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TAGBOAT ART SHOW TAGBOAT ART SHOW

ゴールドとシルバーをテーマに、前半と後半に分けて、
複数のアーティストがつくりだす、輝きを放つアート作品。
阪急メンズ大阪にて展示している商品を、阪急メンズオンラインストアでも販売。

TARTAROS JAPAN

TARTAROS JAPAN

PROFILE

TARTAROS JAPAN(タルタロスジャパン) / 日乃谷 啓 Key Hinotani
現代美術家・キュレーター

1969年石川県金沢市出身 石川県立工業高等学校工芸家卒
日本大学芸術学部彫刻科中退

CGデザイナー、フィギュア原型師、プロダクトデザイナーを経て40代より瞑想による神秘体験を契機に芸術活動に入る。2013年、アートプロジェクト「TARTAROS JAPAN」の活動開始。

絵画、彫刻、ミクストメディア、近年は具象表現から抽象表現、インスタレーション、コンセプチャルアート
へ表現の幅を広げ2016年キュレーションワークを開始。
東京・金沢を中心に個展・グループ展多数。沖縄在住。

コムロヨウスケ

コムロヨウスケ

PROFILE

1978年東京に生まれる。幼い頃から絵を描くことに親しみ、7歳の時に出会った手塚治虫や鳥山明の漫画の影響で、漫画家を志すようになる。

14歳の頃に自身で描いて送った漫画が出版社に認められ、担当編集者と共にプロデビューの道を歩き出すが、当時の美術の先生にもらった画集に衝撃を受け、漫画以外の絵を描くような仕事に興味を持った彼は、将来の漫画家をやめ、アクリル画を描き始める。

その後絵画やデザインに関わる様々な分野に興味の触手をのばし、工業デザイン、アート、グラフィックデザインを学び、アメリカ留学を経て、最終的にはグラフィックデザイナーとして広告プロダクションに就職し、2010年に独立。フリーランスのグラフィックデザイナーとして活動する。

柳田有希子

柳田有希子

PROFILE

1981 東京都生まれ
2003 多摩美術大学美術学部彫刻学科卒業
2005 多摩美術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

近年は、主にチタンによる鮮やかな色彩が印象的な作品を制作している。これは構造色というCDやシャボン玉に見える色と同じ仕組みであり、見る角度や環境によって色がゆらゆらと変化する。

偶発的に生まれた色合いは人間の意図を超え、触ることのできない光と色彩の世界へ誘導する。
その繊細かつ力強い表現力が、見る者の心をつかんで離さない作品力となっている。

小池正典

小池正典

PROFILE

明星大学版画専攻卒業
佐賀県有田窯業大学校卒

2016年のTDW ART FAIRで見事グランプリを獲得した小池正典。
彼の作る小さな立体作品それぞれには個別のストーリーが込められているのだ。

毎日目にする空の色や身近にある建造物などから感じるインスピレーションを受けて制作を続けている。
日常にある言葉、物の名前、音、匂いなど、通常では記憶に残らないような目立たない存在に名前をつけるように作品を作っているのだ。

万物が生まれ、その後形を変えながら滅びていくというその過程を粘土やドローイングで表現している小池は、有田窯業大学校専門課程で学んだ造形物の作り方によって粘土に魂を注入しているようである。

西島雄志

西島雄志

PROFILE

1969 神奈川県生まれ
1993 東京芸術大学美術学部彫刻科卒業
1995 東京芸術大学大学院美術研究科彫刻専攻修了

彫刻家として数々の立体作品、インスタレーションを発表してきた。

2017年の中之条ビエンナーレにて展示された鹿の立体作品には、人の目を一瞬で奪う力があった。
静謐な中に漂う圧倒的な存在感。

水の上に漂うように、ゆらゆらと光に照らされた鹿の作品は何か神秘的なものを感じさせる。
近くで見ると、銅線をコイルのように巻き付けたものが上から吊りさがっていることに気付く。
西島雄志の作るインスタレーションは、一瞬にしてそれを鑑賞する人の心を鷲づかみにして、そこに長時間とどまらせる力強さがある。
天井から落ちる光の粒はその輝きと影とで我々を癒す空間を生み出してくれる。

