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『阪急のおせち料理のご予約・通販 2025 』の承りは終了いたしました。 2026年をお楽しみに。
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2025年の阪急のおせち料理は人気ランキングやスタイルやお好みに合わせて 幅広いラインアップからお選びいただけます。 関西・関東・福岡に加え、全国にお届け出来る冷凍おせちも充実。
12月19日(木)まで(店舗受取は12月5日(木)まで)
12月17日(火)まで
12月18日(水)まで
12月19日(木)まで
エリア限定と全国配送、種類豊富なラインアップから おすすめのおせちをピックアップ。
いいものを少しずつ、贅沢に美味を集めて。
「秀梅」
吉盛りおせち17,280円
素材を生かし、旨みを引き立てる。なにわの味を伝える、和風・洋風おせちです。
「宝梅」
和風・洋風おせち24,840円
繊細な味わいと やさしい味付けの冷凍おせち。
京都・京料理「熊魚菴 たん熊北店」
和風・洋風おせち【冷凍配送・送料込み】16,200円
山海の素材をバラエティー豊かに 盛り込んだ冷凍おせち。
ホテルオークラ
和風・洋風・中国風おせち【冷凍配送・送料込み】28,080円
福岡にカフェ文化を根付かせたといわれているソネスが、ケータリング事業に進出。「世界中で、今ここにしかない」をコンセプトに今年、博多阪急のおせちを手掛ける。
SONES
SONESの和洋おせち37,800円
香椎参道で30年続くイタリア料理店丁寧な料理が人気のお店。常連のお客様の口コミから広がったリピート必置のおせちが、博多阪急初登場
リストランテ・ア・ドマーニ
イタリアンおせち37,800円
明治三十三年の創業以来、百二十余年。 江戸の味、懐石料理の伝統を 受け継いできた老舗の 華やかなお祝い膳をどうぞ。
日本ばし大増
和風「福」おせち13,500円
銀座に本店を構える佃煮の老舗が心を込めて仕上げました。定番の祝い肴や煮物を中心とした 和のおせちです。
銀座 貝新
和風・洋風おせち17,280円
今年もあっという間に年末の足音が聞こえはじめました。みなさんのなかには、そろそろおせち選びをはじめたという人も多いのでは?阪急フードでは、「毎年代わり映えしないおせちに変化がほしい」「同じ食材ばかりで食傷気味」「いつもと違う特別感のある料理を食べたい」というあなたにおすすめの絶品おせちを紹介しています。定番のおせちから洋風、中華まで幅広い品を用意。シーンや好みにあわせてお選びください。
気品漂う漆塗りのお重は、お正月の食卓を一層にぎにぎしくします。その言葉通り、お重には「福を重ねる」「幸せを重ねる」という意味が込められています。ご自宅でおせちを手作りする方は、一年のはじまりに、福を呼び込む立派なお重を選んでみては?
阪急フードが厳選したこだわりの宅配おせちをご自宅で楽しみませんか?人気シェフ監修のコラボおせち、さまざまな味わいが楽しめる和洋折衷の品など。贅の限りを尽くした高級おせちが食卓にあれば、お正月のにぎにぎしさに一層華を添えることでしょう。人数や料理ジャンル、価格からあなた好みのおせちをお探しください。
冷凍おせちと聞くと、「冷蔵や生のおせちと比べて鮮度や味わいが落ちるのでは?」と思う人が多いはず。じつは、短時間で急速に冷凍することで食品の細胞が守られるため、作りたてにも劣らないおいしさが楽しめるんです。長期保存がきくのも大きなメリット。商品によっては、冷凍状態で1ヶ月ほど保存できます。おせちを長く楽しみたいというあなたは、冷凍の品を注文してみてはいかがでしょうか。
2025年のお正月は、いつもと趣向を変えて豪華な洋風おせちはいかがですか?じつはここ数年、高級ホテル内のレストランや人気行列店が手がける洋風おせちが人気を博しているんです。ローストビーフやカルパッチョ、グラタンなどオードブルのような華やかな料理で新年の食卓を彩ります。おせち嫌いのお子さんでも、きっと喜んでくれるはず。阪急とっておきの洋風おせちをお届けします。
「今年はいつもと違うおせちを食べてみたい」というあなたは、中華料理風おせちはいかがでしょうか?エビのチリソースや焼き豚、フカヒレ、アワビのオイスターソース煮など、日本人の舌になじんだ料理が勢揃い。家族や友人も好き嫌いなく食べてくれるでしょう。
