スイーツ&グルメ2023/6/29 更新
石川県・金沢市の和洋菓子店ブランド「まめや金澤萬久」。口コミでも人気がありますが、一体どんな商品を扱っているのでしょうか?この記事では、「金箔カステラ」をはじめとする看板商品や詰め合わせギフト・オンライン販売情報を紹介します。
「まめや金澤萬久(かなざわばんきゅう)」は、2009年に銀行・北國銀行武蔵ケ辻支店で創業した和洋菓子店です。当時は「銀行内のカフェ」をテーマに運営されており、ブランド名の「萬久(バンキュウ)」は、英語の「銀行(bank)」をもじったものが由来とされています。
和菓子にゆかりのある石川県・金沢市が発祥地。創業当時は、市の再開発のために建物が取り壊されそうになったこともありました。これを受けて、開発地区から逃れるために、曳家工法で約20メートルほど建物を移動させることに。
2016年には、改装のため本店を移転。先人たちの築き上げてきた伝統への敬意と、新しい和洋菓子文化の創出を目指しました!
まめや金澤萬久、1番の看板商品は「金かすてら」です。なんと表面には、金沢の名産品「金箔」が張られており、贅沢な見た目に仕上がっているのが特徴です。
職人がひとつずつ丁寧に焼き上げているため、しっとり食感と卵の風味を感じられます。なかには季節限定の「型抜きかすてら」も。ちょっとしたギフトにも最適ですよ!
内祝いなど、特別な日には「豆菓子・ひよこのかすてら詰合せ」ギフトがおすすめ。金箔がキラリと光るカステラを、ひよこや卵の形にカットしています。遊び心が感じられるひと品。ふわふわ食感のプレーン味となっています。
同封されている「豆菓子」も、まめや金澤萬久の人気商品のひとつ。石川県産有機大豆の炒り豆を使った「紅白豆」と「みたらし豆」がラインアップされています。
「豆箱」というパッケージは、九谷の里の女性たちがチームとなって絵付けを担当。創業者の高校時代の友人・中久美子先生がデザインしたもので、繊細な曲線美と配色が特徴です。ひと筆ずつ手描きしているためあじがあり、お菓子の魅力をさらに引き立てます!
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まめや金澤萬久は、現在石川県金沢市にある本店をはじめ、全国各地に7店舗ほど展開しています。
関東では羽田空港から電車で40分、東京駅から徒歩10分の「松屋銀座店」を展開。愛知県の「中部国際空港・銘品館」や、石川県の「金沢百番街店」などでも販売されています。
ほかにも、オンラインショップでの購入も可能です。「ぶどうの森公式サイト」や「阪急百貨店」からも商品を探せるので、ぜひご活用ください!
ギフトにも最適な、まめや金澤萬久の品々。金沢の金箔を活かした「金かすてら」で、プチ贅沢してみるのも良いかもしれませんね。デパートや百貨店などで催事出店されることもあるので、興味のある方は公式サイトから最新情報をチェックしてみてください!
※商品情報や販売状況は2023年06月29日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。
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