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第3回 #本日のおべんとう

『#本日のおべんとう』は、やるなら楽しく面白く。でも、そこまでやるんやっ!と感嘆するほど真剣におべんとうに取り組む人たちのお祭りです。そしてその頂点に存在するのが真造の憧れ「chioben」主宰の山本千織さん。今回のテーマは“おべんとうはメッセージ”。プロフェッショナルでどんなに忙しくてもいつも前向き。真造が敬愛するチャーミングな店主たちがそれぞれの思いをおいしく美しく詰めて、お待ちしています。

チオベンとそれぞれのお店から
おべんとうは
おいしいメッセージ

おべんとうはメッセージ

「おべんとうって、楽しい。」
いつもはロケ現場で働く人のための一食を届けるというのが生業なので、阪神百貨店の#本日のおべんとうでは、「chioben」を心待ちにしてくださっている一般のお客様や#阪神おべんとう部の部員の皆さんとお話ししたり、出展者さんのおべんとうを(毎回全部!)いただいて、このお祭りを楽しんでいます。
やはり同業者の視点になってしまう時はあって、若い店主さんのおべんとうが前回よりレベルアップしていたりすると自分ごとのようにうれしくなってしまいます。
手間ひまかけて徹底的に仕込みをして、味の組み立て、バリエーションを考え、もちろん手作り。
クオリティーを安定させて、100を超える食数を毎日毎日作るのは大変なんですが、クリアしていくためのオペレーションを考えるのも、また楽しい。作る側が楽しくないとおいしいおべんとうは、お届けできないと思っています。皆さんもそうじゃないでしょうか。
山本千織

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「chioben」

目で見ておいしい食べておいしいおかずがぎっしり詰まった、これぞ「chioben」が今年も食祭テラスにやってきます。

松風焼/タイ風鶏唐/焼き芋の春巻き/塩卵/帆立テリーヌ/たこと山椒のごはんなど

予約販売
チオベン(1人前)3,240円〈各日限定数量あり〉
■ご予約は11月10日(金)まで。販売予定数量になり次第終了。
■お渡しは11月18日(土)・19日(日)のみ店頭にて。

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「chioben」冷凍春巻き ご試食会 千織と若葉のパリっといこう!

「chioben」といえばみっちりパリっとした春巻き。あの口福を自分で揚げて楽しんでもらいたい!という千織さんの長年の構想「冷凍春巻き計画」がついに実現間近。そこでひと足早く千織さんが揚げる熱々の春巻きと、さらにこちらも「chioben」のスタメン、タイ風鶏唐揚げをお召し上がりいただきます。
日時:11月20日(月)
①午前11時②正午③午後1時④4時⑤5時⑥6時
定員:各回20名さま
場所:6階 コミュニティスタジオ
参加費:1,100円(春巻き2切れ、タイ風唐揚げ2個)※
ドリンク別

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「第3回#本日のおべんとう」開催直前のプレイベント。chiobenの魅力を体感できるおべんとう詰め方教室です。千織さんに直接習える貴重なチャンス、体験しない選択肢はない!

山本千織さんに習う「おべんとう詰め方教室」
日時:11月12日(日)午後4時~(約120分)
場所:6階 コミュニティスタジオ
参加費:8,800円
定員:10名さま
要予約

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11/15(水)のみ販売
「confiture cotocoto」(奈良・天理)

「畑の野菜とコンフィチュール・・・口福の共演」
真造のおべんとうに欠かせないのがこちらのお料理ソース。#阪神おべんとう部の部員と共に、美味しい勉強会などでもお世話になっている、奈良県天理市にある「cotocoto」さん。店主の奥田さんは、味はA級品、形の悪いものや生き物と共存するために生まれる虫食いのあるものや、色づきにムラがあるB級品を手間ヒマ惜しまずに下ごしらえすることで、新たな息を吹き込み、皆さまの食卓が豊かなものとなるお手伝いができるコンフィチュールを目指し日々お鍋に向かっています。

