商品説明
少し前、私たちは日本の九州地方を旅する機会に恵まれました。
その旅のテーマは、「各地のユニークなお茶を探すこと」。
パートナーから託されたその任務は、やがて"お茶探しの冒険"となり、忘れがたい体験へとつながっていきました。
各地で出会ったのは、抹茶とは異なる、緑茶本来の奥深い世界。
その繊細で滋味あふれる香りは、長く温めていた香水づくりのインスピレーションとなりました。
実はかねてより取り組んでいた香水のフォーミュラがありました。
ただ一つ足りなかったのは、お茶を淹れたときにふわりと立ち上る——
あの"青くさく、どこか渋みを含んだ香り"。
何度も再現を試みましたが、その香りを表現する香料に出会えず、プロジェクトは1年以上も眠ったままでした。
そしてある日、国際的な調香師たちとのコラボレーションを通じて、ついに理想のエッセンスに辿り着きました。
それは、緑の中にほのかな苦味を感じさせる、深く穏やかな香り。
まるで、朝露の中で一服のお茶を味わうような感覚をもたらします。
この香水は、旅の記憶と緑茶の精神をひとつに閉じ込めた、私たちの渾身の一作です。
香りを纏うたび、心がすっと静まり、自然と呼吸が深くなる——
そんな、緑茶の本質を追い求めて生まれた香りを、ぜひあなたの日常にも。
トップ: 抹茶アコード、グリーンノート、サフラン
ミドル: アンブレットシード、マテアブソリュート、ホワイトフローラル
ベース:サンダルウッド、シダーウッド、ムスク、ガイアックウッド