提供:深田養蜂

ニュース&イベント2026/10/7 更新

【10/21〜25 阪急うめだ本店】花ごとに異なる香りと味わい。「深田養蜂」の個性豊かな蜂蜜がうめだマルシェに登場

阪急うめだ本店 地下2階フードイベントプラザで毎月開催される【うめだマルシェ】。
2026年10月21日(水)~25日(日)の5日間は、岐阜県郡上市の養蜂家「深田養蜂」が手がける、自然の恵みあふれる蜂蜜をご紹介します。

山々に自生するさまざまな植物を蜜源とし、その土地ならではの風味や個性を大切にした蜂蜜づくりを続ける「深田養蜂」。今回は、代表の深田圭介さんに、ブランドの歩みや養蜂へのこだわり、そしてイベントで販売するおすすめの商品について伺いました。

教えてくれる人

県内数カ所の養蜂所をほぼひとりで管理する深田圭介さん(右)とパートナーの亜希子さん(左)

「深田養蜂」代表/深田圭介さん

趣味で始めた養蜂をきっかけに、山々に自生する植物を蜜源とした蜂蜜づくりに魅了される。その魅力を多くの人に届けたいという思いから、地元・岐阜県郡上市を中心に販売をスタート。現在は県内の複数の養蜂拠点を管理するほか、養蜂管理アプリの開発にも携わり、巣箱の重量・温度・湿度・音波などのデータを活用しながら、品質向上とミツバチの保護・保全にも取り組んでいる。

「深田養蜂」販売・商品管理担当/深田亜希子さん

複数の欧州系航空会社で客室乗務員を務めた後、現在は深田養蜂で商品・出荷管理や販売を担当。海外で培った接客経験を生かし、販売会では蜂蜜の味わいはもちろん、蜜源となる花や季節ごとの違い、養蜂の背景まで丁寧に伝えている。国内外を問わず、多くのお客様に蜂蜜の奥深い魅力を届けている。

深田養蜂とは

「深田養蜂」の原点は、深田圭介さんが子どもの頃から親しんできた、養蜂家の蜂蜜のおいしさにあります。

圭介さん:子どもの頃から、家では養蜂家さんの蜂蜜を食べて育ちました。就職して家を出てから初めてスーパーで蜂蜜を買ったとき、味わいとの違いに驚いたんです。それがきっかけで、「もう一度、あのおいしさを味わいたい」と思い、趣味で養蜂を始めました。

趣味から始めた養蜂は、一度はオオスズメバチの被害で諦めましたが、翌年、空になった巣箱に再びミツバチが戻ってきたことをきっかけに再挑戦。書籍や動画で学びながら試行錯誤を重ね、数年かけて独学で養蜂技術を磨いてきました。

現在では200群を超えるミツバチを管理し、年間約4トンの蜂蜜を採蜜。岐阜県の山々に自生する椎やネズミモチ、アカメガシワ、桐、藤などを蜜源に、その土地ならではの自然の恵みを生かした蜂蜜づくりを続けています。

深田養蜂のこだわり

「深田養蜂」が大切にしているのは、蜂蜜そのもののおいしさだけではなく、その蜂蜜が生まれる背景まで届けること。花の種類や咲く季節、山や里山の自然、その土地の文化。それらが重なり合って生まれる蜂蜜だからこそ、その物語ごと味わってほしいと考えています。

亜希子さん:山に咲く植物によって、蜂蜜の香りや味わいは大きく変わります。その土地の自然や季節が、そのまま蜂蜜に表れるのが魅力ですね。同じ蜂蜜でも毎年まったく同じ味になるわけではなく、その年ならではの味わいに出会えるのも面白さのひとつだと思います。

圭介さん: 蜂蜜は身近な食品ですが、「どうやって作られ、なぜ味や香りが違うのか」は、まだあまり知られていません。同じ場所で採れた蜂蜜でも、花が変われば10日から14日ほどで香りや味わい、色合いまで大きく変化するんです。販売会では、蜂蜜を時系列に沿って試食し、花の移り変わりによる味わいの変化を体験していただくことを大切にしています。

自然は毎年同じではないからこそ、蜂蜜もその年だけの味わいに。前年との違いを楽しみに、毎年販売会へ足を運ぶお客様もいるそうです。その年、その季節ならではの蜂蜜との出会いも、販売会の楽しみのひとつです。

イベントで注目の商品をご紹介

今回の販売会では、花の種類によって異なる香りや味わいを楽しめる蜂蜜が並びます。その中から、「深田養蜂」の自然へのこだわりや、この土地ならではの個性を感じられる3種類の蜂蜜をご紹介いただきました。

山桜の蜂蜜 

岐阜県美濃市の山あいに自生する大島桜(オオシマザクラ)から採れた「山桜の蜂蜜」は、毎年販売を心待ちにするファンも多い特別な一品。春はミツバチの産卵シーズンと重なるため、蜜を運ぶ働きバチの数が少なく、わずか1週間ほどの短い開花期間に集められる花蜜はとても希少なのだそう。

