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第4回 オラ!タコスパーティ

好評を博して4回目の開催となる『オラ!タコスパーティ』。今年も食祭テラスが、ラテンな空気に包まれる!スーパープレゼンターはもちろん、メキシコの食や文化の素晴らしさを伝え続けている蔵野佳好子さん&フローレス・ホセさん。タコスを注文する際の参考になるように、各出店ブランドから“推しタコス”をご紹介します!蔵野さん・ホセさんはもちろん、もっとスーパーなタコスプレゼンター タレントの市川紗椰さん、メキシコ大使館の公使、人気メキシコ料理店のシェフからも推しタコスを紹介してもらいました。さらに、スタンプラリーともリンクした、各店主の“お気に入りメキシコ”もお見逃しなく!そのほか、メキシコのドリンクやカラフルでキュートな雑貨、臨場感たっぷりの楽しいショーなど、おいしい&楽しいが盛りだくさん。太陽の国・メキシコの陽気なマジックにかかろう!

後援:メキシコ農業・農村開発省(SADER)

すっかりおなじみ!
スーパープレゼンターはこのお二人

蔵野佳好子
PROFILE

イベント制作会社「エバーラスティング」社長。2000年にメキシコ独立記念日のイベント『Fiesta Mexicana in Odaiba Tokyo』の立ち上げを手伝ったことで、メキシコと深く関わることに。また、メキシコ農業省日本オフィス立ち上げの際、メキシコ料理ワークショップのイベント運営を担当し、その様ざまな伝統料理やお酒の魅力を知る。代々木公園で開催の『メキシコフェスティバル』や、“死者の日”のイベント、百貨店でのメキシコイベントなどを手がけている。

フローレス・ホセ
PROFILE

1995年にグラフィックデザイナーとして来日。2010年以降「エバーラスティング」で数々のラテンイベントのプロデュースを手がける。2010~2013年に横浜・赤レンガ倉庫で開催された『アレグリア・デ・メヒコ』では様ざまなメキシコのアーティストを紹介し、2017年代々木公園での『ラテンスピリッツ』では、Rio RomaやModerattoを招聘。日本ではまだあまり知られていないアーティストをコーディネートし、日本にメキシコの“いま”を伝える活動に尽力。

愛と情熱がたっぷり!
推しタコストーク

スーパープレゼンターのお二人、そしてタレントの市川紗椰さんやメキシコに縁の深い方々が、タコス愛を語る!アツい想いが、あなたのタコス好奇心をくすぐること間違いなし!各店主の“お気に入りメキシコ”を巡る、スタンプラリー”もお楽しみに。

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蔵野〉『オラ!タコスパーティ』も4回目の開催を迎えます。うれしいね、ホセ。

ホセ〉うれしいです!

蔵野〉過去3回やってみて、会場で一番聞こえてくるお客さまの声は「こんなにタコスの種類があるなんて知らなかった!」なんだよね。

ホセ〉そうですね。タコスはたくさん種類があります。

蔵野〉あと、よく言われるのが「どれから食べたらいいの?」ということ。

ホセ〉迷っているお客さまがたくさんいますね。

蔵野〉そこで今回は、会場に訪れてくれたお客さまのタコス選びの参考になればと、タコス好きのタレント 市川紗椰さん、メキシコ農業・農村開発省(SADER)の公使 ホセ・アルベルト・クゥエジャルさん、メキシコ料理では日本で初めてミシュランガイドに掲載された「銀座エシカ」のエグゼクティブシェフ 中島哲男さんに、“推しタコス”を聞いてみました。ところでホセの推しタコスはなんですか?

ホセ〉ぼくの推しタコスは“バルバッコアタコス”です。

蔵野〉なんで?

ホセ〉味がおいしいっていうのはもちろんだけど、こどもの頃に家族で日曜日に出かける時はよく“バルバッコアタコス”を食べました。家ではなかなか手軽には作れなかったので。

蔵野〉思い出のタコスでもあるんだね。私は“牛タンタコス”や、ユカタン州のメリダに行った時に食べた“七面鳥のタコス”もおいしくて好きだけど、特筆するなら“カリフラワーのタコス”かな。カリフラワーと言えば、日本では付け合わせで見る感じだけど、メキシコではメインのメニューをよく見かけるよね。それがなんか衝撃で、それ以来メキシコ料理で見つけたら絶対食べています。

ホセ〉カリフラワー、メキシコでよく食べます。

蔵野〉みなさんも自分の推しタコスをぜひ見つけてくださいね!

