カサネオのシェフが1988年に発明した、「ミルクレープ」。
透けるほど薄いクレープを重ねて完成させる、真似できない口どけが魅力です。
クレープは極限まで薄く
理想の食感に欠かせないのが、
クレープ生地の薄さ。
向こう側が透けるくらい
極限まで薄く焼き上げます。
鮮度をもとめて
カサネオのミルクレープの味の
決め手となるのは自家製クリーム。
毎朝、その日に必要な分だけ
作っています。
素材を際立たせる「重ね」
材料の長所を最大限に引き出すのが
「重ね」の工程。
素早さと正確さと丁寧さといった、
反する3つの技術によってその工程は
成り立ちます。
本物のおいしさへの仕上げ
最後に焼きごてでキャラメリゼを施して
完成です。
キャラメリゼすることでほのかな苦みが、
ミルクレープの甘さを際立てます。
クリームや果肉やクッキーなどの素材を、
分厚い層にたっぷり重ねた「ミルクリーム」。
素材を贅沢に使った、見た目も食感も新しいケーキです。
1988年、日本生まれのミルクレープ。
CASANEOのシェフが、
麻布のレストランで発明したのがそのはじまり。
透けるほど薄いクレープ20層が重なる
ミルクレープ「はじまり」を完成させました。
それから37年。
これまでのミルクレープの常識にとらわれない、
生クリームをたっぷり味わう
ミルクリームを発明しました。
「重ねる」を意味するCASANEと、
「新しさ」をこめたNEO。
CASANEOはミルクレープ専門店として、
まだ見ぬ新しいミルクレープをお届けします。
伝統のおいしさを守りながら、
時代を超えてその先へ。