フランス語で“前菜”を意味する「オードブル」。その名の通り、主菜というよりも酒の肴や軽めの食事に向いているのがオードブルおせちです。オードブルおせちとひと口にいっても、和風、中華、フレンチ、イタリアンなどその種類はさまざま。各ジャンルごとに料理のバリエーションも豊富なので、飽きずに楽しめるのも魅力のひとつです。大人数の食事で活躍する絶品オードブルおせちを紹介します。
甘いもの好きにはたまらないスイーツおせち。お正月のデザートとして人気を集めています。おせち料理が苦手なお子様にもぴったりなお菓子を重箱いっぱいに詰め込んでいるので、パーティー感溢れるゴージャスな見た目に。味わいもさまざまに、甘党大満足のこだわりのスイーツおせちを揃えました。
高級おせちで贅沢なお正月を楽しみませんか?全国各地から集めた極上の食材を使用し、腕利きの料理人たちによる調理の妙が冴える高級おせちを取り揃えています。毎年食べていた定番の料理が、ひと味もふた味も違う味わいに感じられるでしょう。最高の技で仕上げた、最上級のおせちをぜひお取り寄せしてみてください。
肉料理中心のおせちが年々人気を集めています。肉料理専門店や料亭とコラボした名品やブランド牛を使用した肉づくしの一品など、目にも舌にもおいしい贅沢なおせちが目白押し。肉料理づくしのお正月を楽しみたいという人にはうってつけです。おせちのメインに極上の肉料理を添えたタイプ、ローストビーフやソーセージなどを詰め合わせたオードブルなどバラエティも豊富。ぜひ特集ページからチェックしてみてください。
ひとり暮らしのお正月を華やかに彩る「ひとり用おせち」を幅広く取り揃えました。家族や友人の好みを気にすることなく、自分の好きな食材だけが詰まった贅沢な食事をお楽しみください。和風、洋風、中華といったジャンルはもちろん、人気ランキングや阪急が選ぶ今年注目の品などさまざまな選択肢のなかから、あなたにぴったりなおせちとの出会いを提案します。
人気シェフが手がけるおせちをご自宅で。予約困難な有名店や高級レストラン、ミシュラン星つきの名店、老舗が監修した絶品おせちを、お求めやすい価格で多数取り揃えました。料理人としての哲学をおせち料理に結集させた、ここでしか食べられない一品揃い。いつかお取り寄せしてみたかったあのシェフの料理を、お正月のお祝い気分とともにお楽しみください。
動物性の食材を一切使わない「精進おせち」。野菜や海藻、果物を中心にメニューを構成しているので、動物性の食材を避けている方、健康に気を遣っている方や正月太りが気になる方にもおすすめです。精進料理のエッセンスを取り入れた体を労るおせちで、一年のスタートを切ってみては?
2025年のお正月、誰もが知るあの有名ホテルが監修したおせち料理を味わってみませんか?日本全国から選りすぐった食材を使い、腕利きの料理人が丹精込めて作り上げた逸品を各種取り揃えています。ふだんはなかなか食べる機会のない高級ホテルのおせちとあれば、食卓に上がるだけでお正月のお祝い気分がグンと盛り上がるでしょう。
レストランが手がけた豪華なおせちは、家族や友人が集まるにぎやかなお正月にぴったりでしょう。阪急フードでは、シェフたちが腕によりをかけて作ったおせちの数々をバリエーション豊富にご用意しています。ひとりでも満足できる一段重のおせちから大人数で楽しめるおせちまで、シーンや好みにあわせて選べるラインアップです。
「お正月におせちは食べたいけど、なるべく安く抑えたい」。そんな方には、10,000円前後で購入できるお手頃価格のおせちがおすすめです。阪急フードでは、1~2人向けのリーズナブルなおせちを厳選して紹介しています。安いからといって味や見た目が物足りないわけではもちろんありません。バイヤーの目利きで日本各地から集めた選りすぐりの逸品を取り揃えています。
予算20,000円前後であれば、2~3人向けのおせちが購入できます。両親や家族、友人とともにお正月を過ごすならこのぐらいの予算を組んでおくのがベター。さらに価格に見合う豪勢な料理が楽しめるのもポイントです。少人数で祝う場合は、有名店の名品を手に入れられるかもしれません。阪急フードでは、バイヤーお墨付きのおせちを種類豊富に用意しました。