タコスLOVERなタレント
市川紗椰さん

※写真はイメージです。

本格的にタコスにハマり、メキシコで初めて本場の
タコスアルパストール”を食べた時の衝撃が忘れられません。特製のタレに漬け込んで焼いた豚肉と野菜が絶妙なハーモニーを奏で、酸味の中に甘みや旨み、塩味もあり、複雑な味が層になっていて感動!それぞれの味が口の中で合わさった時にマジックが起こる、マリアージュ系料理としてタコスの魅力を再発見しました。

メキシコ農業・
農村開発省(SADER) 公使
ホセ・アルベルト・クゥエジャルさん

※写真はイメージです。

私の一番のお気に入りタコスは、“ピカディージョ揚げタコスです。コアウイラ州のサルティーヨではおなじみです。小学校時代、母がお弁当としてよく作ってくれたので、こどもの頃の思い出がよみがえります。ピカディージョは、牛や豚のひき肉を炒め、トマト・玉ねぎ・にんにく・クミンやオレガノといったスパイスで煮込んだ料理です。メキシコでは、じゃがいも・にんじん・グリーンピース・レーズンなどを加えることもあり、甘みとスパイシーさが絶妙にマッチした味わいが楽しめます。

メキシコ料理「銀座エシカ」
エグゼクティブシェフ 中島哲男さん

『レジェンド・オブ・メキシコ』というハリウッド映画の中で“コチニータ・ピビルタコス”を食べる場面があり、そのシーンが「コチニータ・ピビルはこんなにもおいしいのか!」と衝撃を受けるような内容でずっと気になっていました。そしてついにユカタン州まで行き、信頼できるシェフから直接作り方を教えてもらったという思い入れのあるタコスです。4月16日(水)には、メキシコ料理についてお話しし、コチニータ・ピビルタコスを作って会場のお客さまに試食していただく予定です。これを機会に、メキシコ料理のことをもっと知っていただけるとうれしいです。

各店主のお気に入りメキシコを巡る
スタンプラリー開催!

期間中、見どころ②と③でご紹介する出店ブランドで、タコスやドリンク、雑貨をお買上げいただくごとに、各店主の“お気に入りメキシコ”であげた地域がデザインされたスタンプを1つ押印します。これを5種類集めると、今回出店しているブランドの店舗にて今後利用できる料理チケットなどが当たるハズレなしの抽選会にご参加いただけます!
※期間中、会場で配布する『第4回 オラ!タコスパーティ』のリーフレットがスタンプ用紙になります。
※詳しくは売場係員におたずねください。
◎抽選場所:1階 食祭テラス会場内

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豊富なバリエーション!
各ブランドの推しタコス

ひとことでタコスと言っても、その種類はバリエーション豊富。地域ごとに特徴があり、素材や味へのこだわりを感じられるものばかり。蔵野さん・ホセさんもうなった、自慢の味わいが揃いました!各店主が“お気に入りメキシコ”で紹介した地域とリンクするスタンプラリーを楽しみながら、旅気分で会場を巡って。

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マヤ文明から継承!
コチニータ・ピビルタコス
東京「TAQUITO JAPAN
(タキトジャパン)」

“バナナの葉で包んで蒸し焼きにする”という、古代マヤ文明から受け継がれるユカタン料理。その伝統的な味が詰まったコチニータ・ピビルタコスは、じっくりマリネしたホロホロ柔らかい豚肉や、オレンジの爽やかな酸味とスパイスの香りがたまりません!ここに赤玉ねぎの酢漬けをトッピングすれば、さらにおいしさがUP!ユカタンの風とマヤの歴史を感じながら味わって。
コチニータ・ピビルタコス
(3個入り)1,650円

店主のお気に入りメキシコ

コチニータ・ピビルタコスのふるさと、南部に位置するユカタン半島です。美しい自然や透き通るビーチ、神秘的なセノーテ、そして壮大なピラミッド。冒険と癒しが詰まったユカタンを旅してみませんか?

