商品説明
漁師、農家、畜産と幅広く一次産業に携わる大戸さんの贅沢な日常をご一緒いただきます。遊びに行った折々で体験する、隠岐島の自然と島民との共生。トビウオで一夜干しを作ったり、庭で育てたソバの実を砕いてソバ打ちをしてみたり、その日常は、都会からみると非日常であり、贅沢な時間に感じます。夕日を眺めながら、牛と共に歩く時間は、何ものにも変え難い「余白」の時間として彩りを放つでしょう。
余白案内人:大戸 忠志
隠されたる歴史の宝庫である隠岐の島町、その中でもさらに秘境と言われる油井地区まで行くには、隠岐島・西郷港から車で30分。漁師兼農家を営んでいる大戸さんが過ごす休日はまさに晴耕雨読。あたたかい日には、海で獲ってきた魚介類や、庭で獲れた野菜を使って、自宅前でBBQ。近くの洞窟にカヤックで散策も可能です。季節に応じて、なんでもできる島暮らしの日常を、皆さんにも味わっていただきます。