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ていねいな剪定で
大きな栗に。一般的な栗の実は約18gのところ、しまんと地栗は最高で70gを超える大粒なものも。水はけのよい傾斜地で、たっぷりと浴びる太陽の光と、昼夜で寒暖差のある気候。そして生産者のていねいな剪定によって、大粒の栗へと育ちます。
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栗本来の味を生かして。
実がしっかりとしていて甘い、しまんと地栗。“本来の栗の味を味わってもらいたい”と、加工する時も砂糖の使用は最小限。洋酒を使った香り付けや保存料などは極力使わずに仕上げています。
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人参芋は
バターのような濃厚な味。四万十市東富山地区で栽培される人参芋。外皮は赤く、中身は人参のような黄金色で、サツマイモの一種です。人参芋のバターにも負けない、ねっとりと濃厚な甘みを生かした和菓子“ひがしやま。”は、ブランドを代表する人気スイーツです。