スイーツ&グルメ2024/3/20 更新
この記事ではギフトにぴったりな、ティーバッグのお茶ギフト10選をご紹介します。高級な老舗ブランドから、おしゃれな人気商品をバラエティ豊かにセレクトしました。
ティーバッグでおいしいお茶を入れる方法やポイント、水出しで作る方法もあわせてお伝えします。
ほっとひと息つく時間に、一杯のおいしいお茶があると幸せな気持ちになりませんか?そんなときにおすすめなのが、ひとり分を簡単に入れられる高級なお茶のティーバッグ。ギフトやおうち時間のプチ贅沢に人気です。
そこでこの記事では、阪急で買える人気の高級茶ティーバッグから、10個の商品を厳選してご紹介します。おいしい入れ方や水出しのポイントもお伝えするので、ぜひご参考にしてくださいね。
普段は何気なく入れてしまいがちなティーバッグのお茶ですが、同じ茶葉でも入れ方によって味が変わります。
ここでは、ティーバッグでお茶を入れる手順やポイントをご紹介。ちょっとしたコツで、お茶の風味をあますことなく堪能できますよ。
お湯を一度沸騰させてから、茶葉の種類に適した温度になるまで冷まします。もっともよく飲まれている煎茶は70〜80度が適温。
ほうじ茶や玄米茶はそれよりも高温、玉露は50~60度の低温が一般的です。ティーバッグのパッケージに適温が記載されていれば、それに従ってください。
湯呑みにティーバッグを入れます。抽出しやすいように細かく刻んだ茶葉が入っているため、小さな粉がまわりに飛び散らないよう丁寧に扱いましょう。
お湯を湯呑みの端からそっと注ぎます。パッケージに記載されている水量、または湯呑み8分目の量が目安です。
20~30秒間またはパッケージに記載の時間、お茶が抽出されるのを待ちます。あとはそっとティーバッグを取り出して、おいしいお茶をお楽しみください。
ティーバッグを湯呑みに入れたままにしておくと、渋味が強くなってしまうため気をつけてくださいね。
ティーバッグには、従来の平型と立体的な三角形のテトラ型があります。テトラ型はティーバッグの中に空間があるのが特徴。
そのため、お湯を注いだときに茶葉が広がりやすく、香りや味わいがしっかり抽出されます。テトラ型のティーバッグを選ぶと、よりおいしいお茶を入れることができますよ。
ティーバッグを入れたあとお湯を注ぐときは、湯呑みの端からそっと注ぐのがポイントです。そうすることで茶葉が自然に広がります。
ティーバッグに直接お湯が当たるよう勢いよく注ぐと、茶葉から雑味が出てしまうので気をつけましょう。
お湯を注いだあとに、しっかり味を出そうとしてティーバッグを何度も振ると、雑味が出て風味が落ちてしまいます。
バッグを引き上げる前に2~3回ゆっくりと揺らすのがよいでしょう。ティーバッグをスプーンで押さえて抽出するのも同じ理由でNGですよ。バッグが破れてしまう場合もあります。
ティーバッグを入れた湯呑みにお湯を注いだあと、蓋や小皿などをかぶせて蒸らながら抽出すると、旨味や香りの成分がよく出て味わい深い一杯になります。ちょっとしたひと手間で、風味豊かなお茶を楽しめますよ。
お茶は最後の一滴に旨味が凝縮されていると言われますが、ティーバッグをスプーンで押して絞り出すのでは雑味のある味になってしまいます。
ティーバッグを取り出すときに底面をお茶の表面に当てて少し待つことで、中に残っているお茶を最後の一滴まで湯呑みに落とせます。ぜひ試してみてください。
冷たい緑茶は暑い季節にぴったりな飲みもの。ティーバッグを使って水出しすれば、爽やかで旨味のあるまろやかな味わいのお茶が簡単に作れますよ。
蓋つきのボトルに水を入れティーバッグを浸し、紐やタグの先をボトルの外に出した状態で蓋を閉めます。
500ccの水に対してティーバッグ1~2個の分量が目安。冷蔵庫に4時間ほど置いたのち、ボトルを10回ほど振ってティーバッグを取り出せば完成です。
1717年に創業し京都に本店を構える「一保堂茶舗」は、抹茶や玉露、煎茶などの銘茶を種類豊富に扱う老舗です。こちらは、香ばしい香りとさっぱりとした味わいが魅力のほうじ茶ティーバッグ。
煎茶よりも苦味や渋味が少なく、お子さまから年配の方まで飲みやすいお茶です。おしゃれなデザインの箱入りで、プチギフトにもおすすめですよ。
