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花びらをイメージしたチョコレートを重ねた、真っ赤なブーケのようなミルクレープです。
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ミルクレープ生みの親である関根俊成がこだわり抜いた、「カサネオ」の代表商品。極限まで薄焼きしたクレープ生地と、鮮度にこだわったクリームが織りなす、20層の口どけです。
20層の口どけなめらかなミルクレープで楽しむ、ショコラの深い味わい。チョコレートの"甘み"と"苦み"を感じつつ、すっきりとした後味です。
point01
理想の食感に欠かせないのが、クレープ生地の薄さ。向こう側が透けるくらい極限まで薄く焼き上げます。
point02
カサネオのミルクレープの味の決め手となるのは自家製クリーム。毎朝、その日に必要な分だけ作っています。
point03
材料の長所を最大限に引き出すのが「重ね」の工程。素早さと正確さと丁寧さといった、 反する3つの技術によってその工程は成り立ちます。
point04
最後に焼きごてでキャラメリゼを施して完成です。キャラメリゼすることでほのかな苦みが、ミルクレープの甘さを際立てます。
パイ生地を幾重にも折り重ねることで、気分まで軽やかになるサクサク食感を表現しました。チョコレート・キャラメルの2つの味をお楽しみいただけます。
バニラ香るクッキー生地と、薄く焼いたクレープ生地を重ねて焼き上げることでクレープのパリッとした食感を感じられる焼菓子。その見た目はまるで、小さなミルクレープのよう。
ミルクレープが誕生したのは約30年前。日本人シェフである関根俊成氏が、当時流行っていた"クレープ"を、包むのではなく「重ねる」というアイデアを思いつきました。
生地の一枚一枚を薄く、何層にも積み重ねるために、時間と技術を惜しみなく注ぎ込んで。
フォークのすっと入る質感を重視して、ようやく辿りついたのがカサネオのミルクレープです。
ブランド名の『casaneo(カサネオ)』は、「重ねる」をローマ字表記した CASANERUに、「新しい」という意味を持つ、ギリシャ語のneo を組み合わせた造語。"重ねることで新しいおいしさを生み出す"という想いと姿勢をあらわしています。
原点となる、こだわりぬいたミルクレープと重ねる技術を駆使した新しいお菓子を誕生させ、みなさまにお届けします。
「casaneo(カサネオ)」のミルクレープは冷凍でお届けいたします。 解凍してお召あがりください。