スイーツ&グルメ2022/4/15 更新
頑張った自分へのご褒美やちょっとしたギフトなど、知っておくと便利な「高級チョコレート」。この記事では、一度は食べてみたいおすすめの高級チョコレートブランドと、その商品13選をご紹介します。サイズ違いのある商品もあるので、シーンに合わせて選んでみてください。
日常のなかでの軽いご褒美や、お世話になっている人へのちょっとしたギフトなど、そんなときに重宝するのが高級チョコレート。
この記事では、定番の有名ブランドから、覚えておきたいブランドまでご紹介します。各ブランドの人気商品・おすすめ商品も合計13個まとめているので、シーンやお好みに合うチョコレートがきっと見つかりますよ。
ベルギーのブリュッセルで誕生した「GODIVA(ゴディバ)」。言わずと知れた高級チョコレートブランドは、各産地から厳選したカカオ豆を使用したこだわりの品質が特徴です。創設者の息子であるジョセフ・ドラップス氏のレシピを守るとともに、最高の技術と新しいデザイン・レシピを生み続けています。
ゴディバの伝統あるレシピによるトリュフから、最新のレシピによるトリュフまで、歴史が詰まったひと箱。ひと粒ずつ丁寧に食べたくなるトリュフセットは、常温でも製造日から170日間日持ちするので、ゆっくり味わうのにぴったりです。
チョコレート15粒と板チョコレート15枚、計30粒のチョコレートが詰まったボックスセットです。ブリュッセルの広場である「グランプラス」の名をつけられた商品で、ふたを開ければまるで宝石箱を眺めるようにわくわくすることでしょう。
ゴールドコレクションのチョコレートと、定番のクッキーが詰め合わせになったアソートセットです。ゴールドカラーのパッケージで高級感があり、ギフトにぴったりなひと品。ゴディバでの人気商品をまとめて味わいたい人はいかがでしょうか。
1977年に創業した「La Maison du Chocolat(ラ・メゾン・デュ・ショコラ)」。創始者であるロベール・ランクス氏の意志を継いだ、ニコラ・クロワゾー氏率いる職人たちによるチョコレートを味わえます。
二酸化チタンやパーム油などの添加物を使わず、産地の明確な最上級のカカオを使用。素材の深さを引き出すため、古いスタイルから脱し、革新的なチョコレートの追求を続けるブランドです。
ラ・メゾン・デュ・ショコラで定番人気とされるボンボン・ドゥ・ショコラを、10種類詰め合わせた商品です。チョコレートの産地や使用する素材が異なる、お店でも人気のショコラたちの、それぞれの魅力を存分に楽しんでください。
4種類、計20本のバトン状プラリネが詰め合わせられたセットです。薄焼きクレープのクレープダンテルが入ったプラリネは、カリカリサクサクとした軽やかな食感が魅力。ラグジュアリーなギフトボックス入りなので、贈り物におすすめですよ。
たまらない口溶けのガナッシュムースを、ダークチョコレートでコーティングして異なる食感をプラスした、ラ・メゾン・デュ・ショコラのトリュフ。こちらのセットには、プレーン・カシス・キャラメルの3種類が、計12個入っています。
東京に工房を構える「BVLGARI IL CIOCCOLATO(ブルガリ イル・チョコラート)」。こだわりの素材とショコラティエ・齋藤香南子氏の技により、ブルガリの世界観を表しているブランドです。
イタリアならではのフレーバーを軸としつつ、奈良県産の抹茶や京都府産の日本酒といった和の素材も、欠かせないエッセンスとして使われています。
ブルガリが誇る10種類のチョコレート・ジェムズを味わえる詰め合わせです。見ているだけでも心が満たされるような、宝石のようなチョコレート。口に含むと風味が豊かに広がり、ひと粒ずつゆっくりと堪能したくなるでしょう。
歯ごたえのあるアーモンド、そして甘酸っぱい味わいが魅力のオレンジピールに、チョコレートなどを合わせた商品です。食感も風味も異なる2種類のドルチは、普段の自分へのちょっとしたご褒美にぴったり。手土産にも選びやすいですよ。
大阪イル・カフェ限定で販売されている、1個入りのチョコレート・ジェムです。日本酒入りと栗入りの2種類のガナッシュを、ミルクチョコレートでコーティング。遠くに住んでいてもお取り寄せができるので、気になる人はチェックしてみてください。
1982年に生まれた生チョコレート発祥のお店「SILS MARIA(シルスマリア)」。実は "生チョコ" という言葉は、シルスマリアで誕生したんですよ。職人の手によって引き継がれた味わいは、時代が変わっても受け入れられるシンプルなもの。丁寧な手作業によりカット・箱詰めが行われており、当時から変わらない人気を誇ります。
やはり、生チョコ発祥のお店で気になるのは生チョコ商品。定番人気のシルスミルクと、フリーズドライベリーの甘酸っぱさが魅力のスノーベリーの2種セットです。風味は違えど、舌の上でゆっくりとなめらかに溶けてゆく生チョコレートは、どちらも絶品ですよ。
兵庫県神戸市の岡本で生まれたチョコレートブランドが、「Mon Loire(モンロワール)」です。
カカオ豆の鮮度にこだわって作られており、新作・定番にかかわらずよりよい素材・技術を追求。鮮度へのこだわりはパッケージにも表れていて、冷蔵保存でも結露が起きないよう特別な加工が施されています。製造から箱詰めまで、すべてがチョコレートのためのこだわりが詰まっているんですね。
モンロワールで人気を誇るリーフメモリーを、さらにランクアップさせた商品です。琥珀・紅玉・翡翠の色をした包みが高級感あふれる木箱にあふれるほど入っており、その様子はまさに宝石箱。鮮やかな赤色の風呂敷やリーフチャームも、贈り物にぴったりなアクセントになっています。
北イタリア・トリノのカフェから生まれたチョコレートブランド「Bicerin(ビチェリン)」。
そのはじまりは、店名がそのまま名付けられた「ビチェリン ドリンク」にあり、トリノの言葉で "小さなグラス" を意味しています。ホットチョコレート・エスプレッソ・生クリームが層になったドリンクは、媚薬のごとく飲んだものを魅了するとか。そんなビチェリン発のチョコレートは、一度食べておきたいですね。
まるでポストカードのようなレトロなデザインが印象的な、ギフトにおすすめの商品です。中に入っているのは、ヘーゼルナッツの風味となめらかな舌触りが特徴のジャンドゥイヤチョコレート。北イタリアに伝統として伝わるひと品です。
ヘーゼルナッツの風味が特徴のジャンドゥイヤチョコレートと、ライスクリスピーをチョコレートコーティングしたチェレリアーノチョコレートを、ボックスに詰め合わせた商品です。ビチェリンならではのグリーカラーと、大きなリボンがアクセントになったパッケージで、開けるのが楽しみになりますね。
頻繁には食べられなくても、特別な日や頑張った自分へのご褒美、ちょっとした贈り物に覚えておきたい高級チョコレート。ブランドを知っておくだけでも、さまざまなシーンで重宝することでしょう。本記事でご紹介したブランドやチョコレート商品はほんの一部なので、ご自身の好みに合うようなひと品を探してみてくださいね。
※商品情報や販売状況は2022年04月15日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。
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