4人以上が集まってにぎやかにお正月を過ごしたいなら、おせちの予算は30,000円前後で組んでおけば間違いありません。ボリューム満点のおせちなら、新年のにぎにぎしさをより華やかに演出することでしょう。全国津々浦々の食材が楽しめるおせちをバラエティ豊かにラインアップしています。
おせちとは、季節の節目である「節(せち)」の日を指す言葉で、漢字では「御節」と書きます。1月7日の人日(じんじつ)、3月3日の上巳(じょうし)、5月5日の端午、7月7日の七夕、9月9日の重陽(ちょうよう)の節句に出された祝いの席のごちそうが「おせち料理」です。時代を下るにつれ、節句の初めの正月に食べる料理のみを指し「おせち」と呼ぶようになりました。おせちの由来は、弥生時代までさかのぼります。中国から暦が伝来したことで、節ごとに収穫を神さまに感謝し、「節供(せっく)」といわれるお供えものをするようになったのがはじまりです。奈良時代から平安時代にかけて、節の儀式が宮中行事でも行われるようになり、不老長寿を願う儀式として「節会(せちえ)」が催されます。そこで、「御節供(おせちく)」というお祝いの料理が供されるようになりました。おせち料理が市民に広く普及したのは江戸時代のこと。当時の江戸幕府が公式行事として節日を制定した際、季節の節目を祝って神々を祀る節日として食べられるようになったといわれています。
おせち料理の4つのお重には「福を重ねる」という意味が込められています。一の重「祝い肴」「口取り」、二の重「焼き肴」、三の重「酢の物」、与の重「煮しめ」という4種類で構成され、それぞれに縁起のいい料理を詰めるのが習わしです。五の重は「神様から授かる福」を詰める場所として空けておくようになったといわれています。ではそれぞれの重箱には、どんな食材を詰めるのでしょうか?不老長寿や家内安全への願いを込めた一の重には祝い肴の「黒豆」「数の子」「田作り」「たたきごぼう」を詰めるのが一般的です。酒のつまみになる料理は口取りと呼ばれ、「紅白かまぼこ」「伊達巻」「昆布」「栗きんとん」などが、これに当たります。二の重は「鰤の焼き物」「鯛の焼き物」といった魚介類の焼き物。「紅白なます」「ちょろぎ」「酢蓮」といった箸休めになる料理は三の重に。与の重に詰めるのは、「手綱こんにゃく」「たけのこ」「くわい」といった山の幸です。数字の「四」は“死”を連想させることから、「与」を使って「与の重」と呼ぶようになったといわれています。おせちに詰める料理は奇数で構成され、おおよそ10〜30品目が多いようです。
江戸時代中期まではお膳で食べられていたおせち料理。後期以降に重箱に詰めるかたちになったといわれています。おせち料理を重箱に詰めるのは、「めでたいことや福が重なるように」という願いからくる風習です。古くは「一の重」から「与の重」、そして神様から授かる福を詰める「五の重」まである五段重が一般的でした。最近は、三段重のおせちが増えています。お重ごとに詰める料理が決まっており、一の重「祝い肴」「口取り」、二の重「焼き肴」、三の重「酢の物」、与の重「煮しめ」という4種類で構成されています。一の重の祝い肴とは、お祝いの場で祝い膳として提供される酒の肴です。ごまめ・黒豆・数の子の3種類で構成されます。 同じく一の重の口取りは、お祝いの場でお吸い物と一緒に供される肴。昔はお酒とともに提供されるものでしたが、徐々に甘い味付けの料理が多く含まれるようになりました。伊達巻、きんとん、昆布巻きなどが代表的です。海の幸が詰められた二の重には、たいやえびなど古くから縁起ものとされる食材が並びます。三の重には、酢の物を中心に箸休めにちょうどいい料理が定番です。そして、与の重は山の幸で構成されています。
おせち料理は、地域によって多種多様な個性を見せます。まずはお正月の定番であるお雑煮。関東は「角もち」を用いますが、関西では「丸もち」が一般的です。この違いは、江戸時代に生まれたといわれています。人口100万都市といわれた江戸では、時間をかけてもちを丸めるよりも、切るだけでたくさん作れる角餅が好まれました。汁の味つけも大きく異なります。関東の醤油仕立てのすまし汁に対して、関西では白味噌仕立てが定番。鶏肉が入っているのも関東圏のお雑煮の特徴です。また、一の重に詰められる「祝い肴三種」にも違いがあります。関東は数の子・黒豆・田作り、関西では数の子・黒豆・たたきごぼうが一般的といわれています。どちらも子孫繁栄や五穀豊穣を願って詰められる料理です。おせちの詰め方にも東西で違いがあります。関東では、どの重箱にもぎっしり詰めるのが当たり前でした。揺らしても崩れないようにと考えられたもので、隙間にはでんぶを詰めたといいいます。一方関西では、重箱に料理をきつく詰めるのではなく、裏じろの葉を敷いて四隅をあけて、散らし盛りした「重盛」にしたそうです。
