マルニ マーケットのフロシキスカーフコレクションに、ライトウェイトウールのフロシキスカーフと新しいバンダナが加わりました。
マルニ マーケットのフロシキスカーフコレクションは創業 460年の歴史をもつ京友禅着物の老舗、千總(ちそう)とのコラボレーションによって誕生。
京都市伏見区にある大正2年創業の染色工場の熟練した職人により、「手捺染(てなっせん)」という手法で染めています。手捺染は1色ごとに型を作り、グラム単位で調合した色糊をへらで刷り込むことによって、生地に1色ずつ色を浸透させる製法です。
生地の地貼り、捺染、蒸し、水洗い、湯のし、縫製と全ての工程において、職人の長年の勘と経験が必要とされる昔ながらの手法で、MARNIならでは色鮮やかな発色が実現します。
WOOL FUROSHIKI SCARF
人気のアーカイブプリントをアレンジした、ライトウェイトウール素材のスカーフ。首元に巻いたり、ショールのように羽織ったり、ターバンのように頭に巻いたりと、シンプルなスタイリングのアクセントとしてお楽しみいただけます。日本で織り上げた、ソフトで軽い風合いのライトウェイトウールを使用したフロシキスカーフは、薄手ながらも温かみがあるので、秋冬はもちろんのこと春先までお楽しみいただけます。
18,700円 約92x94cm 日本製