現代の日本人にあわせ、親指の位置を約１cmダウンし、よりフィット感に拘りました。

フルピケ縫いという縫製で、１枚革でも縫い目が手に当たらない仕様に。

50年以上続くベストセラーであり、選りすぐりの高級エジプト綿を特殊強撚することで独特なシャリ感としなやかさのある「アサメリー」素材を使用しました。従来のややオーバーサイズでの着用感を、タイトなシャツやカットソーでもごわつかない「ハンキュウメンズ」ならではのスタイル「スリムシルエット＋ショートスリーブで開発。春夏シーズンのビジネスイン白肌着としてご用意しました。

幅広いファンを持つ、冬の素材「エアメリー」をハンキュウメンズブランドで開発。従来のゆったりとしたラインから、ビジネスインナーに特化したスリムラインです。エアメリー素材の中でも薄手となるエアメリーライトを使用し、かさ張りを軽減しました。ただし、本来の２重構造で空気の層をつくり保温性はキープ。冬のビジネスシーンで活躍する価値ある一枚です。

通常はあまり重視されないソックスの内側部分に、
起毛させた高品質なシルクを使用。
肌あたりのよさを第一に考えた仕立てです。
表地：コットン 裏地：シルク

従来のシルクソックスとは違い、内側の肌に触れる部分にもシルクを使用、滑りやすい特性も、シルクを起毛させることで解消しています。シルク素材自体もワイルドシルク（野蚕：糸が太く、長い）という希少価値の高い素材を使用し、高級感だけでなく「強度」にもこだわった仕上げになっています。
表地：シルク 裏地：シルク

ネクタイで欠かすことの出来ない「無地」(無地に勝る柄はない)と「ドット」という究極の定番柄のバリエーションです。
無地はサテン、ツイル、レップ、バスケットの織りのバリエーションを各18色、ドットはピンドットのサテンと中ドットのサテンを各18色。
日本屈指の絹織物の産地、京都で織られた生地を使い、日本国内で丁寧に縫製。
幅、モデルも現代のベーシックである大剣幅8cm、ストレートシェイプを採用。

素材はインポートシャツ生地に限定させ、上品な色合いが大人の雰囲気を演出します。また、ハンカチの角部分にボタンホールを施し、ディナー時のナプキン用途にできるなど独自の仕様に仕立てました。

手元（佐伯工芸）
籐の手元を熱湯でゆで、型に入れ手曲げします。乾燥
させて研磨し阿仙薬（アセンヤク）で籐を染め研磨し
塗り研磨、塗り研磨、塗り研磨と繰り返し仕上げにク
リア塗装をして完成。見た目ではこれだけの手間はわ
かりませんが使用していただいて良さがわかる手元で
す。

生地
ピンストライプの間は杉綾織りで、杉の葉のような、
山と谷を交差したような織りになっており高級感があ
り光沢に優れています。無地の生地に関しても、富士
絹という、シルクのような光沢感を持ったポリエステ
ル生地を使用し、平織りにすることで、薄くても高い
耐水性と、見た目にも機能的にも優れた生地となって
おります。

木型にこだわり＝かかとを小さく、
ボールジョイント・甲周りは
ゆとりを持たせたフィッテング。

オールソールも対応可能な
グッドイヤー製法。