愛知・名古屋/中国
「TRUNK COFFEE × +TRUNK」

自社の焙煎所でコーヒー豆の焙煎から抽出まで一貫して手掛けるコーヒーを、国内と中国、全5店舗で提供。“名古屋から世界に!”をテーマにスペシャルティコーヒーの新しい可能性や価値を発信。今回は、日本「TRUNK COFFEE」と中国「+TRUNK」がコラボ出店します。岐阜の陶磁器メーカーと共同開発した“ORIGAMI ドリッパー”など、コーヒーを楽しむための雑貨も手掛けている。

オーナープロフィール
鈴木 康夫 (すずき やすお)
デンマークで日本人初のバリスタとして活躍。名古屋を中心に国内に3店舗、中国で2店舗を展開。プロデュースをしているORIGAMIドリッパーが2019年、ブリュワーズカップで世界一に! 現在は国内外を飛び回り、世界のコーヒーマーケットを牽引している。
東京・神楽坂/タイ
「AKHA AMA COFFEE JAPAN」

コーヒーを作っているのは、お父さん、お母さん、兄妹たち、村のみんな。商社を一切介さず、みんなが作ったコーヒーを自分たちで焙煎し、自分たちのカフェで提供している。浅煎り・中煎り・深煎りに焙煎具合を分けたコーヒーと、村の中の「この人が作っています」と生産者の似顔絵を添えて販売するコーヒー。それぞれの精製方法や栽培方法で異なる、個性豊かな味わいを楽しんでほしい。
オーナープロフィール
Lee Ayu(リー・アユ)
タイの少数民族“アカ族”出身。学校教育を受けることも厳しかった小さな村で、初めて大学まで卒業したのが「AKHA AMA COFFEE」創設者Lee Ayu。村のコーヒーを使って自ら社会的企業を立ち上げ、タイのコーヒーシーンに変革をもたらせてきた。村への農園ツアーを開催する中で、日本でのビジネスパートナーと出会い、2020年に東京に支店を出店。
栃木・矢板/インド
「Blue Tokai Coffee Japan」

2013年にインド・ニューデリーで創業した原産国発のスペシャルティコーヒーブランド。インド全土に60店舗を超えるカフェを展開、2021年には初の海外進出国として日本でコーヒーの販売をスタート。選び抜いたインド産スペシャルティコーヒーを、今回のイベント限定のラインアップでご用意。
オーナープロフィール
マット・チタランジャン
アメリカ生まれ。大学で金融と経済を学んだ後、経済開発の仕事に就くために父親の母国インドに渡る。自身が無類のコーヒー好きだったことから2013年に創業。インド原産のコーヒーを世界に広める活動を続けている。
福岡・久留米
「COFFEE COUNTY」

2013年11月のオープンを前に、オーナーが約3カ月、中米のコーヒー産地へ。コーヒー作りを学びながら、生産者とのつながりを広げ、2016年アフリカ・エチオピア、2018年南米・ペルー、翌年にはコロンビアへ。お店では、オーナーが訪ねた各国の生産農家のコーヒーを中心に揃え、作り手の人柄やその土地の風土を伝える気持ちで日々焙煎を行っている。今回はイエメンのコーヒーに注目!
オーナープロフィール
森 崇顕(もり たかあき)
2013年単身ニカラグアへ。3カ月コーヒー農園に滞在し、コーヒー作りを根本から学ぶ。同年「COFFEE COUNTY」をオープン。生産者への支援も行うなど産地から飲むまでのプロセスを循環させている。現在は久留米市の本店焙煎所のほか、福岡市内に2店舗、東京・下北沢に1店舗を構える。
JCTC(Japan Cup Tasters Championship), JCRC(Japan Coffee Roasting Championship)で全国2位の実績。8月に行われたJACRC(Japan AeroPress Championship Roast Competition)東京大会で優勝し二連覇中!
東京・渋谷/ニュージーランド
「Coffee Supreme」

1993年、ニュージーランドで誕生したスペシャルティコーヒーロースター。独自のホスピタリティカルチャーの発信と、コーヒーやドーナッツを提供する小さなお店。東京•渋谷に続いて2023年1月、神奈川県•辻堂にロースタリーをオープン。
オーナープロフィール
松本 浩樹(まつもと ひろき)
東京・中野育ち。TOWER RECORDS入社。販促、事業企画などを経て、TSUTAYA、KONAMIへ。METAL GEAR SOLID4や数多くのマーケティングプロモーションを担当。その後、ニュージーランドへ移住し「COFFEE SUPREME」をオープン。国内で2店舗を運営するほか、東京・馬喰町のカフェ「PARLORS」のプロデュースも行う。
東京・千駄木
「ignis」

東京・千駄木と神奈川・鎌倉に店舗を構える専門店。コーヒーとバリスタの価値を高めていきたいという想いを胸に、自身のブランド「 ignis 」を創業。今やコーヒー業界のNew Standardとなるブランドに。オリジナルのアレンジドリンクや、コーヒーのラインアップ、店の企画など、様ざまな分野でみなさんがワクワクすることを日々模索している。日常使いのコーヒーというより、一般的なお店では出会えない“ちょっと変わったコーヒー”を飲んでみたい方におすすめ。
オーナープロフィール
土橋 永司(どばし えいじ)
1991年7月8日生まれ。東京都出身。
2003年WBCチャンピオンが立ち上げたエスプレッソカフェ「Paul Bassett」で経験を積み、「GLITCH COFFEE & ROASTERS」創業メンバーとして活躍。2020年12月「 ignis 」を立ち上げる。2022年12月、2店舗目となる「ignis 鎌倉」をオープン。2021年にはコーヒーの最高峰といわれるオークション「Pride of Gesha」でエチオピアの歴史上最高額の金額でグリーンビーンズを落札。
東京・原宿/インドネシア
「Kopikalyan Japan」