豚バラ肉の素揚げと
丹波の黒豆タコス
東京・浅草「FUKUMEN~覆面~」

柔らかく質の良い豚バラ肉を、数種類のスパイスやハーブでトロトロになるまで煮込んで素揚げし、トマトやクミンと一緒に炊いた丹波の黒豆と、アボカドやトマトのサルサを添えたモダンなタコス。ルチャドールに憧れてメキシコに渡ったオーナーが作る、和食材とコラボレーションしたタコスの世界をお楽しみに。
ほろほろ豚バラ肉の素揚げと丹波の黒豆(1個)701円

店主のお気に入りメキシコ

東部の港湾都市・ベラクルスですね。アステカ帝国時代から交易の地域として栄え、スペインの征服者 エルナン・コルテスが上陸した街です。スペインの影響を受けたおいしい料理が多いことも、お気に入りの理由のひとつです。

地元食材と色彩が魅力!
バルバコアタコス
東京「La cabina(ラ・カビナ)」/
兵庫「 DonTilla(ドンティーヤ)」

和牛のジューシーなバルバコアタコスは『オラ!タコスパーティ』限定の味!「ラ・カビナ」のシェフが手がけた具材と、「ドンティーヤ」の伝統的なニクスタマル技法で作った100%メキシコ産在来種とうもろこしのトルティーヤ。さらに、乾燥チリをふんだんに使った自家製サルサの組合せは、一度食べたら忘れられない魅力にあふれています。まるでメキシコにいるような感覚になる味わいをぜひ体験して。
バルバコアタコス
(1個)660円、(3個)1,870円[『オラ!
タコスパーティ』限定]

店主のお気に入りメキシコ

シェフの故郷・ハリスコ州。グアダラハラではにぎやかな市場や活気のある広場、チャパラ湖では静かな時間、トラケパケやトナラでは手作りの伝統工芸品が楽しめます。テキーラの発祥の地も、ハリスコ州にありますよ。

ジューシーなカルニータスタコス
京都「ロティー チキン アンド
ジャッキー タコス」

ホロホロになるまでラードでじっくり煮込み味付けをした、ジューシーな豚肉が自慢のカルニータスタコス。京都で本格的かつおしゃれなメキシコ料理を堪能するならココ!と言われるほど、とにかくタコスの種類が多く、バラエティ豊富な味を堪能できます。
カルニータスタコス(2個セット)1,320円

店主のお気に入りメキシコ

映画『リメンバー・ミー』の舞台としても有名なオアハカ州。毎年秋に開催される“死者の日”は圧巻で、マリーゴールドで装飾した街に、カトリーナメイクと呼ばれるフェイスメイクをした人があふれ、まるで映画のワンシーンのようになります。

本場の味!牛肉のビリアタコス
大阪「Meat Express」

“日本の方にメキシコ料理の豊かなフレーバーを知ってもらいたい”という想いを込め、タコスセットやブリトーなどをお店やインターネットで販売しています。中でも、伝統的なレシピとメキシコから取り寄せたチリを使用したビリアタコスは、多くの人に愛されているひと品。ぜひ、本場メキシコの味を堪能してください。
牛肉のビリアタコス2個&ビリアコンソメ(1セット)1,892円

店主のお気に入りメキシコ

ビリアタコス発祥の地・ハリスコ州グアダラハラ。マリアッチ音楽発祥の地としても有名で、コロニアル様式の美しい建物が数多く残されています。豊かな文化と活気あふれる街並みが魅力で、メキシコ文化を肌で感じられると人気です。

コク深くスパイシー!
カリフラワータコス
大阪「JBBQ CLUB」

香ばしくグリルしたカリフラワーに、やさしい甘みのとうもろこしペーストがマッチ。仕上げにパルミジャーノチーズとブラックペッパーをかけて、コクとスパイシーさをプラスしました。“タコスはお肉の具材が多いので、野菜をもっと食べてほしい”という想いが詰まった、カリフラワータコスです。大阪天満宮の近くに構える隠れ家的なお店では、18種類のタコスとナチュールワインが味わえますよ。
カリフラワータコス(1個)660円

