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「フォーマルスタイル」編

これからの時期、パーティや祝賀会、お食事やコンサートなど、なにかとドレスアップする機会も多くなるかと思います。 そこで、今回はフォーマルスタイルについてご紹介します。

1-フォーマル-1.jpgフォーマルスタイルには、ドレスコードというルールがあるのをご存知でしょうか? パーティの招待状に「ブラックタイ」とあれば、夜の準礼装を意味し、必ずタキシードを着用しての参列が必須となります。 黒のネクタイを締めていけばよい、ということではありませんのでご注意を。
タキシードは写真のような、ヘチマ衿のショールカラーや下衿の先が上向きになっているピークドラペルのジャケット、パンツには側章といわれる飾りテープがついたものが基本となります。 シャツは衿先が三角形に折り上がったウイングカラーの白シャツを、靴はエナメルのオペラパンプスが正式です。 ルールを守ったタキシードスタイルでなければ、マナー違反ですね。

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小物はすべて黒でまとめましょう。 カフリンクスの石はオニキスが一般的です。 タキシードのパンツにはベルトループがないので、サスペンダーが必要。 お腹に巻くカマーバンドも必須アイテムです。

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様々なパーティやレセプションで最も広く用いられるドレスコードのひとつが「ダークスーツ」です。 濃紺や濃いチャコールグレーのスーツに白無地シャツが基本スタイルです。  とはいうものの、ビジネススタイルと差をつけるために華やかさもほしいところ。 スーツの生地は光沢感のあるシルクやカシミヤ混のものがおすすめです。 ネクタイも柄は控えめにしつつ、素材感は艶やかなものを選ぶとエレガントな装いになりますね。

その他にも、「ビジネス アタイア」という指定があることがあります。 直訳すると仕事服という意味になりますが、基本的にはお手持ちのビジネススーツにタイドアップで問題はありません。 タイバーやシルクのチーフをさすなどのアレンジを加えてみるなど、ちょっとした一手間をかけてはいかがでしょうか。

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また「スマートカジュアル」とあれば、ジャケット、スラックス、革靴を揃えておけばあとは自由に装えばOKです。 しかし、カジュアルをはき違えてネクタイをしなくても大丈夫と油断しがちな「スマートカジュアル」。 そんな時は、ニット素材や柄物などのボウタイを一点投入して、ワンランク上の洒落感にもトライしてみて下さい。 右側の写真のような手結びのボウタイも良いですね。

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最後に、パーティスタイルを人とは少し違って演出できるスタイリングを。 一見ネイビーのジャケットですが、衿元に注目。 ショールカラーの部分がタキシード風に別生地になっています。 このジャケットに先ほどのペイズリー柄のボウタイをあわせました。

様々なドレスコードがありますが、基本的な知識があればあとはおしゃれを楽しむだけです。 T.P.O. (時間、場所、状況)をきちんと把握して、フォーマルスタイルをステキに着こなしてください!

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