まあるいおべんとう箱の真ん中にスイートポテトのにこちゃん。(奥田さんに似ているという声多数)その周りには「cotocoto」のコンフィチュールで美味しい魔法をかけた、目にも楽しいおにぎりや、おかずが所狭しと詰まっています。その多くは自家農園の採れたての野菜を使っています♪美味しいものを食べてだんまりの人も怒る人もいません。ついつい誰かとお喋りがしたくなったり、笑顔がこぼれたり、あの人にも食べさせてあげたいな~っと思ってもらえたら嬉しい♡と奥田さん。バランスが良くて、可愛くて、食べ応えもしっかり!みんなを笑顔にする畑から生まれた、とびっきりのおべんとう…今回初登場です。
cotocoto×コト²(1人前)2,160円〈販売予定数:100〉

「シチニア食堂」
(兵庫・清荒神)

「おべんとうは素材のパーティー」
料理担当のシゲさんと盛り付け・ディスプレイ担当のチカさん。おふたりを見た瞬間、ココ絶対おいしいもんで溢れている!と直感したという真造。信頼をおく生産者や産地から仕入れる力強い野菜を生かして様々な国のエッセンスを取り入れたお弁当は、チカさんに突然?舞い降りた“大銀杏”という言葉からシゲさんが発想を膨らませたものだとか。実はおふたりは大の相撲ファン。「和のルックスで実はワインにもあう、外国人力士みたいな感じ。」という仕上がりに期待が膨らみます。

香川のアスパラガス“さぬきのめざめ”は豚肉で巻いてレモンバター焼き、鮭は低温調理でしっとりと、里芋のクリームチーズソース和えやいちじくのコンフィ、シゲさんの得意料理、キノコと玉ねぎのみじん切りを煮込んでペースト状にしたキノコのデュクセルなど。一段目は丹波篠山の黒枝豆と新米のご飯が土俵のごとくおかずの八十二手をうけとめます。
シチニア食堂の大銀杏弁当(1人前)
2,376円
ほかにも
たからづか牛乳を贅沢に使ったミルクソース(1個)1,188円 など
※銀杏の葉はお召し上がりいただけません。

「Rice meals FoTan」
(大阪・中津)

「お粥は、老若男女みんなに優しい」
生産者と生活者を繋ぐ様々な活動を行ってきた料理開拓人・堀田さんが手がける商店街の中の広東風中華粥専門店。香港で出会った中華粥を米からこだわって堀田流にアレンジ。「風邪をひいたりして体が弱っている時ってお粥を食べるでしょ。そういう優しさというかホッとする昔からの食を日本の乾物でとったとびきりの出汁で仕立ててみたかった。」と堀田さん。ホタテやエビ、イリコの旨みが凝縮された出汁で3時間煮込まれるとろりとした一杯を求めて、若者も、ご近所のご老人も皆まったり。まさにお粥のようなお店なのです。

※画像はイメージです

米はお粥に合う品種を探して出会った滋賀県北部「みたて農園」の“みずかがみ”。出汁も北海道サロマ湖産のホタテ貝柱、香川いりこ、淡路島の小エビなど産地の見える素材にこだわって。今回は驚くほど旨みの濃い茨城のさば干物のほぐし身をつかった「さば」と「チキン」の2種が登場。それぞれトッピングに、ナッツ、パクチーなどの薬味をセット。
塩さばの中華粥弁当(1人前)1,620円
蒸し鶏の中華粥弁当(1人前)1,620円

「obentoてて」
(大阪・大淀)

「手から手へ、という想いを込めて」
てきぱきスタッフさんたちが楽しそうに働いているお店は間違いないねん!と真造も大ファンの「obentoてて」。心がけているのは季節の素材にこだわり丁寧に調理し、食べる方が花束をもらった時のように笑顔になるようなおべんとう作り。旬の野菜たちはそれぞれ違う調理法で丁寧に下ごしらえして盛り込みます。第一回目の#本日のおべんとうから人気の“つながりBENTO”は、生産者と食べる方が、おいしい素材を通じてつながりを感じてもらいたいという思いから生まれました。

出汁に漬けて美しい色や姿はそのままに、優しい旨みをたっぷり含ませた野菜や海老、椎茸、ぜんまいなど。食べ応えのあるうなぎの蒲焼や台湾風な唐揚げの鶏排(ジーパイ)も配されて美しく躍動感のある盛り付けに。下にしいたごはんは、風味豊かな千早赤阪村産の古代米。今回は合わせてお店で人気の魯肉飯(ルーローハン)も登場。
つながりBENTO(1人前)2,160円
魯肉飯(ルーローハン)(1人前)1,080円

