東は太平洋、西は東京湾に面し、温暖な気候と自然に恵まれた千葉県の美味をご紹介！千葉の風土を生かし、生産者の思いがつまった美味、ぜひ味わってみてください。気になった商品はオンラインで購入いただけます！思いのこもった贈りものにもおすすめです。

全国有数の農業王国、千葉県にはおいしい！がいっぱい

千葉県について

生産量日本一の落花生が有名な千葉県は、全国有数の農業王国です。さらに、水揚げ量日本一の銚子やカツオが有名な勝浦など、全国的に知名度のある漁港も多くあり海の幸にも恵まれています。また、美しい海岸線や緑溢れる房総丘陵の山並み、およそ66kmにおよぶ日本最大級の砂浜海岸の九十九里浜や、関東一長く紅葉が楽しめる養老渓谷など、四季折々の自然を楽しむことができます。

関西からも首都圏からもアクセスが良い千葉県は、新鮮でおいしい農産物や海産物、美しい自然を満喫できる観光まで、魅力いっぱいです。今回は、その一部"おいしい千葉"をご紹介していきます！

生産量日本一、千葉落花生を"未来につなぐ"生産から加工まで手がける！「ボッチ」のピーナッツペースト

まずお話を伺ったのは、2015年、千葉の落花生を未来につなぐピーナッツブランドとして誕生した「ボッチ」の加瀬さん。おいしく、安全な落花生の栽培から手がけ、そのノウハウを農家さんへ共有したり、新規就農者への支援もされています。自社農園で農薬や化学肥料に頼らず育てた落花生と、県内の契約農家さんが丹精込めて育てた落花生を、熟練職人が本来の味わいを大切に加工。たとえばピーナッツペーストは、これまでのイメージを覆すおいしさに、リピーター続出なのだとか。

収穫した落花生を、手作業で選別・殻むき。手間はかかりますが、この工程があってこそ、雑味の少ない落花生本来のおいしさを生かした商品ができあがります。

Bocchi畑で採れたピーナッツペースト 砂糖不使用(100g)

原材料は千葉県産ピーナッツと、千葉県産落花生オイルのみ。なめらかな舌触りと、千葉県産落花生本来のおいしさを両立させています。「〈砂糖不使用〉タイプは、ピーナッツの甘味や香り、素材そのものが持つピュアな味わいを楽しめる、「ボッチ」ピーナッツペーストの真骨頂です！」と加瀬さん。食べ方もさまざまで、そのままパンにつけたり、アイスクリームにかけてもいいですし、坦々麺のコクを出すのに使ってもおいしいそう。お料理にもぴったりですね！

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Bocchi からつきゆで落花生(120g)

自社の畑で農薬や化学肥料を使わずに育てた落花生。掘りたてを、千葉県九十九里の海水を砂の塩田に撒いて塩分濃度を上げてから釜で炊き上げる"揚げ浜塩田製法"で作られたまろやかな塩で茹で上げた一品です。「ボッチ」のある千葉県房総半島で、昔ながらに親しまれてきた滋味。落花生の甘みや香ばしさ、ほくほくとした食感と塩の旨みが味わい深く、旬のおいしさを一年中いつでも楽しむことができます。

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千葉県にある耕作放棄地や休耕地を再生し養蜂に取り組む「ワン ドロップ ファーム」の燻製はちみつ

千葉県にある耕作放棄地や休耕地を再生し、蜜源植物（ミツバチの餌になる花など）で地力を向上させる活動から、養蜂、食品加工まで手がける「ワン ドロップ ファーム」。豊増さんは、食シーンを広げてくれるはちみつの開発に注力。「商品の価値を上げることは、再生産可能価格、つまり養蜂家が森を守り花を育てる活動を続けられる価格で販売できるからです。ひいてはそれが、千葉森が豊かな里山に生まれ変わることに繋がるんです」とおっしゃいます。

"養蜂で里山を再生する"を合言葉に、花や木を育てるところからスタートしたミツバチの飼育。ミツバチが集めてきたハチミツを採蜜し、非加熱の新鮮な状態で瓶詰めしていきます。

燻製はちみつギフト

地元の桜を剪定した枝のチップで長時間じっくり燻製させ、芳醇でゴージャスな香りがしっかりと感じられるよう仕上げた"燻の記憶"。開発にかかった期間は3年！お肉料理やチーズともぴったりで、無限大の楽しみ方があります。もう1つの"森の思い出"は千葉の里山の花からミツバチたちが集めてきてくれた百花蜜。豊かな森への思いを共有できたらと名づけられたそうです。

