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阪神のスパイスカレー 博覧会2023

昨年夏に開催し、完売続出の大盛況となった『阪神のスパイスカレー博覧会』が再びやってくる!今回は“大阪スパイスカレー”に留まらず、南インドの定食“ミールス”やネパールカレー、ビリヤニ、スープカレーに麺まで、多彩なスタイルの15店が全国各地から大集合!スーパープレゼンターである出版社「LLCインセクツ」の松村さんとともに、奥深きスパイスカレーの世界を冒険します。お店は2日ごとの入れ替わり制で、何度訪れても未体験の一皿に出会えますよ!(※なくなり次第終了。)

前回からパワーアップ!
連日出店ショップやイベントも

前回に続き、スーパープレゼンターを務めるのは『関西のスパイスカレーのつくりかた』編集者の松村さん。関西のみならず各地でつながりのあるお店や人が、食祭テラスに集結します。カレーにまつわるグッズなどを販売するカレーカルチャーショップの展開も。

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PROFILE
「LLCインセクツ」代表 松村貴樹

京都府出身。2005年「LLCインセクツ」創設。2009年ローカルカルチャーマガジン『IN/SECTS』を創刊。さらに『関西のスパイスカレーのつくりかた』などローカルカルチャーに着目した書籍を出版。個性豊かなカレー店と広いつながりを持ち、自宅でスパイスカレーを作ることも。

\松村さんからメッセージ/

「前回は初日から完売が続出するほどの大盛況!お客さんたちの熱量に圧倒され、改めてスパイスカレーが、人々を魅了する一つの文化となっていることを痛感しました。今回はいわゆる“大阪スパイスカレー”だけでなく、南インドやネパールなどの現地の味にフォーカスしたお店も集まり、バラエティ豊かなラインアップに。めったに関西に来ない遠方のお店も登場します。ぜひいろんな味を食べ比べて、お店ごとの違いを楽しんでください!」

『関西のスパイスカレーのつくりかた』
レシピ本・スパイスキット

大阪を中心に、スパイスカレー店約30店舗が協力してできあがった一冊。スパイス初心者でも挑戦しやすいレシピ本として評判。その他「インセクツ」の書籍を集めたコーナーが登場。お店のスパイスカレーがおうちで作れるスパイスキットの販売も。
『関西のスパイスカレーのつくりかた』(2018年)
『関西のスパイスカレーのつくりかた2』(2021年)各1,760円
関西のスパイスカレーのつくりかた スパイスキット 1,100円から

「森林食堂」料理教室
カレー作りから盛り付けまで

◎8月31日(木)午後5時30分〜(約2時間)
◎6階 コミュニティスタジオ
◎参加費:15,000円(カレー〈レシピ〉・器・ドリンク付き)
◎定員:5名さま
※8月11日(金)午前10時から予約開始。
※インセクツサイト内でも参加を募集しているため、定員数は合計20名となります。

芸術大学出身のほりくみこさんが手がける京都・二条のカレー店「森林食堂」。一皿一皿の美しい盛り付けはもちろん、ケータリング活動や作家とのコラボ、植物をモチーフにした作品の物販など、型にとらわれないスタイルが注目を集めています。今回は特別に、ほりさん自らが「森林食堂」のカレー作りから盛り付け方までを伝授。このイベントのために作られた陶芸作家NOGAMIさんとのコラボ皿を使って、アートなカレーを一緒に作ってみませんか?終了後、器は持ち帰ってOK!

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「MARUSE」
ドリンク販売

※写真はイメージです

中津のスパイスカレー店によるドリンクスタンドが連日出店!コクのある甘みのきび糖入りラッシーなどが登場。
きび糖の濃厚ラッシー(1杯)651円
マサラチャイ (1杯)601円

食べる以外の楽しみも!
カレーカルチャーショップ

“カレーカレンダー”などを手がける大阪・東心斎橋の「ボタ」が出店!また前回カレー店として出店した「カトゥール」が再び登場し、チャイキットなど様ざまなグッズを販売。食べるだけでなく「作る」「身につける」など、スパイスの幅広い楽しみ方を探してみてください!

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スパイスカレーVol.1
8/30(水)・31(木)出店

全15店が3チームに分かれ、2日ごとの入れ替わり制で登場。先陣を切るVol.1チームは、大阪・兵庫のカレー店、そして愛知県からダルバート、石川県からビリヤニの名店が参戦!

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「虹の仏」
(大阪・四天王寺前夕陽ヶ丘)

※写真はイメージです

今や一大ジャンルとなった出汁カレーを、10年近く前から作り続けるお店。昆布やサバ・牛などの出汁をこだわりのバランスで合わせた名物“出汁キーマ”に、あいがけのカレー、副菜を並べて7色のおいしさを味わえる一皿に。お好みで混ぜて召し上がれ!
出汁キーマ(1人前)1,296円

「Yatara spice」
(兵庫・西脇)

※写真はイメージです

今年、大阪の大正から兵庫県西脇市に移転したばかりのお店。インド・ネパール料理を軸に、地元の名産品や全国各地の野菜を使った味わい豊かなターリーをご用意。Vol.2で出店する「ニタカリバンチャ」とは親交が深く、普段は共同でイベントを開催することも。
播州百日鶏マサラとダルのターリー(1人前)1,620円

「スパイスカレーあかつ亭」
(愛知・大須)