11/15(水)→17(金)の出店
「ototojet」(京都)

「魚を通して食の大切さを伝えたい」
旬の天然魚を生け花のように“生ける”一皿を提供する知る人ぞ知る名店。伏見から移転された北大路の新店は路地の奥に見えるアーティストの古代布を使った暖簾が目印です。古民家をリノベーションした、たっぷりと光がはいる広間にはサスティナブルな古材と金属を組み合わせたテーブルが配され、作家の陶器や植物などをコーディネート。「アート、ファッション、フードがミックスされ、みんなが幸せになる世界になればと思います。」という店主の思いが、表現されています。

身を傷つけることなく一尾ずつ釣り上げる一本釣りの鰹を土佐の返し漬けにした丼。夏に小えびなど餌に食べて秋に紅く染まり、旨みが増した紅葉鯛を昆布〆にし、自家製の鯛の子煮付、唐墨やいくらをまぶしたおべんとう。そして、ご好評いただいている長崎・対馬産の脂のりの良い秋鯖を柚子の香り豊かな酢飯にあわせた棒鮨など、真造や#おべんとう部も心待ちにする「ototojet」のとっておきの美味が今回も登場です。

予約販売
右)一本釣鰹の丼(1人前)3,301円
〈販売予定数:各日40〉
左)紅葉鯛、子まぶし弁当(1人前)3,651円
〈販売予定数:各日30〉
秋鯖の棒鮨(1本)4,501円〈販売予定数:各日20〉
■ご予約は11月10日(金)まで。販売予定数量になり次第終了。
■お渡しは11月15日(水)→17日(金)のみ店頭にて。

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11/17(金)→20(月)のみ出店
「そ/s/KAWAHIGASHI」
(京都・神宮丸太町)

「古くて新しい日本の食を盛り込んで」
オーナーは真造が阪神百貨店のイベント「にっぽん食むすび」などでお世話になり、伝統料理や素材について教えを乞う中東篤志さん。9席のコの字型カウンターは、おいしいを見つけるカリナリーハブ。さりげない酒肴も篤志さんが日本各地の生産者を巡って出会った食材や調味料が加わって、味覚を目覚めさせてくれます。これ何?どんなお酒と合う?と夜な夜なカウンターの中と外で、時にはカウンターのお隣さんと共においしい時間を共有する秘密基地のような“場所”なのです。

産地を巡る篤志さんらしい若狭の小鯛笹漬けを使ったかわいい杉樽入りのちらし寿司。小鯛笹漬けとほんのり甘い玉子焼きなどの具材を一口で食べやすいようにカットして香味野菜とゴマ風味のシャリと合わせて、ほのかで爽やかな香りの杉の小樽にいれました。中間にも笹漬けを挟んで満足度もアップしています。合わせて蟹と真鯛の旨みたっぷりの漁師汁もご用意。
ちいさな海ちらし弁当(1人前) 1,188円
〈販売予定数:各日100〉
ずわい蟹と真鯛の漁師汁 (1人前)799円
〈販売予定数:各日100〉

11/15(水)・16(木)のみ販売
「食堂カフェVIORIN」(兵庫・淡路島)

「淡路島は食の宝庫です」
淡路島が大好きで休みにはよく車でびゅーんと訪れる真造。そんな中で出会ったのがこちらのカフェでした。淡路島の山の幸、海の幸を、ゆるりとした島時間を感じながらシンプルに味わえるお店。島を知り尽くす店主chieさんが選び抜いた淡路島の食材をふんだんに使ったおべんとうをぜひお楽しみください!
島弁当(1人前)2,376円
〈販売予定数:各日25〉
日替り島のしらす弁当(1人前)1,620円
〈販売予定数:各日50〉
島の海鮮ちらし鮨弁当(1人前)2,700円
〈販売予定数:各日40〉
島の鯖の棒鮨弁当(1人前)4,320円
〈販売予定数:50〉※11/15(水)のみ販売

