和歌山には山と海に囲まれた温暖な気候に育まれた自然の恵みがたっぷり。そんな土地で長く愛される郷土料理から、進化する話題のスイーツまでが登場。普段は和歌山でしか食べられない美味の出張販売もお見逃しなく。
白浜町「福菱」
和歌山銘菓として愛される「福菱」の“かげろう”が生菓子に進化した“生かげろう”。普段は和歌山・白浜本店の「Kagerou Cafe」だけで提供されている生かげろうが、特別にやってきます。他に例えようのない唯一無二の生地に合うよう、パティシエが試行錯誤を繰り返したクリームを1本ずつ手絞りで作ります。シャインマスカットとマロンは、季節限定の味。
生かげろう(3種、2本セット)1,201円
紀州銘菓 かげろう(10個入り)1,201円
『生かげろうは初めて食べる』という学生の声をお届け。
最初の食感はサクッとしているけれど、生地はふわふわ。食べやすいサイズで甘すぎないから何個もパクパクといってしまう軽やかさ。フルーツとクリームの相性もGOOD。
岩出市「javajava」
バリ島に住んでいたオーナーが出会ったスパイスカレーを、和歌山の食材を使って提供する「javajava」が初登場。“和歌山県産生姜のビーフルンダン”は、世界一おいしい料理にも選ばれたことがある肉の煮込み料理ルンダンをベースに、レモングラスなど爽やかなハーブを使ってカレーに。“紀の川市産タイハーブ香るチキンマッサマンカレー”は、9種ものスパイスとハーブを使ったこだわりの一品。ジャスミンの香り漂うインディカ米とも好相性。たっぷりの副菜とともに、どうぞ。
和歌山県産生姜のビーフルンダン(1人前)1,401円
紀の川市産タイハーブ香るチキンマッサマンカレー(1人前)1,401円
カレー2種あいがけ(1人前)1,501円
ベトナムからの交換留学生からは、『実家を思い出す味』という本場の太鼓判が。辛さはそんなに強くなくサラサラと食べやすい。副菜と合わせて食べると、様ざまな味わいが楽しめるのも魅力です。
紀美野町「きみのフルーツ」
7年前に親族の畑を引き継ぎ果物農家の道へ。4年前に自家農園で収穫した果物をジュースやジャムにして販売する「8℃」を立ち上げ。8℃は柑橘の鮮度を保つベストな温度。旬と鮮度を大切に、1番おいしい状態の果物を加工しています。ジュースは年1回製造の数量限定で、手書きのシリアルナンバーをつけてお届け。ジェラートは紀美野町のジェラート店「キミノーカ」とのコラボレート。
ジェラート シングル 各495円
ハーフハーフ(2種のフレーバー)各528円
【阪神梅田本店限定】
「8°c by きみのフルーツ」
きみの八朔ジュース(180ml)540円
きみの蜜柑ジュース(180ml)540円
紀州南高梅シロップ(390g)1,350円
ジャム各種(85g)648円、(180g)1,080円
有田川町「赤玉」
めはり寿司は、高菜を塩漬けして白米を巻いた和歌山の郷土料理。「赤玉」のめはり寿司は少し小ぶりで、お夜食にもちょうどいい大きさ。先代が販売を始めたというわさび寿司は、この地域でとれたわさびの葉で鯖や鮎、鰻などを巻いた一品。ほんのりとわさびの風味が漂い、お酒のアテにもよく合います。会場で実演販売しますので、流れるような手さばきもご覧ください。
めはり寿司(3個入り)881円、(2個入り)648円
わさび寿司(1人前)1,296円
和歌山市
「和歌山バターサンド専門店101」
いろいろなフレーバーが楽しめる、ひとくちサイズのバターサンド。“フルーツ王国”和歌山が誇るいちじくをはじめ、シャインマスカットやかぼちゃなどの素材をたっぷりと混ぜ、食物繊維が豊富な麦芽粕を練り込んだ低糖質サブレ生地で挟みました。
バターサンド各種 251~291円
和歌山市「井出商店」
和歌山ラーメンといえば!といっても過言ではない「井出商店」。コクがあり、あと味すっきりの豚骨醤油味のラーメンを求めて、全国のファンはもちろん、外国からの観光客もお店に列をつくります。豚骨を長時間煮込んだスープに、こだわりの麺、肉厚チャーシューがのった一杯。また和歌山のラーメン文化に欠かせない“すし(鯖の押し寿司)”もご用意します。
中華そば(1人前)951円
特製中華そば(1人前)1,051円
大盛中華そば(1人前)1,051円
特製大盛中華そば(1人前)1,151円
味付煮玉子(1個)120円
早寿司(1個)151円
持ち帰り用中華そば(3食入り)1,186円