※写真はイメージです

“日本人だから作れるスパイス料理”をテーマに、ジャンルにとらわれない創作カレーを追求。「大根とサバの和風だし」「黒酢とトマト」など、独創性あふれる素材使いが魅力。今回は山羊カレーのダルバートをご用意!
山羊カレー付きダルバート(1人前)1,620円

「spice&cafe SidMid」
(大阪・豊中)

※写真はイメージです

『一皿で野菜をたっぷり摂れる』と人気のスープカレー専門店。昆布出汁にスパイスとハーブを効かせたスープは滋味深く、暑さで疲れた身体を元気づけてくれるおいしさ。9種の素揚げ野菜がのったスモークサーモンフライのカレーは、食べ進める中でタルタルソースがスープに溶け込み、まろやかな味わいへと変化していきます。
飛びっ子タルタルとスモークサーモンフライのスープカリー(1人前)1,836円

「ジョニーのビリヤニ」
(石川)

※写真はイメージです

インドやパキスタンの旅をきっかけにビリヤニに目覚めた店主が、石川県野々市にオープンしたビリヤニ専門店。全国のビリヤニ通がこぞって訪れるという名店の味を、ぜひこの機会に。
チキンビリヤニ(1人前)1,296円

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スパイスカレーVol.2
9/1(金)・2(土)出店

さらなる進化を求め大阪から東京に進出した「ゼロワンカレー」がカムバック!その他個性豊かなミールスや和のエッセンスを取り入れたビリヤニなど、関西で存在感を放つお店のカレーが勢揃い。

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「ゼロワンカレー A.o.D」
(東京)

※写真はイメージです

2019年に大阪から東京に移転し、南インドのミールススタイルを発信し続ける「ゼロワンカレー」。「ゼロワンカレーA.o.D」では、南インドのリゾートをイメージしたカレーを丁寧に作り上げています。東京のお店はカレーの種類も豊富で、ダールや汁物のおかわりも自由!
炭火焼チキンマサラのプレート(1人前)1,080円

「toi印食店」
(奈良・近鉄奈良)

インド料理を軸にしながら、古都・奈良の気候や食材に寄り添って作られる自由なスパイス定食。奈良のお店では、スパイスを使ったケーキなどのスイーツの提供も行っています。
フィッシュカリーセット(1人前) 1,601円

「スパイスアンドカレー黄金の風」
(大阪・南森町)

※写真はイメージです

毎週変わる創作スパイスカレーには、シェフの技とアイデアが満載。黄金の風が吹く!?自慢のプレートをぜひ味わってみてください。
スパイシー鹿肉カレー(1人前)1,620円

「ニタカリバンチャ」
(大阪・天満橋)

※写真はイメージです

テーマは“南アジアのRICE & CURRY”!ネパールのダルバートから南インドのミールスまで、多彩なカレーを週替わりで提供するお店が登場。
犬鳴豚カリーのダルバート(1人前)1,620円

「INDIA GATE」
(京都・烏丸)

※写真はイメージです

和の定食に着想を得た、魚と米のマリアージュを楽しむビリヤニ。軽やかな口当たりのバスマティライスから、魚そのものの繊細な風味とスパイスの豊かな香味がふわりと広がります。
鯛出汁チキンビリヤニ(1人前)1,501円

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スパイスカレーVol.3
9/3(日)・4(月)出店

前回出店時に行列ができた岡山のスープカレー店が再び。本場南インドの味にこだわったミールスや、タイのカレー麺“カオソーイ”など最後まで見逃せないラインアップ!

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「Indian Restaurant Thilaga. 」
(京都・大宮)

京都から本場南インドの味を発信し続けるミールスの名店。『日本人にとっての味噌汁的存在』と形容される“サンバル(豆と野菜のカレー)”と“ラッサム(黒胡椒とタマリンドの風味を生かしたカレー)”に加え、お肉や魚介のカレー、副菜を堪能できる贅沢な一皿。
ノンベジミールス(1人前)1,501円

「スープカレーなっぱ」
(岡山)

※写真はイメージです

“野菜好きに愛されるカレー”がコンセプト。大阪から岡山に移転したスープカレー専門店が、2日間限定で大阪に復帰!野菜の滋味をしっかり感じるスープが鶏の旨みを引き出しています。
鶏なっぱスープカレー(1人前)1,301円
★トッピング
梅大根アチャール 101円

「麺屋百福」
(大阪・九条)

※写真はイメージです

前回出店の「Asian kitchen cafe 百福」が「麺屋百福」として再び登場。ネパールやタイ、バングラデシュなどを巡り、現地の人々との暮らしの中で学んだ本格的な麺料理をラインアップ。
カオソーイ・ガイ〈チキン〉(1人前)1,301円

「MARUSE」
(大阪・中津)

※写真はイメージです

大阪・中津にある人気のスパイスカレー店。夜のコースで評判のカレーが、ワンプレートになって食祭テラスに登場!
ゴロっと豚バラカレーとソフトシェルシュリンプのココナッツカレー&豆カレーの3種盛と副菜3種セット(1人前)1,401円

「エリックサウス」
(東京/大阪・西天満)

※写真はイメージです

“本場の南インド料理を、もっと身近に、もっと楽しく”をテーマに、東京・愛知・大阪に店を構える「エリックサウス」。ミールスやティファンなど幅広い南インド料理の中で、今回のイベントでは自慢のビリヤニをご紹介。
キーマビリヤニ(1人前)1,201円

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