フランス・ノルマンディー出身のパティシエ、フレデリック・マドレーヌ。東京にあるブティックはノルマンディーゆかりのインテリアに囲まれ、北フランスの和やかな雰囲気を演出しています。彼が基本に忠実に作るフランスの伝統菓子はどこか懐かしく、自然と笑顔がこぼれる、そんな温かさで食べた人の心を満たしてくれるのです。また、素材選びにも一切妥協を許さないのが信条。季節が変わることで生まれる素材の変化も、長年の経験によって鍛えあげられた直感で見極め、素材本来が持つ香り、酸味、甘さのすべてを引き立てるお菓子を作り続けています。