ファッションバイブル

シャツ
ネクタイ
ソックス
紳士服飾雑貨
シューズ
スーツ・ジャケット
フォーマル
アイテムのはなし
お手入れ方法
コーディネートのこつ
着こなし術

コーディネートのこつ
「ソックスの合わせ方(その2)」編

今回は、ビジネスソックスのコーディネートにスポットをあてたいと思います。

1-ソックス0617-1.jpgあまりルールのないように思われがちなビジネスソックスのコーディネートにも基本はあります。 ビジネスソックスの基本・・・・・、リブ編のネイビー無地。 ジェントルマンのチョイスするべき一足といえるでしょう。
ネイビー無地のソックスは万能選手。 ネイビー系、グレー系どちらのスーツとも馴染みがよく、シューズの色も黒・茶系ともに相性は申し分ありません。 イタリアの紳士の間では、ビジネス・カジュアルを問わずソックスはネイビーと決めている人がいるくらい万能です。

2-ソックス0617-2.jpgとはいうものの、そこはネイビー無地一辺倒ではなく、他の色柄も合わせたいところ。 ではそんな時、ソックスの色をスーツに合わせるべきか、シューズに合わせるべきか? 迷われたときは、是非スーツの色に合わせてみて下さい! スーツと同色か、グラデーションを意識した同系色で合わせると、より自然で馴染みもよいのでおすすめです。
また、柄物を合わせる場合は、スーツと同系色のドット柄やチェックなどがおすすめ。 あくまでも控え目でさり気なく遊び心を出すのがセンスの見せ所です。

3-ソックス0617-3.jpg

阪急オリジナルの「スタンダード」では、色柄のバリエーションも豊富に取り揃えています。 その日の気分にあわせてセレクトしてみて下さいね!

4-ソックス0617-4.jpgそして、もう一つ大切なポイントが、ソックスの長さです。 素肌を見せたり足首を出したりするのは、マナー的には完全にNG。 丈が短かったり、リブ部分が緩くてずり落ちていたり・・・・・、これではせっかくのスーツスタイルも台無しですね。
そういう時に一役買ってくれるのが、「ホーズ」と呼ばれる丈の長いソックスです。 英国では一般的な丈で、"紳士たるもの、肌を見せるものではない"という、ジェントルマンの心得に基づいています。 丈が長い分、すねの部分をきっちりとカバーしてくれるので夏場にはスラックス下の汗止めとして、秋冬は防寒としても着用していただけます。 これを機にぜひトライしてみて下さい。

5-ソックス0617-5.jpg最後にソックスの洗い方と干し方についての豆知識を。 ソックスのお洗濯は、裏側にひっくり返して洗い、裏返したまま干すのがポイント! そうすることで、洗剤や日焼けによる表面の色落ちを防ぐことができます。 ぜひ、お試しを!

ちょっとした事で、身だしなみや着こなしがグッと変わります。 ビジネススタイルもスーツだけでなく、足元にまでこだわりたいですね!