「来年のことを言えば鬼が笑う」とはよく言ったもの。「お正月なんてまだまだ先だと思っていたら、腰を上げたときには目ぼしいおせちが品切れだった」という経験はありませんか?じつは8月後半から9月上旬という早い段階から、おせち料理の予約をはじめる通信販売サービスが増えているんです。人気のおせちはすぐに売り切れになるケースもあり得るため、確実に予約しておくには事前に目当てのおせちをリサーチしたうえで、予約開始後すぐに注文予約するのがベターです。10月に入ると、売り切れの商品がしだいに増えはじめます。有名店や高級レストラン監修など手の込んだおせちから早く売り切れ、ほとんどの商品は12月中旬には完売してしまう可能性が高いでしょう。そのころになると、訳あり品やお値下げ品として売れ残ったおせちが販売されるケースもすくなくありません。「今年はおいしいおせちを選びたい」「シェフが手がけた高級おせちにしたい」「フレンチやイタリアンのおせちを食べたい」などの希望がある場合は、できるだけ早めに予約しておくのがおすすめです。年初めの縁起物は納得のいく逸品をお選びください。
おせちの価格の相場は何人前を注文するかで異なります。1人前のおせちは10,000円~16,000円程度が相場です。1~2人向けは13,000円~25,000円程度、3~4人向けのおせちは30,000円~40,000円程度。ひとり用のおせちは10,000円前後で販売されているものもあります。もちろんおせちのグレードによって価格は前後するでしょう。定番の和風おせちで多いのは25,000円前後で、和洋折衷、中国料理風おせちは20,000円程度、フレンチやイタリアンなどの洋風おせちは15,000円程度が相場のようです。もちろん調理ジャンルや保存方法、食材の品質で数万円単位の差異が生まれます。
おせちは塩や砂糖、酢を使っているため、比較的保存がきく料理ですが、販売しているおせちは、1月1日当日中の賞味期限です。必ず賞味期限内にお召し上がりください。保管期間は、暖房がきいていたり、日中の室温が高くなったりする場所には置いておかず、直射日光の当たらない冷暗所や冷蔵庫で保存しましょう。安定して10℃以下が保てる環境が理想です。
冷凍おせちのメリットは、短時間で急速に冷凍することで食品の細胞が守られるため、作りたてのおいしさが楽しめること。保存がきくのも大きな魅力で、冷凍の状態なら新鮮な状態が保てます。デメリットは、食材によっては解凍後に水っぽさが出る可能性も。常温で解凍せず、冷蔵庫で低温解凍ことで風味を損なわずお召し上がりいただけます。庫内の温度は常に一定に保たれているため、急激な温度変化による具材の劣化を防げます。必ずメーカーの指定方法に従って解凍するようにしましょう。
大晦日や元日(元旦)など、おせちをいつ食べるのかは地域によって異なります。多くの場合は元日に食べるのが主流です。これは、おせちが庶民に定着する過程が関係しています。奈良時代から平安時代にかけて、季節の節目を祝う「節」の儀式が宮中行事で行われるようになるにつれ、「御節供(おせちく)」というお祝いの料理が出されるようになりました。当時は五節句それぞれで御節供が食べられていたといいます。おせちが庶民に広がったのは江戸時代に入ってからで、宮中のように五節句ごとに手のかかる料理を作るのは負担がありました。そこで、1月1日の節句だけおせちを作るようになったのが、元日に食べる謂れといわれています。北海道や東北、北陸、甲信越では、大晦日におせちを食べる家庭もあるようです。新年を迎えるお祝いとして食べる風習や、旧暦の考え方が影響していると考えられます。旧暦では日没が一日のはじまりとして捉えられていたため、大晦日の日没後は旧暦の元旦とみなされていたという説もあるようです。大晦日にお酒を飲みながらおせちをつまみ、新年を迎えるのも一興でしょう。
詳しいご利用方法は、各エリアのサイトにてご案内しております。