「薬膳と九州 四季のごはん うぶすな」

「冷凍庫のお守りストック」
日本で息づく二十四節気の知恵と美意識をもとに作られたおべんとうや惣菜で、ほっとするひとときを届けます。お米とお野菜は有機、または栽培期間中農薬不使用のもののみを使用。主に福岡や九州育ちの食材を使って丁寧に調理し、地産地消を目指しています。薬膳の考え方をとりいれた旬のおべんとうで、心もおなかも満たされて。定番のおべんとうのほかに、とっておきの“季節の野菜もりもり御膳”もお持ちします!
本気ののり弁など定番5種(各1人前) 1,161円
季節のもりもり御膳(1人前)1,865円
〈販売予定数:各日20〉

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総裁は千織さん!
#阪神おべんとう部
おいしいコラボレーション

千織さんが名誉総裁、真造が部長を務めるコミュニティ#阪神おべんとう部。オンライン、オフラインの枠を超えて「楽しく作って、おいしく食べる」ことをシェアしています。そんな部活動でいつもおせわになっている京都「おだしのうね乃」と奈良「confiture cotocoto」からとっても手軽なのにおいしさがぐっとアップするだしやソースをご紹介。

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京都「おだしのうね乃」の
かんたんお出汁

#おべんとう部部員の皆さんの「おだしのうね乃」のだしパックをそのまま調味料としても活用する、という声から誕生した“ふりっふりだしTUNA BASE”。おかずの味に変化をつけたり、おひたしや冷奴にぱらりとかけたり、ととっても便利。使いたい量だけさらりと出せる瓶入りも部員の皆さんのアイデア、阪神百貨店だけのオリジナルです。
右から)ふりっふりっだし(40g)1,048円
京のしろだし(125ml)1,426円
おだしのパックじん(黄)(126g) 1,588円

奈良「confiture cotocoto」の
魔法のソース

大人気商品“ホットドックだっておごちそうのソース”は、自家農園の人参、玉ねぎ、パプリカがたっぷり!お酢に梅を3年漬けて作る梅酢とみかんの果汁で仕上げた穏やかな酸味のソースです。“食べる山椒油”は、大粒の和歌山産のぶどう山椒を丁寧に下ごしらえして惜しみなくひと瓶に。爽やかな香りと独特な風味に魅了される人続出のベストセラーです。
ホットドックだっておごちそうのソース(230g)1,404円
食べる山椒油(130g)1,944円 など

「#阪神おべんとう部」
活動報告

おべんとう作りを愛し、作ること食べることが大好きな仲間のコミュニティ“#阪神おべんとう部”。「第3回#本日のおべんとう」盛り上げ隊として集まったみなさんのアカウントは美味しい情報であふれています。事前にチェックしてイベントを楽しみつくしましょう!

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真造の#おいしいもの
コネクション

おべんとうを起点に、食に関わるいろんな仲間との出会いがつながって、調味料やスイーツへと、どんどん輪が広がっている#おいしいものコネクション。今回も真造の「やるでー!」の呼びかけに素敵な仲間たちがとっておきのスイーツやパンを携えて登場です。

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徳島「プラネタリーマフィン」

店舗を持たずに、徳島からかわいい小屋を引き連れて旅するように販売するマフィン屋さん。オーガニックや農薬不使用、フェアトレードの原材料を積極的に選択し、できるだけシンプルな素材で焼き上げるマフィンは“しっとり”が特徴。“自然のめぐみに感謝し、世界各地から安心でおいしい材料をさがし、愛する人へ贈るようていねいに”というメッセージを込めて「地球上」「世界的」「惑星」などと訳される“Planetary”と名付けられました。

※画像はイメージです

真造が“大切な人に食べさせたいマフィン”というリクエストに店主の中村さんが応えた限定マフィン。どちらも温め、中のチョコレートをとろりとさせていただきます。白はシナモン生地とホワイトチョコブラウニーの2層生地の中にホワイトチョコのフィリング。黒はココア生地とブラウニー生地の2層にカカオ72%のダークチョコのフィリング。もちろん会場では、芋栗なんきんなど人気のマフィンがそろい踏み。さて、さて、真造がこのマフィンを食べさせたいのは誰?気になる人は真造のインスタグラムをチェック!
右から)とろける白〜for Cinnamon Lovers〜、とろける黒〜for Bitter Chocolate Lovers〜 (各1個)各519円
〈いずれも阪神梅田本店限定〉など
※販売状況により個数制限を行う場合がございます。

