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東南アジアの屋台飯 with 第20回大阪アジアン映画祭

年々渡航者の数が増え人気が高まる東南アジア。中でも今回は、 “屋台飯”にクローズアップした初企画!食祭テラスに屋台の雰囲気を再現し、タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア…現地で愛されるローカルフードの食べ歩きをお楽しみください。さらに、3月14日(金)から開催される『第20回大阪アジアン映画祭』の上映作品の現地版予告編を上映。現地の言語や音楽、そして味覚で東南アジアに五感でふれて。

※東南アジア以外の国(地域)で生産または原材料を使用した商品もございます。
※日本国内からの出店です。
※写真はイメージです。

おなじみの
タイ&ベトナムの屋台飯

ガパオ、トムヤムクン、バインミーなど、日本でもなじみのあるタイ&ベトナムの屋台飯やローカルフード。クセになる辛さや、意外な組み合わせは、店主が現地で仕入れた本場の味わいです。

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コース料理のみ、完全予約制のお店
大阪・天満「タイ食堂アローイ」

THEタイの国民食 ガパオライスは、粗く叩いた鶏肉をナンプラーやタイバジル(ガパオ)で味付け。ほんのり香るジャスミンライスで本場の味を再現。
現地ではカレーのようにごはんにかけていただくトムヤムクンは、レモングラスやこぶみかんの葉など香辛料をたっぷり使用し、海老・なす・パプリカと具だくさんのクセになる味。

ガパオライス(1人前)981円
トムヤムクン(1人前)1,080円
チャーンビール(320ml)770円

米粉の麺を使ったタイ風焼きそばパッタイ。タマリンドでほんのり甘酸っぱく味付けされ、ぷりぷりの海老、しゃきしゃきのもやし、ピーナツと食感にもアクセントが。コクを出すために入れるたくあんが、さらにおいしさを引き立てます。

パッタイ(1人前)981円
シンハービール(330ml)770円
レオビール(330ml)770円

店主が現地で学んだレシピで
大阪・九条「Asian kitchen café 百福」

特徴的な青いごはんは、バタフライピーという花を煮だして炊いたもの。そこに季節の野菜やパイナップルなどのフルーツ、魚醤とハーブを煮込んだ特製ソースをかけ、全部混ぜて豪快に召し上がれ。さっぱりヘルシーな、南タイの郷土料理です。

カオヤム
~南タイのサラダまぜごはん~
(1人前)1,680円[各日限定数15]

ずらりと並んだおかずから好きなものを選んでごはんにかける屋台スタイルで、5種のおかずをご用意。写真はピリ辛の豚ひき肉ガパオとたけのこ入りのグリーンカレー、そしてタイの野菜炒め。さらっとしたジャスミンライスと一緒に味わって。

カオラートゲーン
~選べる3種あいがけタイごはん~
(1人前)1,836円
※3種のうち2種はお好みのおかずをお選びください。(1種はタイ式野菜炒めです)

ベトナム滞在歴約10年の店主自慢の味
神戸・東灘
「ベトナムカフェ&雑貨 イエトゥーン」

米粉でできた丸い麵“ブン”に、海老の揚げ春巻きと自家製つくね、さらにたっぷりの野菜をオン。魚醤をベースにした特製のタレ“ヌックチャム”をかけ、混ぜて食べる、さっぱりとしたベトナム屋台飯の定番。
すりつぶしたタロイモと海老をライスペーパーで巻いたサクサクの春巻きはおつまみとしても。

ブンチャー~揚げ春巻きのせ~
(1人前)1,296円
エビ網揚げ春巻き(5本)1,080円
サイゴンスペシャル(330ml)770円

店主が各地で食べ歩いて完成させた、オリジナルのバインミー。ソフトフランスパンにレバーパテとなます、玉子、さらにパクチーをたっぷりはさみ、ホットチリソースを。ベトナム版のファストフードです。

スペシャルバインミーオップラー
(1人前)918円[各日限定数50]

ベトナムのスイーツ“チェー”は、かき氷の上にたっぷりのコンデンスミルクをかけて。中には甘いバジルシードの上にバナナ、ライチ、マンゴー、ナタデココなどフルーツを混ぜながら。ベトナムではスイーツによく使われるアボカドが冷たい新食感!

フルーツのチェー(1人前)918円

ベトナムで買い付けたかごバッグや刺しゅうを施した巾着のほか、水牛の角のカトラリーやマグネットなど、現地の雰囲気を楽しめる雑貨も登場します。

「ラクシュミー」
バッグ 各5,390円
巾着 1,650円

ベトナム料理をマイルドな味わいに
大阪・難波「チーアンレストラン」

フォー ガのスープは、鶏の骨や香味野菜を煮込んでじっくりと取った出汁がベース。この出汁には、様ざまなスパイスやハーブが加えられ、深い味わいと風味を与えます。温かで、豊かな風味をお楽しみください。

フォー ガ(1人前)972円

濃厚で風味豊かなスープは、牛の骨や牛肉を長時間煮込んで取った出汁がベースに。米粉の麺、そこにたっぷりの牛肉を盛り付けて。様ざまな香味野菜やスパイスを加えて、さらに深い味わいとコクが生まれます。

