ガパオ、トムヤムクン、バインミーなど、日本でもなじみのあるタイ&ベトナムの屋台飯やローカルフード。クセになる辛さや、意外な組み合わせは、店主が現地で仕入れた本場の味わいです。
コース料理のみ、完全予約制のお店
大阪・天満「タイ食堂アローイ」
THEタイの国民食 ガパオライスは、粗く叩いた鶏肉をナンプラーやタイバジル(ガパオ)で味付け。ほんのり香るジャスミンライスで本場の味を再現。
現地ではカレーのようにごはんにかけていただくトムヤムクンは、レモングラスやこぶみかんの葉など香辛料をたっぷり使用し、海老・なす・パプリカと具だくさんのクセになる味。
ガパオライス(1人前)981円
トムヤムクン(1人前)1,080円
チャーンビール(320ml)770円
米粉の麺を使ったタイ風焼きそばパッタイ。タマリンドでほんのり甘酸っぱく味付けされ、ぷりぷりの海老、しゃきしゃきのもやし、ピーナツと食感にもアクセントが。コクを出すために入れるたくあんが、さらにおいしさを引き立てます。
パッタイ(1人前)981円
シンハービール(330ml)770円
レオビール(330ml)770円
店主が現地で学んだレシピで
大阪・九条「Asian kitchen café 百福」
特徴的な青いごはんは、バタフライピーという花を煮だして炊いたもの。そこに季節の野菜やパイナップルなどのフルーツ、魚醤とハーブを煮込んだ特製ソースをかけ、全部混ぜて豪快に召し上がれ。さっぱりヘルシーな、南タイの郷土料理です。
カオヤム
~南タイのサラダまぜごはん~
(1人前)1,680円[各日限定数15]
ずらりと並んだおかずから好きなものを選んでごはんにかける屋台スタイルで、5種のおかずをご用意。写真はピリ辛の豚ひき肉ガパオとたけのこ入りのグリーンカレー、そしてタイの野菜炒め。さらっとしたジャスミンライスと一緒に味わって。
カオラートゲーン
~選べる3種あいがけタイごはん~
(1人前)1,836円
※3種のうち2種はお好みのおかずをお選びください。(1種はタイ式野菜炒めです)
ベトナム滞在歴約10年の店主自慢の味
神戸・東灘
「ベトナムカフェ&雑貨 イエトゥーン」
米粉でできた丸い麵“ブン”に、海老の揚げ春巻きと自家製つくね、さらにたっぷりの野菜をオン。魚醤をベースにした特製のタレ“ヌックチャム”をかけ、混ぜて食べる、さっぱりとしたベトナム屋台飯の定番。
すりつぶしたタロイモと海老をライスペーパーで巻いたサクサクの春巻きはおつまみとしても。
ブンチャー~揚げ春巻きのせ~
(1人前)1,296円
エビ網揚げ春巻き(5本)1,080円
サイゴンスペシャル(330ml)770円
店主が各地で食べ歩いて完成させた、オリジナルのバインミー。ソフトフランスパンにレバーパテとなます、玉子、さらにパクチーをたっぷりはさみ、ホットチリソースを。ベトナム版のファストフードです。
スペシャルバインミーオップラー
(1人前)918円[各日限定数50]
ベトナムのスイーツ“チェー”は、かき氷の上にたっぷりのコンデンスミルクをかけて。中には甘いバジルシードの上にバナナ、ライチ、マンゴー、ナタデココなどフルーツを混ぜながら。ベトナムではスイーツによく使われるアボカドが冷たい新食感!
フルーツのチェー(1人前)918円
ベトナムで買い付けたかごバッグや刺しゅうを施した巾着のほか、水牛の角のカトラリーやマグネットなど、現地の雰囲気を楽しめる雑貨も登場します。
「ラクシュミー」
バッグ 各5,390円
巾着 1,650円
ベトナム料理をマイルドな味わいに
大阪・難波「チーアンレストラン」
フォー ガのスープは、鶏の骨や香味野菜を煮込んでじっくりと取った出汁がベース。この出汁には、様ざまなスパイスやハーブが加えられ、深い味わいと風味を与えます。温かで、豊かな風味をお楽しみください。
フォー ガ(1人前)972円
濃厚で風味豊かなスープは、牛の骨や牛肉を長時間煮込んで取った出汁がベースに。米粉の麺、そこにたっぷりの牛肉を盛り付けて。様ざまな香味野菜やスパイスを加えて、さらに深い味わいとコクが生まれます。
フォー ボー ナム(1人前)1,188円
濃厚で豊かな風味と独特の甘さをもったベトナムコーヒー。深いコクと甘い練乳のハーモニーが織りなす、異国情緒たっぷりの1杯をお楽しみください。
ベトナムコーヒー(1杯)432円