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日本茶のなかでも、もっともよく飲まれているのが煎茶。ほどよい苦味や渋味、すっきりとした味わいが特徴です。
こちらは、高級煎茶ならではの上品な旨味や甘みも感じられるティーバッグ。ちょっとしたお礼や、来客用のストックにおすすめです。
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京都の老舗「一保堂茶舗」の玉露・煎茶・ほうじ茶のティーバッグを各4個ずつ詰め合わせたセット商品です。
異なる風味の3種類のお茶を、その日の気分や食べものに合わせて楽しめます。日本茶好きや和菓子好きの方へのプチギフトにぴったりです。
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茶所として名高い京都・宇治の老舗茶舗「中村藤吉本店」の玄米茶ティーバッグです。煎茶に炒った玄米を加え、香ばしさと甘みのある、軽い飲み心地に仕上げています。
使い勝手のよいスタンド型パウチ包装で、自宅用やカジュアルギフトにぴったりです。
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1690年創業の「山本山」は、高級茶と高級海苔で有名な東京・日本橋の老舗。こちらは煎茶のテトラ型ティーバッグ10袋セットです。
渋味・苦味・旨味のバランスがよく、すっきりとした味わいが特徴。オフィスや旅行先に持っていくと、高級茶でほっとひと息つくことができますよ。
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宇治茶の老舗「中村藤吉本店」の名を冠した、オリジナルのブレンド茶ティーバッグです。煎茶・玉露など7種類のお茶を組み合わせているので、単一の茶葉とはひと味違う風味を楽しめます。
お湯や水の温度によってさまざまな味わいに変化するのも大きな魅力。お茶を飲む時間が豊かになることでしょう。
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煎茶と玉露の中間にあたるかぶせ茶は、苦味や渋味がマイルドで、ほのかに玉露のような甘みも感じられるお茶です。お茶の渋味が苦手な方も飲みやすいですよ。
白地に桜色のパッケージも素敵。高級茶の繊細な風味を手軽に楽しめるティーバッグです。
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玉露は緑茶のなかでも、もっとも高級な種類のお茶。まろやかなコクと旨味、甘み、深い味わいが特徴です。
丁寧に入れてゆったりとお茶の味を楽しみたい、お茶好きの方に贈ると喜ばれるティーバッグですよ。特別感があるので自分へのご褒美にもぴったりです。
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玉露ならではの旨味とほどよい甘みを感じられる、まろやかな風味のティーバッグです。伝統ある「山本山」の贅沢な味わいをどこでも手軽に楽しめます。
和菓子と組み合わせて手土産にするほか、大切な方へのおもてなし用に購入するのもおすすめです。
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3種類の豊かな味を手軽に楽しめる、玉露・煎茶・ほうじ茶のティーバッグ詰め合わせです。大容量の36袋入りですが日持ちするので、ひとり暮らしの方へのギフトからオフィスへの差し入れまでに適しています。
重量が軽くかさばらないため、持参して手渡しするギフトとしてもおすすめです。
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手軽に上質なお茶を楽しめる老舗ブランドのティーバッグは、幅広い世代に喜ばれるギフトです。入れ方の手順やコツを押さえると、一層おいしくいただけますよ。
水出し緑茶の作り方も簡単です。ぜひ、お茶のティーバッグを贈りものや日々の暮らしに取り入れてみてください。
※商品情報や販売状況は2024年03月20日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。
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