店主のお気に入りメキシコ

メキシコシティ中心部の歴史地区にある、大きな広場・ソカロ。様ざまな芸術・文化のイベント会場としてにぎわっています。お店を出店する際メキシコへ行き、本物のタコスやメキシコ料理を知った原点にしてルーツでもある場所です。

在来種コーンのトルティーヤが自慢
豚タンのタコス
大阪「Saboten Tachinomi」

メキシコ出身のシェフが大阪を拠点に、レストラン・立ち飲み・スナックとそれぞれ異なる形態でメキシコ料理店を展開中。今回は「Saboten Tachinomi」から、香味野菜やスパイスと一緒にトロトロになるまで煮込んだ、舌の上でとろける豚タンのタコスが登場!手作りトルティーヤ、フレッシュな野菜、本格サルサとともにご用意しています。
豚タンのタコス(1個)851円

店主のお気に入りメキシコ

古代マヤ遺跡が点在するジャングルやセノーテなど、自然に囲まれた冒険心をくすぐるナイスなスポットがあるユカタン州です。伝統的な料理として、コチニータ・ピビルタコスが有名です。

柔らかな肉質に夢中!スアデロタコス
大阪「tacos el chino
(タコス エル チーノ)」

お腹から足の間にある部位を薄く切ったお肉と、和牛のネックを3時間ほどじっくり煮込んで仕上げる牛タコス。なめらかな食感が特徴で、ブルーコーンで作るトルティーヤは、より現地の味を再現していると人気です。南船場にあるお店では、本格タコスはもちろん、本格フレンチも味わえます。
スアデロタコス(1個)770円

店主のお気に入りメキシコ

アステカ文明発祥の地・メキシコシティを訪れてみて。壮大な遺跡テノチティトランの痕跡や、アステカ神殿の基礎、スペイン植民地化後に建設された大聖堂など、メキシコのロマンあふれる歴史を感じるにはうってつけです!

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気分はメキシカン♪
ドリンク&雑貨

タコスのほかにも、メキシコならではのドリンクや、気持ちが上がるカラフルでキュートな雑貨が勢揃い!おうちでもメキシカン気分を味わおう。

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メキシコのお酒に酔いしれて
「MEZCALURA(メスカルーラ)」&
「Sabor a Mexico
(サボール ア メヒコ)」

メキシコ特産蒸留酒“メスカル”の輸入販売会社「MEZCALURA」から、テキーラの原料としても知られる“アガベ”の種類別飲み比べセットやカクテルをご用意。様ざまなフレーバーのメスカルや、珍しいアガベスピリッツをご紹介します。
メスカルソーダ(1杯)880円
メスカルレイカンペロ飲み比べセット(3種類)1,650円

メキシコスタイルのチョコレートや、「BIZEN中南米美術館」の商品などを取り扱う「Sabor a Mexico」。チョコレートはすべて手作りで、“チレ”という唐辛子入りや、マテという茶葉入りは特におすすめです。日本では珍しい味わいを、ぜひこの機会に!メスカルのお供にもぴったりです。
チョコラテ
オリジナル〈メキシコ〉(1個)701円
アーモンド、マテ、ピカンテ(1個)各601円

ハンドメイドのぬくもりを感じて
神戸「mano」

スペイン語で“手”を意味する「mano」は、神戸・北野のメキシコ雑貨店。手仕事のあたたかみを感じられるアイテムを、店主がメキシコで直接買い付けています。先住民のインディヒナが作るカラフルでユニークなぬいぐるみ“アニマリート”をはじめ、愛らしいブリキのオーナメントや刺繍小物、アクセサリーなど心がはずむひと品に出会って。
①アニマリート〈シカ〉(約幅6.5×長さ12×高さ20cm)各3,300円
②ブリキオーナメント〈ハートフラワー〉(約幅14.5×長さ18.5cm)4,840円

