメキシコ料理店で使える5,000円分のお食事券をプレゼント!ほかにもメキシコグッズや食品など景品はいろいろ。食べ比べを楽しみながら、ぜひチャレンジしてみてください!

〈抽選場所〉
1F 食祭テラス会場内「SABOR A MEXICO」

大阪「タコスと肴と酒 タコフィニ」
海老のタコス(バハ・カリフォルニア州)

※写真はイメージです。

自家製トルティーヤとサルサを楽しめる大阪・天神橋筋六丁目のお店から。甘み豊かなエビをスパイシーに味付けした、食欲をそそる一品。
海老のタコス(1個)715円

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)バハ・ カリフォルニア州は太平洋に面しているので、シーフードのタコスが多いです!海老のタコスは特に人気で、チポートレとマヨネーズで作ったソースが海老とマッチしてとってもおいしいですよ。

大阪「タコス イ テキーラ モーレ」
鹿のカルニータスタコス(ソノラ州)

※写真はイメージです。

大阪府堺市の中百舌鳥にあるメキシカン・ダイニングバー「Tacos y Tequila Mole(タコス イ テキーラ モーレ)」です。タコスをはじめ、クラシックからモダンまで本格メキシコ料理と100%アガベテキーラをお楽しみいただけます。
鹿のカルニータスタコス(1個)770円

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)メキシコ北部にあるソノラ州では鹿をよく食べます。今回は「タコス イ テキーラ モーレ」がカルニータス(煮込み)にしてくれるということで私も楽しみにしています!

大阪「タケリア ラ フォンダ」
カルネアサダタコス(ヌエボレオン州)

※写真はイメージです。

大阪・谷町四丁目にあるタコス専門店。メキシコの昔ながらのタコスを目指し、手作りのトルティーヤを毎日お店で焼き上げています。旨みたっぷりの牛肉をシンプルに味付けしたカルネアサダは、お店で一番人気のタコス。
カルネアサダタコス(牛肉のタコス)(1個)748円

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)牛肉の名産地が多いメキシコ北部にあるヌエボレオン州。特にモンテレイの町では土日に家族が集まったり、パーティやサッカー観戦の時などは、必ずと言っていいほどカルネアサダを作ります。

東京「北出TACOS」
ビーフ・スアデロ(メキシコシティ)

※写真はイメージです。

東京・日本橋で“生産”をコンセプトに集まった仲間たちによる“COMMISSARY”。国内産の乾燥トウモロコシを原料に、できたての香ばしさを追求して作った自慢のトルティーヤをぜひご堪能ください。
ビーフ・スアデロ(2個セット)1,100円

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)ビーフ・スアデロタコスはメキシコシティで誕生したタコス。“手軽に食べられる屋台のタコス”として忙しいビジネスマンたちにも大人気です!日本でいうところの立ち食いソバを食べる感覚かな?お肉は柔らかくてとってもおいしいです。

京都
「ロティーチキン&ジャッキータコス」
カルニータタコス(トラスカラ州)

※写真はイメージです。

京都の裏路地にあるタコス屋。 いくつでもパクパク進む名物ローストチキンのタコスは、 フレッシュなハーブでマリネしたチキンに毎朝作る自家製のサルサメヒカーナでさっぱりと!豚の様々な部位をじっくり煮込んだポークの旨煮タコスには、ハラペーニョの効いたサルサでどうぞ!
カルニータタコス(1個)660円

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)カルニータタコスはトラスカラ州で約500年前に生まれました。スペインとアステカ帝国の戦いの後、メキシコに残ったスペイン人がどうしても豚肉を食べたくて(アステカの人々は当時豚肉を食べなかった)、豚をメキシコに連れてきてトラスカラ州の人に料理させたのが始まりです。豚肉の普及とともに、カルニータタコスも各地に広まりました!

東京「MIL TACOS」
タコ デ モーレ(プエブラ州)

※写真はイメージです。

『たくさんタコスを食べてもらいたい』という思いから、スペイン語で“1000”を意味する“MIL”を店名に入れて。手間ひまかけて作られたソースは、チョコレートやスパイスが幾重にも重なる深い味わい。
タコ デ モーレ(1個)660円

\プレゼンターが解説!/
ホセさん)スペイン語でソースを意味する“モーレ”。元々プエブラ州で誕生し、そこから他の地域にも広がって色々な味ができたんですよ。一般的にモーレはライスなどにかけて大きいプレートで食べるものですが、今回はタコスにしてご紹介します。「MIL TACOS」のオーナーはプエブラ州出身なので、まさに地元の味を体験できますよ!

B1 惣菜売場の人気店も登場!
「メキシコ惣菜ドンパンチョ」

※写真はイメージです。

ハリスコ州発祥のビリアタコス。スパイスやチレ(唐辛子)などでホロホロになるまで煮込んだ牛肉のタコスに、牛骨のスープをかけて食べる新感覚の味わい。
ビーフのビリア 牛骨スープ付き(1人前) 660円

\プレゼンターが解説!/
蔵野さん)ハリスコ州で生まれたビリア。元々はシチューのような料理でしたが、今はその肉をトルティーヤに包んで食べるようになりました。最近人気であちこちで見かけることができるメニューです!