150g:1,800円

圭介さん:口に入れた瞬間に上品でやさしい甘さが広がり、あとからふんわりと桜餅を思わせる香りが広がります。桜ならではの風味をしっかり楽しめるので、そのままスプーンですくって味わうのはもちろん、紅茶に入れて香りを楽しんでいただくのもおすすめです。

亜希子さん:「山桜の蜂蜜」は、オンライン販売を開始すると毎年すぐに完売してしまうほど人気の商品です。今回はイベントに合わせて、より多くのお客様にお楽しみいただけるようご用意しました。ぜひ会場で、山桜ならではの香りと味わいをご体験ください。

桐と藤の蜂蜜

岐阜県では古くから、女の子が生まれると桐の木を植え、結婚の際に成長した木で嫁入り道具の「桐箪笥」を作る風習がありました。そんな土地の歴史や文化を今に伝える桐の花と、同じ季節に咲く藤の花から生まれたのが、「桐と藤の蜂蜜」です。

150g:1,700円/230g:2,400円/300g:3,100円

圭介さん:桐箪笥を作る風習は少なくなりましたが、当時植えられた桐の木は今も山に残り、毎年5月上旬になると美しい花を咲かせます。同じ時期に咲く藤の花とともにミツバチが蜜を集めることで、桐の芳醇な香りと藤のやさしく上品な香りが調和した、華やかな味わいの蜂蜜に仕上がります。

亜希子さん:ひと口食べると、フローラルな香りが口いっぱいに広がります。ヨーグルトやクリームチーズに合わせても香りがしっかりと感じられ、バゲットとの相性も抜群です。素材のおいしさを引き立てながら、桐と藤ならではの華やかな香りをお楽しみいただけます。

美濃の蜂蜜

ひと口に蜂蜜といっても、産地の気候や生態系によって蜜源となる植物は異なり、その土地ならではの味わいが生まれます。「美濃の蜂蜜」は、岐阜県美濃市と郡上市を流れる清流・長良川沿いの里山で採れた百花蜜。山に咲く木々の花や里山の草花、花畑を彩るさまざまな植物の蜜が織りなす、豊かな風味を楽しめる一品です。今回は販売会限定商品として登場します。

150g:1,700円

圭介さん:口に含むとやさしい甘さが広がり、その後にルピナスを思わせる華やかな花の香りがふんわりと続きます。まずはそのままスプーンでひとさじ味わっていただき、花々が織りなす繊細な香りと、心地よく続く余韻を楽しんでいただけたら嬉しいです。

亜希子さん:華やかな香りを楽しむなら、チーズとの組み合わせがおすすめです。チーズのやさしい風味が花の香りを引き立て、まるでデザートのような味わいに。ワインとの相性も良く、お酒がお好きな方にもぜひお試しいただきたい組み合わせです。

オリジナルギフトボックス

230g蜂蜜2本用:700円

今回の販売会で初お披露目となるのが、「深田養蜂」オリジナルギフトボックス。ブランドのシンボルでもあるクマのキャラクターをあしらった化粧箱に、お好きな蜂蜜を2本選んで詰め合わせることができます。

圭介さん:蜂蜜は毎日の食卓で楽しんでいただける身近な存在である一方、贈り物として選ばれる特別な存在でもあります。そんな蜂蜜だからこそ、「親しみやすさ」と「特別感」の両方を大切にしたいと思い、ブランドのシンボルとしてクマのキャラクターを私自身でデザインしました。「かわいい」「癒やされる」とお声をいただくことも多く、「あのクマの蜂蜜」と記憶に残る存在になれたら嬉しいですね。

亜希子さん:専用のギフトボックスをご用意したことで、目上の方への贈り物や、あらたまったシーンでもお選びいただきやすくなりました。ぜひ、お気に入りの蜂蜜を組み合わせて、大切な方への贈り物にお選びいただけたらと思います。

※ギフトボックスでお選びいただける蜂蜜は、230gサイズをご用意できる以下の4種類です
・桐と藤の蜂蜜
・椎の蜂蜜
・ネズミモチの蜂蜜
・アカメガシワの蜂蜜

読者へのメッセージ

深田養蜂の蜂蜜は、そのまま味わうのはもちろん、香りの華やかなものはチーズや飲みものに、コクや甘みのしっかりしたものは料理にと、味わいによって楽しみ方もさまざまです。

亜希子さん:イベントでは、すべての蜂蜜をご試食いただけるようにご用意しています。花の種類によって異なる香りや味わいをぜひ食べ比べながら、ご自身のお気に入りを見つけていただけたら嬉しいです。また、一瓶の蜂蜜の背景にある自然や文化、ミツバチや養蜂家の仕事にも少しでも興味を持っていただけるよう、蜂蜜ができるまでのストーリーも交えながらご紹介しています。

圭介さん:今後は、世界的な課題となっているミツバチの減少にも向き合いながら、IoTなどのデジタル技術を活用したミツバチの健康管理や養蜂の効率化にも力を入れていきたいと考えています。自然の恵みを未来へつないでいくための取り組みも、少しでも知っていただけたら嬉しいです。

イベント概要

期間:2026年10月21日(水)~10月25日(日)
場所:阪急うめだ本店 地下2階 フードイベントプラザ

※商品情報や販売状況は2026年10月07日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。

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