クロエ アトリエ デ フルールは、パリの花屋でお気に入りの花々を束ねるように、あなただけのフレグランスブーケを創り上げる歓びへと誘います。コレクションの香りはそれぞれ、調香師の思い出に根ざした、ひとつの花、アロマティックな香り、あるいはウッディノートを表現。一輪の花、一人の調香師、一つの物語──エルバ ミモザは、アマンディーヌ・クレール＝マリーによる、光に包まれたフレグランス。このやわらかでパウダリーな香りは、彼女が20歳の頃、グラースの丘で咲くミモザを見つけたときに心を動かされた青春の記憶から生まれました。パウダリーでウッディ、そして光を感じさせるミモザの側面がこの香りに植物的な表情をもたらし、春らしいフレッシュな印象に仕上がっています。このフレグランスは、繊細なプリーツが施されたエレガントなガラスボトルに収められています。ボトルには、まるで石を彫刻したような風合いのアイボリーキャップ。ネック部分とラベルにはゴールドのアクセントが添えられ、フレグランスの淡い色合いを引き立てています。お気に入りの花の香りをひとつだけまとい、その生命力と鮮やかさを楽しめます。美しく香り立ち、長く続くフレグランスを楽しむために、衣類や首元、胸元、手首などのパルスポイントに、やさしくスプレーしてください。

パウダリー ウッディの香り

＜フレグランス／50ml、150ml／全2種＞