ライフスタイル&ヘルス2023/12/1 更新
チョコを購入する人々で街が賑わうバレンタインシーズン。本命や職場の方などにチョコを贈るとき、予算・相場がちょっぴり気になりませんか?この記事では、バレンタインチョコの予算・相場を贈る相手別にご紹介します。選ぶ際のポイントも、ぜひ参考に♪
2月が近づくと「そろそろ、チョコを準備しなくちゃ......」と考えている方が多いのではないでしょうか。バレンタインに、ひとりが購入するチョコ全体の予算・相場は、4,000~5,000円。贈る相手も本命のほか、職場の上司や同僚、友人、自分用とさまざまです。
贈る相手別の予算・相場、選び方のポイントをあらかじめ知っておくことで、スムーズにチョコを購入できますよ♪
彼氏や夫などパートナーに贈る本命チョコの予算・相場は、およそ2,000~5,000円。チョコのみを渡す、ブランド小物のようなほかのプレゼントに添えて渡すかによって、チョコの予算設定をするのがおすすめです。相手の好みに合わせて、いつもより特別感のあるチョコを選んでみてはいかがでしょうか。
片思いの人への本命チョコは、2,000~3,000円が平均的です。高価すぎるものや個性の強いものは、相手に戸惑いを与えるため避けるのがベター。センスのよい小箱に入ったブランドチョコがおすすめです。
職場の同僚に贈るチョコの予算・相場は、500~1,000円が目安です。コミュニケーションが目的なので、メッセージカードに感謝のひと言を添えて渡すのがおすすめ。公の場で渡すため、人によってチョコの金額や見た目の大きさに差をつけないように心がけましょう。
上司へのチョコの予算・相場は、1,000~2,000円です。量よりも質を重視して選ぶのがポイント。有名ブランドのチョコに、感謝の言葉を書いたカードを添えてみてはいかがでしょうか。
ただし、職場によってはバレンタインチョコのルールがある場合も。あらかじめ女性の先輩に職場の事情を確認しておき、周りと歩調を合わせるのが無難です。
友人に贈るチョコは、相手やシーンによって予算・相場が変わります。友人が集まる場所で配る「ばらまきチョコ」の場合は、ひとり当たり500円前後が目安。かわいさやトレンドを意識して、話題性のあるチョコを選ぶと楽しいですよ。
仲のよい友人に個人的に贈る場合は、1,500円前後が良いでしょう。パッケージやチョコの見た目がキュートなものを贈ると会話が弾みます。スイーツ好きの友人には、いろいろな味が楽しめるアソートタイプのチョコがおすすめ。
「ご褒美チョコ」として、バレンタインチョコを自分用に購入する方も多く、予算・相場は、1,500~2,000円です。本命チョコよりも少し控えめな予算設定ですが、ここは自由に楽しみたいところ。
以前から気になっていたブランドのチョコや、バレンタインフェアで話題の新作チョコなど、選ぶ時間ごと楽しんみてはいかがでしょうか。
本命チョコで恋を実らせたい、新しい職場でスマートにチョコを贈りたい、さまざまな思いが渦巻くバレンタイン。贈る相手との関係によって、ほどよい価格の予算設定をすることがポイントです。ご紹介した相手別の予算や相場、選び方のポイントを参考に、バレンタインのチョコ選びをお楽しみください。
※商品情報や販売状況は2023年12月01日時点でのものです。
現在の情報と異なる場合がございますが、ご了承ください。
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