ライフスタイル&ヘルス2022/1/12 更新

栄養バランス 1食でバランスよく食べるコツ

栄養バランスって? 体は食事で出来ている

 3食しっかり食べているのに、なんだか体の調子が悪い・・・だんだん太ってきたな・・・など、食事は気をつけているのに不調が出ることもありますね。そんな時は、1回の食事の中の栄養素に着目してみましょう。   

1食でPFCをそろえよう

理想のPFCバランス

 PFCバランスは、1食での摂取エネルギーのうち、3大栄養素のP:たんぱく質 F:脂質 C:炭水化物がどの割合かを示した比率です。

P(たんぱく質):1320

 体重の20%はたんぱく質で出来ており、筋肉などをつくるのに欠かせない栄養です。

F(脂質):2030

 体の中でホルモンをつくるのに必要ですが、量のコントロールが重要で、ついとり過ぎやすい栄養です。

C(炭水化物):5060

 炭水化物は糖質と食物繊維に分類されます。糖質は悪者ではなく、体を動かすのに必要なエネルギー源です。不足するとたんぱく質をエネルギー源に変えてしまうので、筋肉が減り、基礎代謝も落ちてしまうので、痩せにくい体になります。

 このPFCバランスを自分の必要なエネルギー量で算出する場合は、体重・身長・年齢・性別・日頃の活動量・目的に応じて設定しますが、計算はなかなか大変です。

 1食の食事で主食・主菜・副菜がそろっていると、PFCバランスもととのいやすいです。

どんな食事がPFCバランスがよいの?

 なんとなくPFCバランスをととのえたらいいのはわかったけど、お話だけではイメージがつきにくいですよね。身近な食品ではどうでしょうか?

ご飯のPFCバランス

鶏もものPFCバランス

アボカドのPFCバランス

 どれも食品1つだけではPFCのどれかに偏ってしまいますね。一度の食事で、たんぱく質・脂質・炭水化物の食品がバランスよくそろっているか意識してみてくださいね。

「グッドミールラボ」豆腐入りデミソースハンバーグ(冷凍)

 ちなみに、グッドミールラボでオススメしているおかずプレートとご飯を一緒に食べるとPFCバランスはどうなのでしょうか?

「豆腐入りデミソースハンバーグ」と ご飯150gの栄養成分とPFCバランス

 人気商品である「豆腐入りデミソースハンバーグ」はご飯1杯(150g)と一緒に召し上がっていただければ、PFCバランスがバッチリです!

豆腐入りデミソースハンバーグ
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994円

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 グッドミールラボでは、一度の食事でバランスよく食べていただけるように、メニューを考案しています。このように、1品だけでなくおかずとご飯を食べることで、主食・主菜・副菜をそろえるとPFCバランスもバランスよくとることが出来ます。

 日頃の食事でバランスよく食べられているか確認してみてくださいね。

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※商品情報や販売状況は2022年01月12日時点でのものです。
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