フォー ボー ナム(1人前)1,188円

濃厚で豊かな風味と独特の甘さをもったベトナムコーヒー。深いコクと甘い練乳のハーモニーが織りなす、異国情緒たっぷりの1杯をお楽しみください。

ベトナムコーヒー(1杯)432円

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マレーシア&インドネシアの
クセになる味

東南アジアには、まだまだ知らない魅力的な屋台飯がいっぱい。マレーシアやインドネシアで定番の屋台飯をご紹介。新しい食との出会いを味わって。

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マレーシア人の祖母から受け継ぐ味
大阪・桃谷「マレーシアコーヒー
ベーカリー 卯食(マオシ)」

マレーシアでは定番の朝ごはんカヤトースト。「卯食(マオシ)」ではハーブの1種パンダンリーフを使ったカヤジャムを手作り。ほんのり甘いカヤジャムとバターの塩味がベストマッチ。薄切りのパンを店主のダスマンさんがサクサクに焼き上げます。
コンデンスミルクとマレーシアではポピュラーなエバミルクの2種を使った甘みの強いミルクティーとともに。

カヤトースト(1人前)681円
マレーシアミルクティー(1杯)601円

1時間ほど煮込んだとろとろのお肉はしっかりとした味が染み込み、食べ応え十分。後から八角の香りが鼻を抜ける、やみつきになる味わいです。

角煮まんじゅう(1個)601円

日本ではまだなじみがあまりありませんが、マレーシアの屋台には必ずあるメニュー“オタオタ”。海老や魚のすり身にレモングラスやチリなど香辛料を加え、バナナの葉で包んで焼く。ピリッとした味わいに、さつま揚げのような食感です。

オタオタ(1個)681円

本場マレーシアの伝統を味わう
大阪・難波「レストラン585」

マレーシアの串焼き・とり焼き。香辛料でマリネしてから焼いたサテーを、甘めのピーナツソースにつけて食べるのが主流です。しょっぱい系のサテーとピーナツソースのほんのりとした甘さが好相性。

サテー(1人前、2本)864円

ジャラとは、マレー語で網という意味。魚網のような形をしているクレープです。カレーにつけて食べるのが一般的で、見た目も味も楽しめる一品です。

ロティジャラ(1人前)918円

パンダンリーフから抽出した緑色の黒糖入りもちのお菓子。パンダンリーフのアクセントが黒糖の甘さにマッチした一口サイズの食べやすいスイーツです。

オンデオンデ(1人前、3個)481円

ココナッツの魅力を発信
オンラインストア「サンカヤココナッツ」

日本では流通の少ないフレッシュココナッツミルクを贅沢に使い、クセがなくココナッツ本来の風味が楽しめます。店で1番人気の濃厚ココナッツのほか、アルフォンソマンゴーやあおもりカシスなど、種類豊富にご用意。

ココナッツジェラート(1個)501円
※テイクアウト
※イートインでもご用意しています。

シンガポールのスパイスとフレッシュココナッツミルクを使用した本格的なラクサスープ。北海道産の長芋や埼玉県深谷産のブロッコリーを使用したココナッツスープもご用意しています。

ラクサスープ(1杯)601円
※イートイン
※テイクアウト用に、ラクサスープ(冷凍、180g)701円もご用意しています。

南国のスパイスを味わう
和歌山・岩出「javajava」

インドネシアの屋台飯の代表格ナシチャンプル。東南アジアのパラパラ食感に近い和歌山県産イセヒカリをターメリックと炊き上げたイエローライスに、スパイシーなおかずがたっぷり。柑橘を思わせる爽やかなスパイス感が食欲を刺激します。

ナシチャンプル(1人前)1,944円

インドネシアの伝統的ろうけつ染め布です。巻いたり、包んだり、飾ったり、アイデア次第で様ざまな使い方ができるカラフルな南国らしい柄が魅力です。

ジャワバティック(160×113cm)各2,650円

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3月14日(金)→23日(日)開催
第20回大阪アジアン映画祭

第20回大阪アジアン映画祭

3月14日(金)から23日(日)まで開催される『大阪アジアン映画祭』は、今年で20回目を迎えます。世界初上映となる注目の話題作や現地のヒット作など、アジア全域から多数の映画を集めて一挙上映。さらに、アジアの映画人とアジア映画のさらなる可能性について語るシンポジウムや映画講座、ワークショップなど、多彩なプログラムが揃います。

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春恒例、アジア映画の
フェス会場の様子はこちら

監督や俳優を招いて、舞台挨拶を行います。昨年はのべ135名が登壇!撮影秘話など“ここだけの話”が聞けるのも映画祭の醍醐味です。

上映会場では即席サイン会などが開かれることもあります。全上映作品が紹介されている映画祭公式カタログにお気に入り作品のゲストがサインしてくれるかも。

日本初上映の長編映画を対象とした、観客が投票できる観客賞もあります。審査員になって、ひと味違う映画鑑賞体験をぜひ!

アジア全域から最新作や話題作など選りすぐりの映画を一挙紹介します。もちろん日本語字幕付き。全ラインアップは映画祭公式サイトへ!

公式サイトはこちら

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※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類の試飲や販売をいたしません。

※飲酒運転は法律で禁止されております。