2016年からインドネシア・ジャカルタを中心に展開し、日本にも支店を持つロースタリーカフェ。母なる自然が私たちに与えてくれた最高の贈り物の1つと考える“Kopi(コーヒー)”と、サンスクリット語で祝福を意味する“kalyan(カリアン)”という想いを込めた店名。多様性にあふれるインドネシアのコーヒーの素晴らしさを日本各地に広くシェアするために、今回2度目となる関西出店!
オーナープロフィール
黒岩ケニー(Kenny Erawan Tjahyadi)
「Kopikalyan(コピカリアン)」日本事業責任者。オーストラリア留学時にコーヒーの世界に触れ、帰国後、故郷のバリ島でコーヒービジネスを立ち上げる。同時期に学生時代の同期生がインドネシア・ジャカルタでコーヒー事業「kopikalyan」を立ち上げ、その海外展開時に日本への事業進出に参画。インドネシアコーヒーと日本のコーヒーシーンを密に繋ぐため日々尽力している。
東京・吉祥寺
「Light Up Coffee」

東京・吉祥寺のコーヒーショップ。個性あふれるシングルオリジンコーヒーを仕入れて焙煎。おいしいコーヒーがあることで1日が少し明るく感じる、そんな豊かな毎日をコーヒーを通して伝えている。2017年よりベトナムとインドネシアに精製所を作り、生産者とともにコーヒー生産を行い、今回はその中から新たに生産したコーヒーをご用意。
オーナープロフィール
川野 優馬(かわの ゆうま)
大学在学中にコーヒーの魅力に取り憑かれ、2012年ラテアート全国大会で優勝。その後、シングルオリジンコーヒーと出会い、焙煎機を購入し自宅で焙煎を始める。吉祥寺に同店をオープンして経営する傍ら、「株式会社リクルートホールディングス」に就職しUXデザイナーとして勤務した後、「株式会社Light Up Coffee」を設立し、下北沢店をオープン。経営者兼バリスタとして働く。アジアのコーヒーをおいしくしようと、バリ島やベトナムでコーヒー生産も行う。
東京・神保町/台湾
「Pharos Coffee」

2022年11月、東京・神保町にオープンした台湾発の焙煎ブランド。コーヒーのフレーバーをより多くの人に伝えてコミュニケーションを取ることをミッションに、シングルオリジンコーヒーとコーヒー豆を販売。フローラル、フルーティなどコーヒーのフレーバーの個性を引き立てるため、浅煎りの手法で焙煎している。
オーナープロフィール
イー・ユアン(左)/シェイ・ライアン(右)
ライアンは元コーヒーインストラクター。7年前の店舗オープンを機に自家焙煎を始め、今では台湾を代表するロースターとして、厳しい豆の選定基準とこだわりの焙煎方法で最高の味わいを日々追求。元デザイナーでフレーバーマネージャーのユアンは2020年、ライアンとともに「Pharos Coffee」を共同創立。ブランド運営責任者として、日本そして世界へのプロモーション活動を積極的に取り組んでいる。
奈良・大和郡山市
「K COFFEE」

元々コーヒーが飲めなかった店主が、飲みやすく、淹れやすいコーヒーをコンセプトに2014年オープン。2017年からオランダ製ギーセン焙煎機を導入したことを機に様ざまな焙煎人と交流し、日々刺激を受けながら焙煎技術を高めている。酸っぱすぎず、苦すぎず、プレゼントにも喜ばれる、毎日おいしく飲めるコーヒーをご紹介。
オーナープロフィール
森 和也(もり かずや)
2011年、コーヒーが飲めることに気づく。簡単な淹れ方や手網焙煎を習い、カフェで働く。2014年2月「K COFFEE」をオープン。日本スペシャルティコーヒー協会(SCAJ)のリトリートで様ざまな焙煎人と交流。2017年にギーセン焙煎機を導入し、毎月焙煎勉強会に参加している。JACRC2023大阪大会で優勝。
東京・神保町
「SR coffee & ice cream」

日本橋兜町にある「SR Coffee Roaster & Bar」の3店舗目となるコーヒー&アイスクリームスタンド。昨年好評の“シュトーレン”や、お店で人気No.1の“くるみキャラメリゼ”、ジュースなどを絞った後の果実を使った“みかん杏仁”など自慢のアイスを豊富にご用意!“コーヒーの妖精”でデザインしたクッキー缶もお楽しみに。
オーナープロフィール
加藤 渉 (かとう わたる)
1984年北海道生まれ。20代はアパレル業を経験し、30歳の時にコーヒーと英語を学びにオーストラリア、ニュージーランドへ。その後、日本に帰国して「SR Coffee Roaster」を運営。2022年7月、アイスクリームをやる!と決意し、3店舗目をスタート。 座右の銘は、“やりたいことはやり潰す。”