指ですべらせるように塗布することで、薄膜で仕上がり、なじみよい透け感を演出できるアイシャドーです。パウダーにオイルを配合し、クリームアイシャドーに近い状態にしてプレスしました。自然なつやがあり粉感を感じさせにくいクリームタイプと、よれにくいパウダータイプの良さを合わせた仕上がりが叶います。それぞれの色に合わせた、さまざまな色とサイズのパールやラメをブレンド。繊細にきらめくアイメイクを楽しめます。

＜アイシャドー／1.3g／全12色＞

01 アプリコットベージュ：影色でもなく、ハイライトでもないニュアンスカラー。青みを抑えた温かで優しい色調の、まぶたの色を選ばないピンクベージュが、女性的で優しい血色(*1)を表現します。透明感が高く、ほんのりとベージュを隠し味にしているので馴染みがよいのが特徴。春の優しい光の中で、ほんのりとピンクにつやめききらめきます。
02 オレンジベージュ：影色でもなく、ハイライトでもないニュートラルなニュアンスカラー。ほんのりと目元に温かみを宿すような色調のベージュをイメージして、夕陽のようなオレンジをブレンドしました。夕陽は人を美しく飾るビューティーライト。光の中でつやめくオレンジゴールドは、まぶたの色素と同化しつつも優しい立体感(*1)で彩ります。
03 ストロベリーベージュ：ほんのりと目元を明るくする(*1)ライトカラー。ストロベリーピンクをシャーベットにしたようなフロスト感は、目元の印象を軽やかにしてくれる血色カラーです。その透明感で、まぶたの色素をさりげなく抑えつつも同化するようになじみ、ちょっと明るく(*1)ちょっとピンクに。アイラッシュライナーで目の輪郭を軽く強めるとより効果的に楽しめます。
04 ピンクサンド：ほんのりと目元の印象を深めるニュアンスカラー。夏の熱い砂を思わせるブロンジーピンクのニュアンスカラーは、いわば“くすみピンク”。まぶたの色素と同化するようになじみ、ほんのりとフェミニンで温かなつやめきと淡い影(*1)を感じさせ、ピンク、ターコイズ、ラヴェンダー、ゴールドのカラーラメで、夏の日差しにきらめきます。
05 シャンパンべージュ：肌に馴染みやすいベージュトーンがまぶたのくすみを抑えつつ(*1)、光の中で軽やかにシャンパンゴールド、ピンク、グリーンのパステル調にきらめくトーンアップ(*1)カラー。計算された透明感で肌に溶け込むようなつや感は、目元を優しく上品に印象付けます。
06 ラムレーズン：優しいゴールデンブラウンの影色に、ブルーとピンクのきらめきを散りばめた輝くボルドーは、大人の女性の魅力を引き出す魅惑的な影色。
07 ローズ：薔薇の影をほのかに感じるアイカラーは、まぶた全体に馴染ませることで、香るようなフェミニンな目元を演出します。隠れアイラインと一緒に単色で仕上げるのも素敵ですし、影色と組み合わせ、ちょっとドラマティックな目元にも。
08 ブラウンシュガー：暖かなひだまりがつくりだす優しい影をイメージしたゴールデンブラウン。ピンクのきらめきが散りばめられ、ちょっとかわいらしい印象に。
09 トパーズ：夏の午後の日差しをイメージした“トパーズ”は、既存(*2)の中で最も(*3)軽やかなハイライトカラー。ほんのりとオレンジを感じるフェミニンなゴールドが夏の大人のムードにきらめきます。
10 サニーブラウン：きらめくゴールデンブラウンの翳りにオレンジを合わせた“サニーブラウン”は、肌馴染み感が良い夏のシェードカラーです。洗練された優しいムードを与えてくれる影色は、“トパーズ”とマッチするように調整されています。
11 グアバ：グアバの果肉を思わせるフレッシュに輝くピーチピンクは、日差しの中でオレンジ、ゴールドにきらめく、華やかでいて可愛らしく優しいムードのポイントカラーです。まぶた全体に広げると、光の加減でハイライト効果(*1)も感じる立体感(*1)を演出します。
12 ダークハニー：ちょっと大人っぽいモノトーンの深いブラウンの影(*1)とコントラスト(*1)を描き出し、華やかにきらめく可愛らしいオレンジラメを合わせた、大人のオレンジニュアンスのシェードカラー。ターコイズやアイスブルーのきらめきも相まって、ちょっとモードさも感じさせる、おしゃれな仕上がりです。

(*1)メイクアップ効果によるもの
(*2)『アイリッドニュアンス』の既存色
(*3)『アイリッドニュアンス』において

＜追記事項＞
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