グッドミールラボには「食生活改善プログラム」があります。プログラムの目的は主に、食生活の見直しと体重改善です。まずは、1日1食健康食に置きかえる方法で食事のバランスを整え食べすぎを防ぎます。

1日1食、栄養バランスのとれたグッドミールラボの食事と置き換えていただくのですが、自分一人で継続するのが難しいと感じる方には10日1度お電話をする管理栄養士サポートを無料でお付けしています。

今回はこのプログラムで2ヶ月で体重2kg減量を達成した方々が取り組んでいることを紹介したいと思います。

夕食をグッドミールラボの健康食に置きかえ

夕食の時間帯は消費カロリーが減少することや、体内時計と言われているホルモンの関係で、脂肪がたまりやすくなることが明らかになっています。そこで、普段ボリュームが多くなりがちな夕食を、グッドミールラボに置きかえていただき食べる量をコントロールしていきます。きっちり10日ほど食べ続けていただけると、体重に変化が出てこられる方がおられます。そして、その食事量を2ヶ月続けると、体重減少に繋がることが期待できます。

毎日続けることが大事!

プログラム参加者の声> 最初はごはん控えめで物足りなかったが、1週間ほど経つ頃には物足りなさがなくなり、少ない量でも満足できるようになった。10日ごろに食事量に慣れて、少しウエスト周りがゆるく感じはじめた。

このように毎日1食置きかえて食べすすめることで、だんだん食事量に慣れて、たくさん食べなくても大丈夫なんだと思えるようになった方もいらっしゃいました。また、ゆっくりよく噛んで食べることを意識しながら食べることで、無理なく食事量控えめを続けることができました。さらに、こまめに体重をチェックした方は、そうでない方に比べ、身体の変化に気付やすくモチベーションの維持にも繋がったようです。プログラムでは管理栄養士がご本人とお電話し、ご自身の身体の変化に気づいてもらえるようお手伝いをします。

ごはんを一緒に食べる

夕食の食べすぎを防ぐために、ごはんを抜いている方もいらっしゃると思います。ですが、グッドミールラボのプログラムではごはんを一緒に食べて、食事のバランスを整えることをすすめています。主食の炭水化物は食べ過ぎると脂肪の蓄積に繋がりますが、適量摂ることで食事のバランスが整います。

ごはんの量を最初にきちんと計量して食事量を安定

食べ過ぎないよう控えめにと言われても、なかなか適量をイメージしにくいと思いますので、ごはんを計量して目安を把握するところからスタートです。炊き上がったごはん150gをきちんと計量するか、秤がない場合は0.5合で食べていただいています。プログラムの最初にきちっと計量いただいた方のほうがダイエットに成功される率が高い印象です。

野菜は摂れていますか?

野菜は1日350g摂ることが推奨されています。野菜にはビタミンや食物繊維が含まれていて、腸内環境を整える働きがあります。また、食物繊維は食後の血糖値の急上昇を抑える働きもあります。

グッドミールラボのプレートには1日分の野菜350gの1/3120(1食分の目安量)の野菜が入っています。プログラムに参加された方は、普段の食事でも野菜を気にして食べるようになったと食生活に変化が現れていました。

おかずの調理法、味付けを参考に

揚げ物や濃い味付けが好きな場合、気になるのはカロリーと塩分です。ついつい好きなものに偏っておかずを選ぶと、どのおかずも油を使っていることがあります。例えば揚げ物と炒め物、サラダにマヨネーズといったように。

グッドミールラボのプレートは1つ300kcal前後、ごはん150gと食べても550kcal前後です。油をあまり使わないおかずも多く、しっかり味をつけるものと薄めのものを組み合わせて味付けにメリハリをつけています。減量に成功された方はこのプレートを毎日1食ずつ食べ進めていただき、普段の食事でも味付けが濃いものばかりにならないようにしたり、揚げ物を控えるようにしたりしていました。

健康食に対するイメージ

最初はみなさん、食事量が少なすぎるのではないか、味もうすいのではないかと不安に思われることが多い印象です。毎日食べすすめられた方は、実際に食べてみると「思っていたより量ありました。」「味も塩分控えめにしては、しっかりしている。」など、イメージよりも苦にならなかったようです。

プログラム参加者の声> コンビニ弁当やスーパーのおかずでは野菜量をちゃんと摂れていなかったと気付きました。グッドミールラボの健康食を食べてみて、いつもの食事を見直すこともできたと思います。

ほかにも、プログラムに参加した方々の気持ちや行動の変化をご紹介します

少し体重が減ってくると、運動もしようかなと気持ちに変化が現れた。

見た目にも変化が出てくると、周りからの声かけもありモチベーションに繋がった。

プログラムの中で普段の生活を振り返るきっかけになり生活や食生活の改善に繋がった。

体重をまめにチェックするようになった。

間食を減らせた。

このように、少しのきっかけから食生活の改善につながり、体重にも変化がでてくると気持ちも前向きになる様子が伺えました。今後の健康のためにも、一度食事の適量を確認するのは良いきっかけになるのではないでしょうか。

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※商品情報や販売状況は2024年01月25日時点でのものです。
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