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今年の解禁日は11月21日(木) 2024年の新酒をより楽しめるように ボージョレ・ヌーボーに合うデリもご紹介!
「ジョルジュ デュブッフ」
¥3,256~
¥3,608~
¥5,280~
¥1,793~
¥2,112~
¥1,892~
ブドウはすべて手摘みボージョレ産のワインには、華やかで軽やかな味わいの「ガメ種」のブドウを使用。
原料となるブドウの確かな選定力徹底した自社畑の管理と、ボージョレ全域にわたる約400軒のブドウ生産者との関係性により、“品質・種類・量”に申し分ないブドウをセレクト。
ブドウの旨みを 最大限に引き出したブレンド技術その年に収穫されたブドウの旨味を最大限に引き出しながら、ボージョレ・ヌーボーらしい“香り・味わい・性格”を表現したワインを造り出す。
フルーティーで 心おどるようなワイン花のような華やかな香り、軽やかでフルーティーな味わい、チャーミングな可愛らしさを兼ね備えたワインをお楽しみください。
ボージョレ・ヌーボーの解禁日から6日間限定! 「ジョルジュ デュブッフ」のイベントを 阪急うめだ本店にて開催。 ヌーボー ウィークを楽しみましょう! 開催期間:11月21日(木)~11月26日(火) 開催場所:阪急うめだ本店 地下1階 ツリーテラス
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ボージョレ・ヌーボーとは?
ボージョレ・ヴィラージュとは?
ボージョレ・ヌーボー(Beaujolais nouveau)の意味を知ってみましょう。ボージョレ・ヌーボーを、日本語に訳すと、ボージョレはフランスの「地区名」を指します。ヌーボーは「新しい」「初物」「新着」などの意味がありますので、「新酒」と訳します。これを踏まえると、ボージョレ・ヌーボーとは「ボージョレ地区の新酒」ということになります。 ボージョレ・ヌーボーと呼ぶには、ガメイ種を使用することが法律で定められています。 まとめるとボージョレ・ヌーボーは ・フランス・ブルゴーニュ地方ボージョレ地区で造られるワイン ・収穫した年に、販売される新酒 ・ガメイ種を使用している 上記の、3つがポイントとなります。
もともとボージョレ・ヌーボーは、ブドウの収穫を祝うお祭りでふるまわれたワインでした。それが現在では「ボージョレ・ヌーボー解禁」というイベントとして、世界中に広まったのではないかと言われています。 フランスの法律でボージョレ・ヌーボーの解禁日は、11月の第3木曜日と定められています。実は、1984年まで11月15日と日付が決められていました。しかし、新酒は空輸便で世界各国に届けられることや、当日が土日だと運送業者が休みの場合などがあり、解禁日に販売が難しい年もあります。そのため、11月の第3木曜日と決められたそうです。
ボージョレ・ヌーボーは、11月の第3木曜日に解禁と法律で決まっています。では、いつ頃収穫して醸造するのでしょうか。ブドウのできによっても変わりますが、基本的には8月ごろです。生産者によっては、早く収穫したり遅く収穫したりさまざまですが、基本的には夏〜秋に変わる頃のイメージです。
ボージョレ・ヌーボーに使用されているブドウ品種は、「ガメイ」という黒ブドウです。ボージョレ地区で造られるA.O.C.(※)の赤ワインは、すべてガメイで生産されています。ガメイは、成熟が早いためヌーヴォー(新酒)にも適しています。果実味豊かで、フルーティーな味わいの銘柄が多く、ほどよい酸味とやさしいタンニンが特徴なので、ワイン初心者でも飲みやすいブドウ品種です。 ※A.O.C.とは、Appellation d’Origine Controlee (アペラシオン・ドリジヌ・コントローレ)の略称で、「原産地呼称」のことです。生産地、ブドウの栽培方法、生産量、生産ワインのタイプなどを法律で厳しく定められています。
ボージョレ・ヌーボーは、冷蔵庫で軽く冷やしてから飲むのがおすすめです。収穫したばかりのブドウから造られるため、渋みが少なく、冷やしたほうがフレッシュでフルーティな味わいを楽しめます。10℃から14℃くらいの温度に冷やして味わってみてください。
フレッシュさが持ち味のボージョレ・ヌーボーには、凝った料理より、シンプルで軽めの料理がよく合います。和食をはじめ、シーフードや鶏肉料理、サラダ、フレッシュタイプのチーズやカットフルーツなどと好相性です。気軽におうちご飯と合わせてみてください。