「Licoreria JDOX supported by JUAST」
アガベスピリッツ

※写真はイメージです。

日本初上陸のメスカルやテキーラが飲める「リコレリア ジェイドックス」。会場内のいろんなタコスと一緒に、関西屈指のバーテンダーが作るカクテルをお楽しみいただけます。バーテンダーは日替りで、カクテルも毎日2種類をご用意。もちろんストレートやソーダ割りも!ブースでは、日本に入ってきたばかりのメスカルやメキシコのジンをボトルでもご購入いただけます。自分好みのメスカルをぜひ見つけてみてください!

メスカル サンコスメ(1本)6,490円
メスカル アパルス(1本)6,050円
カクテル(1杯)990円 など

※価格は全て消費税率10%のイートイン価格です。

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おうちでも楽しむ
本場の食材&雑貨

ご自宅でも本場の味を再現できるメキシカン食材が勢揃い!カラフルで気分が上がるファッション雑貨や、“ルチャ・リブレ”マニアの心をくすぐるグッズも。

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「SABOR A MEXICO」
メキシコ食材

メキシコブランドビーフやトルティーヤ、タヒンなどメキシコの食材を幅広くご紹介。おうちでタコスを作りたい方は、ぜひお立ち寄りください!
ホワイトコーントルティーヤ
(直径約13cm、15枚入り)870円
ブルーコーントルティーヤ
(直径約13cm、15枚入り)930円
タヒン(1個) 842円

「EL INSACIABLE」
コーヒー豆

山岳地帯で火山性の土壌に恵まれたメキシコ南部は、世界でも屈指のおいしいコーヒー豆の名産地。地域ごとに異なる個性を味わえるシングルオリジンのほか、フレーバー豊かなブレンドなど、メキシコが誇るスペシャリティーコーヒー豆を多数ご紹介します。
焙煎コーヒー豆各種(100g)1,280円
(50g)680円 など

「TOMBOLA〜メキシコの民芸と
雑貨店 トンボラ〜」

中米の大国メキシコに魅了されたスタッフが、現地の工房や職人との出会いを通じ、生産・買い付けした貴重な民芸品をご紹介します。南船場にあるショールームは、日用品からガラクタ、衣類からバッグまでメキシコのものなら何でも揃う楽しい空間。今回は、メキシコ料理の調理器具やキッチンアイテムを多種取り揃えています。
サラペ 4,400円、トルティージャプレス 5,500円
バスケット 2,200円 など

「VIVERO TOKYO」
アクセサリー・植物

※写真はイメージです。

メキシコで作られたシルバー925のペンダントトップやピアス、天然石のリングを中心に、現地の素材と感性から生まれたアクセサリーをご紹介。バイヤー自ら現地に足を運び、その目で選んだこだわりのラインアップ。心を癒す観葉植物もご一緒に。
silver925 天然石リング 8,800円から
silver925 ペンダントトップ 3,300円から
エアプランツ 2,750円から など

「闘龍門」
ウルティモ・ドラゴングッズ

※写真はイメージです。

日本にルチャ・リブレを伝えたプロレス界の伝説、ウルティモ・ドラゴンのグッズを販売。マスクやキーホルダーのほか、彼のマントのモチーフでもあるオトミ族の伝統的な刺繍が入ったランチョンマットなどをご用意。さらに4月22日(土)にはウルティモ・ドラゴン本人が来店し、トークショーを開催します。(詳しくは見どころ3をチェック!)
ウルティモドラゴングッズ
マスク 6,000円、コインケースキーホルダー 2,500円
オトミ刺繍ランチョンマット 3,000円 ほか

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知る!学ぶ!歌って踊る♪
イベント

PHOTO: YOKO SAKURAI

メキシコの味の伝道師たちが登場!ここでしか聞けない食の文化や歴史にまつわるお話も。そのほかテキーラ&メスカル通と楽しむテイスティングセッションや、伝説のルチャドールによるトークショーなどバラエティ豊かなイベントが続々。民族衣装のファッションショー、大ヒット映画のテーマ曲ライブもお見逃しなく!

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ヘルマン・オリーバさん
メキシコ料理セミナー

◎日時:4月21日(金)午後4時〜4時40分
◎場所:1階 食祭テラス
メキシコ大使館から大使公邸シェフのヘルマン・オリーバさんが登場。日本ではまだ知られていないメキシコ料理のさらなる魅力に迫ります。

PROFILE
ヘルマン・オリーバ

在日メキシコ大使館メキシコ料理プロモーション担当/メキシコ食文化保存協会役員。
メキシコ・コリマ大学で美食学士の学位を取得。メキシコ、アメリカ、フランス、イタリア、モナコ公国などを訪れ、食やワインに関する様ざまなシーンで経験を積む。2019年メキシコ若手ソムリエコンクール3位入賞。

マルティネス・エルサさん
メキシコ料理セミナー

◎日時:4月22日(土)午後2時〜2時40分
◎場所:1階 食祭テラス
日本でメキシコ料理のワークショップを数多く開催するマルティネス・エルサさんによるトークショー。トルティーヤの作り方やとうもろこしの歴史など、知ればもっとメキシコ料理が好きになるはず!

