ライフスタイル&ヘルス2022/5/31 更新
ロック、水、氷......とバリエーション豊かな飲み方を楽しむことができるウイスキー。ビールやワインと比較してアルコール度数が高いウイスキーに、賞味期限はあるのでしょうか?本記事では、ウイスキーの賞味期限や、正しい保存方法についてお届けします。

ソーダが抜けてしまうビールや、甘いカクテルと比べて一見劣化しにくそうなウイスキー。じつは正しい方法で保存しないと劣化を早めてしまう原因になるんです。せっかくなら長く楽しみたいですよね。では、どんなポイントに気をつけて保存するとなるべく長く楽しむことができるのでしょうか。

お酒は、製造方法により「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3種類に分けられます。そのなかでも、ウイスキーは蒸留酒に分類されています。蒸留酒は、穀物や果物を酵母によってアルコール発酵させてつくった醸造酒をさらに蒸留させてつくったもの。
そしてホップなしのビールを蒸留したものがウイスキーを指します。大麦、小麦、ライ麦、トウモロコシなどの穀物を原料とし、蒸留後に木樽で熟成させてつくられます。

ウイスキーのアルコール度数は銘柄にはよりますが、一般的には40度ほど。4〜7度のビールや12〜15度のワインと比較すると、アルコール度数は高め。じつは度数が高いお酒は、腐敗を侵攻させる菌が存在できないため腐りにくいといわれており、ウイスキーもその仲間のひとつです。

ウイスキーを代表とする蒸留酒には、基本的に賞味期限はありません。冒頭でもご紹介したように、醸造酒を蒸留させてつくるウイスキー。もとの醸造酒よりもアルコール度数が高く、糖質やタンパク質など雑菌が繁殖する原因となる成分が含まれていないため、品質の劣化が起こりにくいのが特長なんです。
そのため未開栓のウイスキーはもちろん、開栓後のウイスキーも保存状態が良ければ長い間品質を落とすことなく楽しむことができますよ。

ウイスキーを保存する際に気をつけるべきポイントは以下の4つ。「温度変化」「紫外線」「空気に触れない環境」「臭い移り」です。では、未開栓・開栓後によって保存方法は異なるのでしょうか?
未開栓の場合、温度が高くなる場所、ウイスキーは射日光の当る場所を避けて保存するようにしましょう。また、湿気の多い所もNG。臭い移りを防ぐために臭いの強いものがある付近も避け、瓶は立てて置くようにしましょう。
冷蔵庫での保管がマストではありませんが、未開栓のとき同様、温度・湿度が高くなる場所や直射日光が当たる場所、臭いの強いものがある場所は避けましょう。また、できるだけお早く飲み切るようにしましょう。
より保存性を高めたい場合は、開栓後のワインや食品の保存に使用される不活性ガス「プライベートプリザーブ」や、コルクや蓋の上からぐるぐると巻きつける「パラフィルム」などを使用してみてくださいね。
ビールやワインよりもアルコール度数が高いウイスキーは、お酒の中でも長く楽しむことができる種類。せっかく飲むのなら品質を落とすことなく"おいしいまま"いただきたいですよね。
その鍵を握るのは「保存方法」。紫外線や温度・湿度に気をつけて正しく保存することで、品質の劣化を防ぎ、長く楽しむことができるようにしましょう!
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※商品情報や販売状況は2022年05月31日時点でのものです。
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