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ハニーナッツ120g入り(オーガニック・ナッツ100％使用)

有機栽培のアーモンド、くるみ、カシューナッツを、「ワン ドロップ ファーム」の天然・非加熱のはちみつに漬け込んだハニーナッツもとても人気。ナッツとはちみつ、どちらも有機栽培のものを使っているハニーナッツは国内でも珍しい商品です。ヨーグルトやシリアルにプラスすれば食べごたえや風味がアップしてさらにおいしくなりますし、コーヒーやお酒のお供にも相性抜群です。

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まだまだある！千葉のおいしいもの

休耕田を有効活用、山から流れる山水で育てた「南総里見うなぎ」の蒲焼き 

水質・温度・餌で決まると言われる、うなぎの味。鋸南町の山から引いた水を循環濾過システムで水質管理し、高濃度の酸素水を水槽に供給することで投薬をしない安全な方法で育てた「南総里見うなぎ」のうなぎは、臭みの少ない、厚みがある、ふっくらとした身が特徴です。一度素焼きして、地元で造られた醤油をベースにした特製タレで焼き上げられています

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千葉県産の和梨のコンポートがまるごと入った「千のめぐみ」の梨ゼリー

生産量・栽培面積・産出額ともに日本一の千葉県の梨。みずみずしさとさっぱりとした甘さで全国からお取り寄せする人も。そんな千葉産の梨の中でも、味は劣らないのに、ほんの少し形がいびつであったり色が良くないなどの理由で廃棄されるものに新たな命を吹き込んだ商品が、この梨ゼリーです。千葉県産の梨をコンポートにして、和梨ベースのゼリーとともに瓶詰め。梨がまるごと1個入っているので食べごたえも満点です！

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君津産の"菜の花たまご"と三芳村産の牛乳を使った「見波亭」のバウムクーヘン

千葉県の房総半島にある町、金谷にある「見波亭」のバウムクーヘンは、名峰のこぎり山がモチーフ。生産者さんの思いが詰まった素材を地産スイーツとして多くの人々に味わってほしいという思いから、卵は千葉県君津の"菜の花たまご"を。牛乳も酪農発祥の地である千葉県産にこだわり、65℃で低温殺菌し搾りたてに近い味・香り・栄養成分が保たれた千葉県三芳村のものが使われています。

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ブランド卵"ぷりんセス・エッグ"がおいしさの決め手！「キヌノワ」のチーズケーキ

スフレとベイクドの中間のような食感の秘密はメレンゲ。通常のメレンゲの作り方は砂糖を入れて泡立てるのに対し、このチーズケーキに使うメレンゲは、卵白だけ。こだわりの卵は、千葉県袖ケ浦市にある北川鶏園のブランド卵で、黄身は濃厚、白身はしっかりとした弾力があるぷりんセス・エッグ"。チーズケーキの甘さは控えめで、チーズの味がしっかりと感じられます。

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パティシエならではの経験を活かした梨づくり「梨工房 城山みのり園」の梨

梨の生産量日本一の千葉県。梨工房 城山みのり園の園主は元パティシエという経歴の持ち主。その"パティシエならではの経験を活かした梨づくり"で、栽培を調理に、農法をレシピに例えて、自らも納得のできる美味しい梨づくりをを目指しています。8月から10月にかけて個性ある品種が登場。酸味が強かったり、極甘だったり、ジュワッとみずみずしかったり、品種によって様々。ぜひ、色々な品種を食べ比べて、あなた好みの梨を見つけてみてくださいね。季節の贈り物にもおすすめです。

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この他にも千葉県のグルメ＆スイーツが登場！

オンラインサイト「千葉のお取り寄せ！ご当地グルメ」

承り期間：8月21日(水)～10月31日(木)　※一部商品はスケジュールが異なります。

阪急うめだ本店ポップアップイベント「阪急プラットファームマーケット ミニショップ～千葉県特集～」

販売期間：8月28日(水)～9月24日(火)　

※イベントは終了いたしました。

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阪急大阪梅田駅ポップアップイベント「夏のちばオール★スターズ」

※イベントは終了いたしました。

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ポップアップイベントとオンラインサイトで千葉県の産品をご堪能ください。

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※商品情報や販売状況は2024年08月20日時点でのものです。
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