店主のお気に入りメキシコ

中央高地にある、サン・ミゲル・デ・アジェンデ。赤レンガの建物や石畳などコロニアル建築の美しい街並みが特徴で、世界遺産にも登録されています。多くの芸術家や作家が住んでいることもあり、ブリキのハートの雑貨や奇跡を願うお守りが付いた壁飾りなど洗練されたかわいいモノが多く、今回もこの街の雑貨をたくさん取り揃えました。

メキシカンシルバーや
ターコイズの魅力
奈良「Amigo」

創業20周年を迎えた、奈良市にあるメキシコ雑貨店。太陽の国と呼ばれるメキシコならではの、鮮やかなカラーとデザインが目を引く雑貨や、現地のアーティストにオーダーしたシルバーアクセサリー、繊細さと大胆さのバランスが良い刺繍や織物など、メキシコの魅力がふんだんに詰まった多彩なアイテムを、現地でオーナーがセレクトしてお届けします。
①リング 17,600円
②ペンダントトップ 44,000円
③ブレスレット 13,200円
※いずれも現品限り。メキシコ製シルバー925・メキシコ産ターコイズ使用。
④アレブリヘス〈置物〉 9,900円

店主のお気に入りメキシコ

山の斜面に白い家が立ち並ぶ光景が美しい、ゲレロ州タスコです。メキシコシティからバスで約3時間。銀鉱山で栄えた歴史をもち、現在でも銀製品が有名です。“魔法の村”とも呼ばれるこの街は、石畳の細い路地に白いメキシカンビートルのタクシーが似合う異空間です。

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もっと!メキシコ愛
イベント&トークショー

心はずむ陽気な音楽“メキシカンマリアッチ”や、華やかな衣装に身を包んで繰り広げるダンス、メキシコがもっと身近に感じられるトークショーなど。思わず夢中になってしまうイベントがたくさん♪

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ラテン音楽に体を揺らそう!
『マリアッチ ラ・フィエスタ』
音楽ライブ

◎4月19日(土)正午~・午後5時~、20日(日)正午~・午後4時~(約45分)
毎回大好評のメキシコ音楽“マリアッチ”のライブです。今回は、アレックス・メヒア率いる『マリアッチ ラ・フィエスタ』が登場。ギター、ギタロン、バイオリンのトリオ形式で会場を盛り上げます!

マリアッチとは
メキシコで生まれた伝統的な楽団形式。チャロと呼ばれるハリスコ州の民族衣装を身に着け、ソンブレロを被って演奏します。本来の編成は十数人で、弦楽器や管楽器で構成されています。

華やかな衣装とダンスに夢中!
ダンスグループ『Nahui(ナウイ)』
ダンスステージ

◎4月20日(日)午後1時~、5時~(約45分)
アステカ語で“動き”を意味する『Nahui』。メキシコ州に伝わる衣装の紹介やダンスを、音楽に合わせて披露します。明るく華やかなステージをお楽しみに!

『Nahui(ナウイ)』
PROFILE

メキシコ文化の楽しさを日本に伝えることを目的として、ラウラ・サルセドとマリア・フィエロスによって2018 年結成。現在11名のメンバーで、関西を中心に活動中。

オアハカンウッドカービング
木彫人形色付けワークショップ

◎4月16日(水)→21日(月)各日午前11時~、午後1時~、4時~、6時~(約90分)
※4月17日(木)午後1時、21日(月)午後6時の開催はありません。
◎定員:各日各回5名さま
◎参加費:4,950円(材料費含む)
◎要予約
◎講師:ロケ・ヒメネス

1950年代に誕生した“オアハカンウッドカービング”は、メキシコを代表する民芸品の木彫り人形。“アレブリヘス”とも呼ばれ親しまれています。
期間中、木彫り人形の色付けワークショップを毎日開催します。講師は、オアハカンウッドカービングの創始者 マヌエル・ヒメネスの孫にあたるロケ・ヒメネスさん。お気軽にご参加ください。