PROFILE
マルティネス・エルサ

メキシコシティ出身で、大学ではガストロノミー(美食学)を専攻。2010年に来日し、調理師として働きながらメキシコ料理を伝えるイベントを実施。関西を中心にトルティーヤ作りワークショップの他、大阪・国立民族学博物館ではメキシコの“死者の日”にちなんで『親子deワークショップ メキシコのパンづくり―死者のパン』を開催。

テキーラ&メスカル
テイスティングセッション

◎日時:4月22日(土)午後4時〜4時45分
◎会場:1階 食祭テラス
情報誌『テキーラ&メスカルジャーナル』を刊行する目時裕美さん、飲食コンサルタントの森田真佐子さんによる初のテイスティングセッション。テキーラ・メスカルの飲み方や製法を詳しく解説しながら、多彩なメキシコの魅力をお伝えします。

PROFILE
目時 裕美

テキーラ・メスカルの総合情報誌『テキーラジャーナル&メスカルジャーナル』発行者であり、メキシカンスピリッツのプロモーションユニット「JUAST」のエグゼクティブ・プロデューサー。メキシコ大使館後援のもと、日本におけるテキーラやメスカルの記念日の運営・プロモーションを手がける。 2011年から毎年メキシコに通い、90ヵ所以上のテキーラ蒸留所を訪れ、テキーラ業界の動向や最新情報を日々発信し続けている。

PROFILE
森田真佐子

Patron 2018 Margarita of the year アジア代表&世界大会ファイナリスト。大阪・心斎橋で約17年間メキシカンバーをオーナーバーテンダーとして運営。様々な経験を経て、現在は現場第一主義の飲食店コンサルタントとして、大阪をはじめ全国で店舗のオープンやイベント企画を支援。また、メキシコ関連事業のアドバイザーとしても活躍中。メスカル中心のお昼から飲めるバー(大阪北区)をオープン準備中。

ウルティモ・ドラゴン
トークショー

◎日時:4月22日(土)午前11時30分〜正午
◎場所:1F 食祭テラス
現在メキシコを拠点に世界各国で活躍するプロレス界の英雄、ウルティモ・ドラゴンが食祭テラスに降臨!ルチャ・リブレやメキシコの食文化への深い愛を語っていただきます。22日(土)当日限定販売のオリジナルグッズも要チェック!

PROFILE
ウルティモ・ドラゴン

1966年、愛知県名古屋市生まれ。幼少の頃からプロレスラーに憧れ、新日本プロレスの見習いを経て、1987年単身でメキシコに渡る。渡墨2日後にパチューカでデビュー戦、またたく間にエストレージャの道を登りつめ、1991年にマスクマンのウルティモ・ドラゴンに変身。1997年、メキシコにプロレス学校「闘龍門」を設立し、多くの有名プロレスラーを輩出。日墨の文化交流イベントに多く参加し、メキシコシティでは年に1回ビッグマッチ“DRAGOMANIA”を開催する。現在は、神戸を本拠地とするプロレス団体「DRAGON GATE」の最高顧問。

メキシコ民族衣装
ファッションショー

◎日時:4月23日(日)午後1時〜1時45分
◎場所:1F 食祭テラス
大阪を拠点に活動するダンスグループ『チョコラッテ』
とともに、メキシコの個性豊かな民族衣装をご紹介。各州ごとに違う民族性や鮮やかな色合いを、ぜひその目でご覧ください。

PROFILE
チョコラッテ

2000年、小学校のPTAサークルにメキシコダンスが誕生。地域イベントや老人ホーム慰問で活動を続け、2015年から『フィエスタ・メヒカナ大阪』に参加。最近では「咲くやこの花館」で開催された“サボテン 多肉植物展”や神戸ラテンコミュニティのクリスマス会で踊りを披露。今回のショーではメキシコ各州の衣装をご紹介します。

小さな歌姫クレアの
ライブショー

◎日時:4月23日(日)午後2時〜2時30分
◎場所:1F 食祭テラス
各地でキッズパフォーマーとして活躍するクレアによるライブショー。メキシコが舞台の「ディズニー/ピクサー」の大ヒット映画『リメンバー・ミー』のナンバーから歌と踊りを披露します。映画のテーマともなった“死者の日(ディア・デ・ムエルトス)”のキュートなメイクのご紹介も。

PROFILE
クレア

幼少期から歌やダンスに興味があり、5歳からフラダンスを始める。小学校2年生からアマノミュージカルスタジオに入り、元劇団四季の天野陽一からレッスンを受ける。現在はアレグレコスーパースターズキッズパフォーマーとして活躍中。2023年春、アマノミュージカルスタジオ主催『紫式部日記異聞』(豊橋PLAT)にかぐや姫役で参加予定。夢はマルチに活躍する舞台女優。

食祭テラスのインスタグラム
@hanshin_1ffoodeventをCheck!

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※写真はすべてイメージです。

※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類の試飲や販売をいたしません。

※飲酒運転は法律で禁止されております。