11/18(土)・19(日)のみ販売
徳島「オーバッシュクラスト」

家族や友人と囲む日々の食事を大切にするうち、お米を炊くのと同じようにパンを捏ねて焼き食卓に並べるのが日常になった2人が、天然酵母パンと酵母の奥深さに魅せられ、工房を借りて天然酵母パン「オーバッシュクラスト」をスタート。そこから本来の望みでもあった“パンを囲んだおいしい食卓”を提案する「オーバッシュカフェ」へと広がっています。

※画像はイメージです

ポストハーベストのない九州産の小麦、手間ひまかけた3種の酵母、徳島の水と少しの塩からうまれる素材がいきるシンプルなパン。今回は徳島産の栗や小豆、鳴門金時や自家製いよかんピールなど地元素材をつかったパンを中心に、噛みしめるほど滋味あふれるおいしさが到着です。
徳島産栗の渋皮煮とくるみ・小豆ベーグル(1個)702円
鳴門金時ベーグル(1個)401円
いよかんピールクリームチーズ(1個)573円など
※販売状況により個数制限を行う場合がございます。

11/18(土)のみ販売
「紅茶と焼菓子 skola」

※画像はイメージです

真造が今一番好きな焼菓子屋さん「紅茶と焼菓子skola」。7月の食祭テラスイベント「LOVEビタミン」でもご紹介し好評いただきました。今回特別にお願いしたクッキー缶と#阪神おべんとう部のロゴ焼き印入りの台湾カステラが要チェック!
クッキー缶(12×12cm)2,801円

台湾カステラ(1個)301円

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千織さんのおべんとう箱と
真造の道具と超・味料

使い勝手のいい道具や、さっと加えると味が決まる合わせ調味料。そして、詰めるのが楽しくなると、欲しくなるちょっといいおべんとう箱。おべんとう作りを楽しく豊かにするためのあれこれを千織さんと真造が、ピックアップしました。

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千織さんも愛用する
「輪島キリモト」のおべんとう箱

「コレは、私が買うべきおべんとう箱だ!」と、ある百貨店でひさご型のおべんとう箱にひと目惚れしたのが千織さんと「輪島キリモト」の出会い。朴の木の塊を削り出し、木目を引き立てる拭き漆で仕上げたおべんとう箱は使い込むことで少しずつ漆の色が明るくなり木目がはっきりして自分だけの一品に育っていきます。今回はおべんとう箱はもちろん「輪島キリモト」の暮らしにフィットする美しい漆器の数々をご用意。期間中、七代目桐本泰一さんが軽妙なトークで器について説明してくださいます。
ひさご型拭漆弁当箱 (黒/ベンガラ)各33,000円
あすなろの弁当箱・深型 16,500円/浅型 14,300円

真造のおべんとう作りに
欠かせない道具

働く母である真造が、朝限られた時間内で段取りよくおべんとうを作るのに欠かせないのがこちらの道具。非常に目の細かな揚げ油のカス取りは千織さんもご愛用。

①この小ささがPOINT
ディナースプーンくらいのコンパクトサイズなのにとても堅牢。小さな働きものです。
マッシャー 1,067円
②凸凹加工がPOINT
蓄熱性の良い鉄、鍋底2mmでふっくら仕上がり焦げつきにくい。
鉄の卵焼き器 5,060円
③シンプル構造がPOINT
グリッグリするだけで徹底的に果汁が搾れるシンプルさがいい。
レモン搾り 495円

頼りになる
「トキワ」の超・味料

真造の台所に欠かせない「トキワ」の合わせ調味料。「新発売の“ボーノdeトマト”は、トマトベースでニンニクや香味野菜コクが主張しすぎず、まろやか。だから和風の出汁とも相性が良いんです。酸味が欲しいときは“べんりで酢”、こってり感が欲しいときは“なんでもごたれ”を少しプラス。この3本があれば手軽に味付けのバリエーションを広げられますよ。」
ボーノdeトマト(500ml)885円
べんりで酢(1000ml)950円
なんでもごたれ(1000ml)1,296円

真造のおいしいレシピは
こちらから

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