Hankyu MENS
阪急メンズが提案する
フレッシャーズ特集
「新社会人」におすすめの、初めてのスーツ選びのポイントや
毎日のコーディネート術までご紹介。

セミワイドカラーの無地の白シャツは、冠婚葬祭に必ず必要なので、まず最初に数枚揃えておきましょう。

襟の開きが約100度～120度のシャツ。
ほぼ水平まで開いた物はホリゾンタルカラーと呼ばれ、最近の流行スタイルです。

トラッド感が強いので、クールビズのノータイスタイルでも崩れすぎず、きちんとした印象が保てます。

ドットのパターンが細かい（約１mm）ほどドレッシーで落ち着いた印象になりますが、ベースの色とパターンの組み合わせによっても大きく印象が異なります。

無地を指してソリッドと言います。単色の無地や同色の地紋が入った柄なども含まれます。他のアイテムの色味に影響されないので、コーディネートしやすいことが特徴です。

縞が左上がりになったものはアメリカンストライプ、右上がりになったものはレジメンタルストライプと呼ばれます。

ビジネスだけでなく、フォーマルシーンでも着用できるので、まず最初に必ず揃えたい基本の1足。

おしゃれは足元で決まると言っても過言ではありません。ブラウン系やカジュアル感のあるストラップシューズで変化を楽しんで。

書類などを入れるビジネス用のバッグ。お取引先様へ伺うときなど、町中でよく見かけるビジネス鞄の代表。自立するタイプが名刺交換の際にスマートです。

その名のとおりリュック、ショルダー、ブリーフとして3パターンの使い分けが可能なタイプ。1泊の出張程度ならこれひとつでOKです。

PCなどデバイス用ポケットが付いている物が多いので、若い方に人気。スーツ×バックパックのスタイルを最近は通勤電車でもよく見かけます。

社会人になると必要になる「名刺入れ」。こういう小物でさり気なくセンスの良さをアピール。

毎日持ち歩く物だからこそ、上質で飽きのこないデザインを選びたい。

スリムスーツのシルエットを邪魔しない薄型財布。ポケットが膨らみ過ぎないようにコンパクトな設計です。