「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」のお菓子作りの根底に流れる姿勢は、“お菓子を通して人を喜ばせたい。時に驚きと共に、時に感動と共に、人を楽しませたい”というもの。これがサダハル アオキの原点であり、エンジンであることに揺るぎはありません。またお菓子やお店を通してお客様に届けたいのは、フランスが大好きな日本人に対して、現在のパリっ子がおいしいと認めるリアルな味やライフスタイルを時差なく提供することです。だから日本の店は、日本に瞬間移動したパリ空間であり、来店したお客様がリアルタイムのパリの空気を感じられる場となっています。