ご予約はこちら

「銀座エシカ」
エグゼクティブシェフ 中島哲男さん
メキシコ料理セミナー

◎4月16日(水)午後3時~(約45分)
メキシコ料理では日本で初めて『ミシュランガイドブック』に掲載!「銀座エシカ」のエグゼクティブシェフ 中島哲男さんが、メキシコ料理についてのセミナーを実施。さらに、見どころ①でご紹介した中島シェフの“推しタコス”ミニサイズを、会場のお客さまに振る舞います。
※ミニタコスの配布は数に限りがございます。あらかじめご了承ください。

オアハカンウッドカービング物語
絵本『DREAM CARVER』読み聞かせ

◎4月17日(木)午後1時30分~(約45分)
オアハカンウッドカービングの創始者 マヌエル・ヒメネスが、この木彫り人形を作り始めたきっかけやヒメネスファミリーについて、孫にあたるロケ・ヒメネスさんが絵本でご紹介します。

獣神サンダー・ライガートークショー
『サンダー・ライガー、メキシコを語る』

MC:なべやかん

◎4月18日(金)午後2時~(約45分)
メキシコが大好きな元プロレスラー 獣神サンダー・ライガーさんが会場に登場!単身でメキシコに渡った時の体験談をはじめ、現在に至るまで何度も訪れているメキシコの魅力、好きなタコスなどについてトークを繰り広げます。
MCは、タレントでプロレスラーでもある、なべやかんさん。お二人の掛け合いをお楽しみに。

獣神サンダー・ライガー
PROFILE

1989年 覆面プロレスラーとしてデビュー。第9代IWGPジュニアヘビー級王座や、第3代ジュニア8冠王、『SUPER J CUP』優勝など数々のタイトルを獲得。垂直落下式ブレーンバスターや、ロメロ・スペシャルなどの得意技で知られる。2019年 引退を発表。2020年 引退試合を行い、長年の功績を締めくくった。現在も覆面を被りながら、プロレス解説者やYouTuberとして活動を行う。

なべやかん
PROFILE

芸能界でも指折りのキャラクターグッズコレクターであり、特撮映画で用いたコスチュームなど、マニア垂涎のグッズを集めている。2018年8月、ベストボディジャパンプロレス旗揚げと共にプロレスラーとしてデビュー。初代BBWタッグ王座、BBW無差別級王座、DDTプロレスリング第4代KO-D8人タッグ王座を獲得している。

ライフスタイルブランド「somaru」
代表 吹田あやかさんトークショー
『天然の色を求めてメキシコ』

◎4月19日(土)午後2時~(約45分)
オアハカ州で、自然素材の糸を使い織物をするサポテコ族。その伝統技術である自然染色織物に魅了された吹田さんが、実際にサポテコ族の村に住み込んで、彼らと一緒にラグやクッションカバーなどを作りました。少しでも心地良く、あたたかな空間を作りたい―サポテコ族から教わった哲学と共に、「somaru」ブランドやメキシコの魅力について語ります。
※4月19日(土)のみ、会場で「somaru」の製品を販売いたします。

吹田あやかさん
PROFILE

奈良県出身。大学卒業後、カナダでの日本語教師やベトナムでのキャリアコンサル業、宮崎県での地方創生事業の立ち上げなど経験は多岐にわたる。2022年 メキシコに移住、「somaru」を立ち上げ現在に至る。

「BIZEN中南米美術館」
館長 森下矢須之さんが語る
古代中南米、本当にあった
チョコレートの物語

◎4月19日(土)午後3時~(約45分)
岡山県備前市にある「BIZEN中南米美術館」は、中南米の古代遺跡から発掘された美術品を展示すると共に、文化そのものを五感に訴えて伝える活動を展開し注目を浴びています。今回のトークショーでは、館長の森下矢須之さんに、古代中南米におけるチョコレートの物語についてお話しいただきます。日本人が知っているチョコレートの魅力は、実はほんの一部だけ?

森下矢須之さん
PROFILE

一般財団法人「BIZEN中南米美術館」館長。放送大学講師。1956年大阪市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後メキシコに渡り、メキシコ国立自治大学外国人コースにおいて中南米の歴史や文化を修める。

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※一部、メキシコ以外の地域で生産または原材料を使用した商品もございます。

※20歳以上の年齢であることを確認できない場合には、酒類の試飲や販売をいたしません。

※飲酒運転は法律で禁止されております。