大槻透

大槻透

PROFILE

1973年 福島県生まれ
東京芸術大学卒業後、2003年に東京都による若手作家を支援するための公募展
「トーキョーワンダーウォール」で審査委員長賞を受賞。

2004 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画技法・材料第2研究室)修了

2005 東京芸術大学大学院美術研究科修士課程絵画専攻(油画技法・材料第2研究室)研究生

大槻透が描く作品は目にも華やかな女性像。
ファッション雑誌を彩る数々の女性にインスパイアされ、「黄金背景テンペラ画」の技法をベースに花や女性、猫を描き、金箔などを施した装飾的な絵画世界を展開しています。

徳永博子

徳永博子

PROFILE

1983  長崎県生まれ
2009  東京造形大学美術学部絵画科中退
    東京在住

[受賞]
2001  アジアデジタルアート大賞展 カテゴリーB 大賞受賞
2016  11th TAGBOAT AWARD 審査員特別賞塩入敏治賞受賞
2017  12th TAGBORT AWARD グランプリ受賞

アクリル板を丁寧に削りながら描く繊細で儚い表情が、なんとも印象的な作品群。
それは、幻想的であり決して掴む事のできない刹那的な美しさがある一方、幾重にも重なり集合体となる事で、厳かで神秘的なオーラを纏いながら、永遠を想わせるようなスケール感を放つ。

Limo

Limo

PROFILE

手術室看護師からヘアメイクアップアーティストへ転身し、その活動の中でヘッドピース&マスクを作りはじめる。 不可思議でスタイリッシュ、そしてミクロな視点が、可愛さと毒の入り混じった独自の世界観を作り上げている。

2001年 ヘア&メイクアップアーティストとして活動開始
2004年 渡米
2007年 帰国
2017年 Unknown Asia Art Exchangeにて審査員賞受賞
2018年 SICF19入選
     Dali art center Tokyo illusion参加
     Akashi Head Art Photo Contestステージクリエイト賞受賞

広告、映像、イベントを中心にフォトグラファー/イラストレーター/ファッションデザイナー/パフォーマーなどと意欲的なコラボレーション作品を展開し、活躍の場を国内外に広げている。

伊藤咲穂

伊藤咲穂

PROFILE

1989 島根県浜田市 誕生
2012 作家活動
2014 武蔵野美術大学 工芸工業デザイン学科 テキスタイル専攻 卒業
現在 山梨県を拠点とし、作家活動

島根県出身の伊藤咲穂は幼少のころから自然が豊かな田舎で育ち、その中で樹木の葉が枯れて土へと還っていく姿を当たり前のように目にしていた。
その現体験があるからこそ、伊藤が武蔵野美術大学二年のとき富山県五箇山で訪れた和紙工房で和紙の原料である楮(こうぞ)に触れたことをキッカケとして日本のもつ伝統文化を追い求めることにつながった

AKIKO KONDO

AKIKO KONDO

PROFILE

東京都出身。
1991年からイタリアに在住。
1996年、イタリア国立アカデミア美術学院(Accademia delle belle arti Firenze)絵画科卒業。
イタリアで25年間アーティストとして活動し、現在はイタリアと日本に生活拠点を置いている。

日本、イタリアにて数々の賞を受賞、フィレンツェビエンナーレ、福島ビエンナーレはじめ多くの展示会にも出展している。

近年では日本、イタリアにてショールーム、モデルルーム、オフィス、個人邸宅、結婚式場、ホテルの内装などを多く手掛け、琳派を思わせる日本画と国境を越えた現代の美的センスが融合された彼女の作品は、国内外問わず安定した人気を誇っている。

最近の代表作には、グランデオリエンタルみなとみらい、横浜コンチネンタル、グランデプリンスホテル京都、キタノホテル東京全室、パークハイアット京都全室の内装など、多数。

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