IWC受賞酒とは?
IWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)

1984年にロンドンで創設された世界最大規模のワイン品評会。
2007年から日本酒を評価する“SAKE部門”が設立され、
毎年数多くの蔵元が出品しています。
蔵元や酒の名称などの情報は伏せられた上で審査され、
上位受賞酒は世界的な注目銘柄となっています。
審査員がブラインド・テイスティングした成績により
「ゴールドメダル」「シルバーメダル」「ブロンズメダル」
「大会推奨酒」の4つに評価されます。
さらに、ゴールドメダルを獲得した酒の中で、
特に優れたものに対して「トロフィー」の栄誉が与えられ、
さらにその中からSAKE部門の最高賞として
「チャンピオン・サケ」の称号が授けられます。