梅田地区初登場となる有名店の味わいや、県内で栽培されためずらしいバナナを使ったスイーツなど注目の味が続々!また学生と企業がアイデアを出しあって誕生したコラボメニューもご用意しました。和歌山ならではの新旧グルメの数々をお楽しみください。
「こくぼ農園」
“日本では栽培が珍しい作物を育てたい”という思いから生まれた「こくぼ農園」の蜜の月バナナ。栽培期間中は農薬不使用のため皮ごとおいしく食べられ、糖度の高さと芳醇な香りが評判の高級バナナです。このバナナで新しいスイーツを、と5月にプロジェクトがスタート。フルーツ生産者の想いをスイーツにして届ける「KiiKa」を立ち上げたパティシエ・山野裕代さんの協力もあり、学生のアイデアをもとにできあがったのがバナナのシュークリーム。クリームにバナナのざく切りを加えており、ちょうどいい甘さと香りが口の中に広がります。蜜の月バナナの味を多くの方に知ってもらいたいという農園の願いも叶えられました。また和歌山県産フルーツ(蜜の月バナナ・オレンジ・桃)をふんだんに使ったミックスジュースもご用意しました。
蜜の月バナナシュー(1個)701円
[各日販売予定数80][阪神梅田本店限定]
ミックスジュース(1杯)877円
会場では珍しいバナナビールもご用意!バナナの果肉をブレンドし、アルコール発酵。ひと口飲んだ瞬間に蜜の月バナナの香りが広がります。ビールが苦手な方や女性にもおすすめです。
蜜の月バナナビール(330ml)1,201円
「パン工房カワ」
“おいしいと思わないものは絶対に作らない”。創業41年を迎え、代表はフランスで開催されるパンの世界大会「モンディアル・デュ・パン」の日本国内代表選考会組織の会長を務めるなど、日本のパン食文化の発展に力を入れる「パン工房カワ」。全18店舗では常に焼き立てパンの提供を心掛け、製パン材料の枠を越え洋菓子材料を柔軟な発想で取り入れ作り上げる生地は、お客さまの心を掴んでいます。昨年に続く2度目の出店では学生とアイデアを出し合いコラボ商品を開発!!発売以来売上総数1,500万個を超える“生クリームサンド”と“有田みかん”バージョンが限定登場です!“「パン工房カワ」を知らないお客さまにも喜んでいただけるおいしさを”と語るように、意気込みも十分!どうぞご期待ください!
生クリームサンド(1個)200円
角食(1斤)331円
BIGメロンパン(1個)250円
有田みかんの生クリームサンド(1個)301円
9月22日(金)→24日(日)限り
「キャラバンサライ」
大阪の有名ホテルや長野の名門フレンチレストランで修業し、地元に戻ったシェフ・更井亮介さん。祖父から受け継いだ土地に店を構え、海外の有名グルメガイドにも取り上げられるほど評判です。その料理は、地元産素材にこだわり、野菜は農家から直接仕入れることも増えました。また害獣として捕らえられた鹿や猪も、大切な命であり食材としてジビエ料理にするなど、地産地消の考えを大切にしています。今回ご紹介するバーガーやカレーは普段のメニューにはなく、地元でもお祭りなど特別なイベントで提供する限定品。臭みはなく、ジビエのおいしさが楽しめるメニューです。さらに梅の産地らしい新商品のスイーツもご用意。地元を愛し、ともに歩む若きシェフの味に注目です。
ジビエバーガー(1個)1,001円
みんなの梅仁豆腐365(1個)580円
ジビエカレー(1人前)801円
「井出商店」
先代が屋台からはじめて70年。コクがあり、あと味すっきりの豚骨醤油味が全国的なファンを持つ「井出商店」が梅田初登場!和歌山ラーメンの礎を築いたといっても過言ではない銘店ですが、2代目・井出紀生さんは謙虚に話します。「地元の人や県外の方などたくさんのお客さんに育てていただいた。大阪の人にもぜひこの機会に和歌山ラーメンを楽しんでもらいたい」。豚骨を長時間煮込んだスープに、こだわりの麺、肉厚なチャーシューと役者が揃った王道の一杯。また和歌山のラーメン文化に欠かせない“すし(鯖の押し寿司)”もご用意。当日は学生もスタッフとしてお店をサポートします。どうぞその味わいをお楽しみください。
中華そば(1人前)880円
大盛中華そば(1人前)990円
味付煮玉子(1個)131円
すし(1個)171円
持ち帰り用ラーメン(3食入り)1,188円
wakayama*chocolat
「toco*towa(とことわ)」
和歌山のおいしさがたくさん詰まったチョコレート菓子が評判を集めるチョコレート専門店「toco*towa(とことわ)」。ほろほろ食感のココアクッキーにザラメをまぶし、スイートチョコとホワイトチョコレートをディップした“秋葉山クッキー”や、県内産の柑橘類を使い、それぞれの個性が感じられる“オランジェ”にしてお届けします。
秋葉山クッキー(10個入り)501円
オランジェ詰合せ(60g入り)810円
「紀州和華牛研究所」
“消費者が食べたい牛肉を流通させる”ため、生産者や卸売業者、販売店などが協力して生まれたブランド和牛“紀州和華牛”。独自の肉作りで黒毛和牛の肉の旨みと、あっさりとした食べやすさを両立。またエコフィードを飼料に採用し、環境に配慮した循環型農業を実現しています。ぜひこの機会に“紀州和華牛”のとろけるような食感をお楽しみください。また、ほかにも紀州和華牛のお肉なども販売します。
紀州和華牛ステーキ弁当(1人前) 1,801円
「南紀みらい」
紀伊田辺駅前の「tanabe en+(エンプラス)」を拠点にして活動を続ける「南紀みらい」。ここは地元産品や市内の新しい活動などがひとつにまとまる場所として親しまれています。今回は田辺市上芳養地区で栽培した完熟の温州みかんだけを使った果汁100%ジュースなど南紀発のおいしさをご紹介します。
温州みかんジュース(180ml)380円
蜂蜜みかんジュース(180ml)380円
魔法の梅 1,080円
紀州南高完熟梅酒 樽1,320円
川添煎茶540円
川添紅茶540円
「きみのフルーツ」
“大切な人の笑顔を見ていただきたい”という想いで、柑橘・梅・ブドウ・柿を栽培する農家「きみのフルーツ」。今回、「きみのフルーツ」と紀美野町の人気ジェラート店「キミノーカ」がコラボ!「きみのフルーツ」の新鮮な完熟フルーツをふんだんに使い、素材の風味を生かした3種のジェラートが誕生しました。この機会にぜひお召し上がりください。
完熟フルーツ・ジェラート〈藤稔ブドウソルベ、マスカルポーネはっさくピール、紀州南高梅ソルベ〉
(シングル)各450円
(ダブル、2種のフレーバー)各501円
[阪神梅田本店限定]